雲と降雨の形成に関する実スケ-ル実験

云和降雨形成的真实规模实验

• 批准号: 03805042
• 负责人: 山田 正
• 金额: $ 1.02万
• 依托单位: Chuo University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
• 财政年份: 1991
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1991 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-03805042/
• 关键词: 雲物理; 豪雨; 豪雪; 集中豪雨; 気象学

本研究は北海道のいくつかの山地流域に高密度に雨量計を配置することにより得られたデ-タをもとに、数分から数カ月単位の時間スケ-ルで降雨量、降雨強度の動向及びそれらの地形との関係や降雨タイプ別にみた特徴などを解析したものである。過去3年間の観測に加え、本年度は夕張岳山頂を狭んだ東西両斜面に雨量計を設置し山地斜面の両側における降雨の特性を明らかにした。月雨量及び観測期間中の総雨量は共に標高に対してほぼ線形増加の傾向を示すのに対して、日単位以下の短い時間スケ-ルでみると降雨量は東西両斜面でかなりのばらつきがあった。これは夕張岳周辺の地形特性や風の場に起因するものと思われる。一方本研究の代表者及び分担者らは近年雲や雨の様々な過程をパラメタライズにしたkesslerのモデルを用いた降雨のシミュレ-ションを行い、さらにレ-ダ-雨量計を補完的に組み込んだメソスケ-ル降雨場の予測手法の開発を行ってきてきた。一般に降水現象を物理的に扱う場合、水蒸気、水分(雲水)そして雨水等の微物理的相互作用のメカニズムをいかにして記述するかによってモデルの精度も大きく変わってくるため、本論文では雲水と雨水のみの相互作用をパラメタリゼ-ションしたkesslerモデルに対し、雪や氷晶を考慮したHobbsによるモデルを比較的簡単な条件で計算し、その基本的性質について検討した。さらに北海道にある廃坑の立抗(鉛直700m)を利用した雲発生の実スケ-ル実験を行った。この観測によりこの立坑の下部では気温は年間を通じて約22℃、上層では約10℃下がった12℃であり、水蒸気は下部の51%から93%にまで上昇しており、気圧は1012ミリバ-ルから949ミリバ-ルまで下がっており、実現象にすると約1500mの山での実験と等価になっていることが確認され、今後の実験可能性を確認することが出来た。

This study は Hokkaido の い く つ か の mountain valley に high-density に rain gauge を configuration す る こ と に よ り have ら れ た デ - タ を も と に, several points か ら number 単 a の カ months ス ケ - ル で rainfall, rainfall intensity の movements and び そ れ ら の terrain と の masato is や rainfall タ イ プ don't に み た, 徴 な ど を parsing し た も の で あ る. Over the past three years の 観 に plus え measurement, this year's は skarn Zhang Yue mountain を narrow ん だ things cant struck に rain gauge set を し mountain slope の struck side に お け る の rainfall characteristics を Ming ら か に し た. During the monthly rainfall and び 観 measured の 総 は に total rainfall level に し seaborne て ほ ぼ linear raised plus の tendency を shown す の に し seaborne て の short い time below, Japanese 単 ス ケ - ル で み る と rainfall は things cant struck で か な り の ば ら つ き が あ っ た. The terrain features of Mount Yubari are 辺, the wind field is に, the cause is する, <s:1>, と, and the thought is われる. Party this study の representatives and び share ら は in recent years, rain cloud や の others 々 な process を パ ラ メ タ ラ イ ズ に し た Kessler の モ デ ル を with い た rainfall の シ ミ ュ レ - シ ョ ン を い, さ ら に レ ダ - rain gauge を fill out に group み 込 ん だ メ ソ ス ケ - ル の to rainfall field measurement technique の open 発 を line っ て き て き た. を に precipitation phenomenon commonly に Cha う occasions, water steam 気, water (knot) そ し て の micro physical interactions of rainwater の メ カ ニ ズ ム を い か に し て account す る か に よ っ て モ デ ル の precision も big き く - わ っ て く る た め, this thesis で は knot と rain の み の interaction を パ ラ メ タ リ ゼ - シ ョ ン し た Kessler モ デ ル に し seaborne, snow や 氷 crystal を consider し た Hobbs に よ る モ デ ル を comparison of Jane 単 で calculation し な conditions, そ の basic properties に つ い て beg し 検 た. Youdaoplaceholder0 Hokkaido にある廃 pit <s:1> standing force (700m vertical)を Utilizing the <s:1> た cloud to develop を - を experiment を った. こ の 観 measuring に よ り こ の の vertical pit bottom で は 気 を tong wen は years じ て about 22 ℃, the upper で は under 10 ℃ が っ た 12 ℃ で あ り, water steaming 気 は 51% lower の か ら 93% に ま で rise し て お り, 気 圧 は 1012 ミ リ バ - ル か ら 949 ミ リ バ - ル ま で under が っ て お り phenomenon, be に す る と about 1500 m の mountain で の be 験 と etc 価 に な っ て い る こ と が confirm さ れ, future の be 験 possibility を identify す る こ と が た.

项目成果

山田 正,渡辺 武彦: "新記録の出現理論に基づく大雨の発生頻度に関する研究" 第19回関東支部技術研究発表会(土木学会)講演概要集. 19. 120-121 (1992)

山田正、渡边雄彦：“基于新记录出现理论的暴雨发生频率研究”第19届关东分会技术研究发表会（日本土木工程学会）讲座摘要19. 120-121（1992）。

樫山 和男,江春 波,大滝 和男,山田 正: "ケスラ-モデルに基づく地形性降雨の有限要素解析" 第19回関東支部技術研究発表会(土木学会)構演概要集. 19. 118-119 (1992)

Kazuo Kashiyama，Nami Koharu，Kazuo Otaki，Tadashi Yamada：“基于凯斯勒模型的地形降雨的有限元分析”第19届关东分会技术研究报告（日本土木工程师学会）摘要集19。118-119（1992）。

山田 正,松浦 正典,深和 岳人,茂木 正: "雪及び氷晶を考慮した冷たい雨のシミュレ-ション" 第19回関東支部技術研究発表会(土木学会)構演概要集. 19. 122-123 (1992)

Tadashi Yamada、Masanori Matsuura、Takehito Shinkazu、Tadashi Mogi：“考虑雪和冰晶的冷雨模拟”第 19 届关东分会技术研究报告（日本土木工程师学会）摘要集 19. 122-123 (1992)。

山田 正,渡辺 武彦: "大雨の発生確率に関する理論的考察" 第19回関東支部技術研究発表会(土木学会)講演概要集. 19. 124-125 (1992)

山田正、渡边武彦：《关于暴雨发生概率的理论思考》第十九届关东分会技术研究发表会（日本土木工程学会）讲座摘要集 19. 124-125（1992）。