自己学習力を育てる教育技法の開発

发展教育技术以培养自学能力

• 批准号: 61450096
• 负责人: 坂元 昂
• 金额: $ 2.94万
• 依托单位: Tokyo Institute of Technology
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for General Scientific Research (B)
• 财政年份: 1986
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1986 至 1987
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-61450096/
• 关键词: 自己学習力; 学習技能; 学習意欲; 生活技能; 実験実習技能; 情報能力

本研究では, 自己学習力を学習の仕方(学習方略と学習技能), 学習意欲, 生活技能から成るものと考え, 学習方略を除いた他の全ての要因についての研究・体系化を図ってきた. 本研究を通じて, まず, 一般的な学習技能, 学習意欲の構造と, 創造性や学業成績との関連を明らかにした. その結果に基づき, 学習技能を開発するための方策として, 発達段階を考慮して, 小学校低学年・中学年・高学年・中学校・高校の各段階別に, 各教科別の学習技能, オープン・スペースやマイコンを利用した学習など特別な環境下での学習技能, 家庭学習における学習技能など, さまざまな条件別に内容を抽出し, 学習に効果のある項目を調査により明らかにした. このうち, 特に今年度開発したものは, 国語科(作文), 理科(低学年), 英語科, 家庭科(住居・生活), オープン・スペース, 家庭学習技能である.一方, 学習を成立させる上で, 基本的生活の充実が第一であるという観点から, 基本的生活習慣や態度を充実させるために, 生活技能の項目を抽出し, 学習意欲や学業成績との関連を明らかにした. また, 今年度は, 生活の基本は家庭であるという観点から, 家庭生活における生活技能の内容を検討し, 調査を行った.さらに, これまでは, 学習技能の開発方法として, 診断・処方用紙を各教科別等の単位でまとめていたが, これ等の全ての項目を構造化し, マイコンのデータベースに登録して, 日常の授業において診断・処方を継続的に行えるようなCMIシステムの開発がまとめの段階に入っている.なお, 今後の課題として, 情報化社会に求められる情報リテラシーを自己教育力の一部としてとらえ, これ等の内容と学習技能との関係を考察するとともに, 情報リテラシー開発のプログラムを検討していく必要がある.

This study で は, oneself learn force を の shi fang (learning strategy と learning skills), the intention to learn, life skills か ら into る も の と え, learning strategy を except い た he の て の by に つ い て の systematic research, を 図 っ て き た. This study を tong じ て, ま ず, general な learning skills, learning to の と structure, creative や grades と の masato even を Ming ら か に し た. そ の results に づ き, learning skills を open 発 す る た め の order と し て, 発 da Duan Jie を consider し て, Low primary school, middle school years, the high school year, schools, colleges and universities don't に の paragraphs order, all the class don't の learning skills, オ ー プ ン · ス ペ ー ス や マ イ コ ン を using し た learning な ど special な environment で の learning skills, family learning に お け る learning skills な ど, さ ま ざ ま な conditions don't に content し を spare, Learning に unseen fruit の あ を る project survey に よ り Ming ら か に し た. こ の う ち, trevor に our open 発 し た も の は, mandarin (composition), science (low academic year), English families, families (for life), オ ー プ ン · ス ペ ー ス, family learning skills で あ る. Side, learning founded を さ せ る で, basic life の charge be が first で あ る と い う 観 point か ら, basic living habits や attitude を charge be さ せ る た め に, life skills を drew し の project, learning to や grades と の masato even を Ming ら か に し た. ま た, our は ", Basic は family life の で あ る と い う 観 point か ら, family life に お け る life skills の content を 検 for し, survey line を っ た. さ ら に, こ れ ま で は, learning skills の open 発 methods と し て, diagnosis, 処 party paper を taught all don't wait の 単 a で ま と め て い た が, こ れ etc. の full て の project を structure し, マ イ コ ン の デ ー タ ベ ー ス に login し て, daily の knowledge に お い て diagnosis, 処 party を 継 続 に line え る よ う な CMI シ ス テ ム の open 発 が ま と め の Duan Jie に into っ て い る. な お, future の subject と し て, intelligence is changed social に o め ら れ る intelligence リ テ ラ シ ー を own education force の a と し て と ら え, こ れ の content と learning skills such as と の を masato department inspects す る と と も に, intelligence リ テ ラ シ ー open 発 の プ ロ グ ラ ム を beg し 検 て い く necessary が あ る.

项目成果

坂元昂,園田健一,金丸正文: 第12回全日本教育工学研究協議会全国大会研究発表論文集. 170-187 (1986)

Ko Sakamoto、Kenichi Sonoda、Masafumi Kanemaru：第 12 届全日本教育技术研究委员会全国会议论文集 170-187（1986 年）。

坂元昂,浅岡広一 ほか: 信学技報. ET86-11. 73-76 (1987)

Ko Sakamoto、Koichi Asaoka 等人：IEICE 技术报告 73-76 (1987)。

坂元昂,長沢作夫 ほか: 信学技報. ET86-1. 63-66 (1986)

Ko Sakamoto、Sakuo Nagasawa 等人：IEICE ET86-1 (1986)。

坂元昴;松田稔樹: 東京工業大学人文論叢. No.13. 235-245 (1987)

坂本昴；松田俊树：东京工业大学人文系列第 13 期（1987 年）。

坂元昂,牟田博光,松田稔樹: 日本科学教育学会第10回年会論文集. 53-62 (1986)

Akira Sakamoto、Hiromitsu Muta、Toshiki Matsuda：日本科学教育学会第十届年会记录 53-62 (1986)。