课题基金 / 基金详情

気象解析とレーダー雨量計を補完的に組み合わせた豪雨災害の予測手法に関する研究

気象解析とレーダー雨量計を補完的に組み合わせた豪雨災害の予測手法に関する研究
气象分析与雷达雨量计互补的暴雨灾害预报方法研究
批准号:
01601001
负责人:
山田 正
金额:
$1.47万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
1989
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1989 至 --

项目摘要

项目成果

山田 正的其他基金

相似基金

相关文献

中文摘要
翻译
本研究補助金では主に以下の項目について研究を行っている。(1)山地流域における降雨の時空間分布特性、(2)レーダー雨量計と気象の物理モデルを組み合わせた降雨の短時間予測モデルの開発、(3)分布形降雨流出予測モデルの開発と検証。これらの成果を以下に記す。研究代表者によって標高100〜1300mまでの山地流域における降雨の時空間分布の観測が行われた。これにより月単位〜一雨の総降雨量などは全て標高と共に線形に増加しているのに対して観測期間中の時間最大降雨強度は標高に関わらずほぼ一定の値を示していた。また一雨降雨のなかにおいても降雨強度は5分程度の変動と20ー40分程度の時間スケールを有する変動が存在すること等を見いだしている。次に既に研究分担者らが開発している3次元レーダー情報から水蒸気相変化量を推定する手法について、ブライトバンド高度より上空に関しても適用可能となるように発展させるとともに、本手法が有効となる時空間スケールを明かとした。さらに、3次元レーダー情報から推定した水蒸気相変化量を既知として、高層観測データーから得られる水蒸気の鉛直分布を境界条件とした数値計算を行い、算定される水蒸気の3次元分布に負値が生じないことで、本手法の定性的有効性ばかりでなく定量的有効性をも示した。さらに豪雨時の洪水分布について、風向によって変化する地形効果の指標として、風向別豪雨生起確率という概念を掲示し、豪雨路の卓越風向を求めた。また、洪水分布の主要な支配要因である地形上昇域を、大気の3次元数値モデルにより算定する手法を示し、両者の組み合わせて、全国主要河川18流域の豪雨分布を推定した。一方、このような豪雨分布を反映しうる流出モデルとして、実用的で、様々な水文素過程を取り入れ得る拡張性を有する流出モデルを開発した。これは、国土数値情報標高データより得られる擬河道網を介入してKinematic Wave法で追跡計算される直接流出成分と、貯留関数による基底流出成分からなる分布型流出モデルであり、モデルシミュレーションにより雨域の偏りや移動が流出へ与える影響が明らかにされた。また、レーダーアメダスデータを入力として、信濃川支川魚野川流域に適用した結果、直接流出成分と基底流出成分の比を固定することにより、3洪水を同程度に再現できることを示した。
英文摘要
本研究補助金では主に以下の項目について研究を行っている。(1)山地流域における降雨の時空間分布特性、(2)レーダー雨量計と気象の物理モデルを組み合わせた降雨の短時間予測モデルの開発、(3)分布形降雨流出予測モデルの開発と検証。これらの成果を以下に記す。研究代表者によって標高100〜1300mまでの山地流域における降雨の時空間分布の観測が行われた。これにより月単位〜一雨の総降雨量などは全て標高と共に線形に増加しているのに対して観測期間中の時間最大降雨強度は標高に関わらずほぼ一定の値を示していた。また一雨降雨のなかにおいても降雨強度は5分程度の変動と20ー40分程度の時間スケールを有する変動が存在すること等を見いだしている。次に既に研究分担者らが開発している3次元レーダー情報から水蒸気相変化量を推定する手法について、ブライトバンド高度より上空に関しても適用可能となるように発展させるとともに、本手法が有効となる時空間スケールを明かとした。さらに、3次元レーダー情報から推定した水蒸気相変化量を既知として、高層観測データーから得られる水蒸気の鉛直分布を境界条件とした数値計算を行い、算定される水蒸気の3次元分布に負値が生じないことで、本手法の定性的有効性ばかりでなく定量的有効性をも示した。さらに豪雨時の洪水分布について、風向によって変化する地形効果の指標として、風向別豪雨生起確率という概念を掲示し、豪雨路の卓越風向を求めた。また、洪水分布の主要な支配要因である地形上昇域を、大気の3次元数値モデルにより算定する手法を示し、両者の組み合わせて、全国主要河川18流域の豪雨分布を推定した。一方、このような豪雨分布を反映しうる流出モデルとして、実用的で、様々な水文素過程を取り入れ得る拡張性を有する流出モデルを開発した。これは、国土数値情報標高データより得られる擬河道網を介入してKinematic Wave法で追跡計算される直接流出成分と、貯留関数による基底流出成分からなる分布型流出モデルであり、モデルシミュレーションにより雨域の偏りや移動が流出へ与える影響が明らかにされた。また、レーダーアメダスデータを入力として、信濃川支川魚野川流域に適用した結果、直接流出成分と基底流出成分の比を固定することにより、3洪水を同程度に再現できることを示した。
期刊论文(12)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
K.TaTeya,M.Nakatsugawa,T.Yamada: "Investigation of rainfall by field Observations and a Physically based model" Proceedings of Pacific International Seminar on Water Resources Systems. 385-403 (1989)
K.TaTeya、M.Nakatsukawa、T.Yamada:“通过实地观测和基于物理的模型进行降雨调查”太平洋国际水资源系统研讨会论文集。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
中北英一,椎葉充晴,池淵周一,高棹琢馬: "3次元レーダー情報を用いた降雨予測手法の開発" 土木学会水工学論文集. 34. 91-96 (1990)
Eiichi Nakakita、Mitsuharu Shiiba、Shuichi Ikebuchi、Takuma Takamasa:“利用三维雷达信息的降雨预测方法的开发”水利工程学报,日本土木工程师学会 34. 91-96 (1990)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
沖大幹,虫明功臣,小池俊雄: "地形と風向による豪雨時の降水分布の推定" 土木学会論文集. 417.
Daikan Oki、Isao Mushiaki、Toshio Koike:“根据地形和风向估算暴雨期间的降水分布”,日本土木工程师学会论文集 417。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
陸旻皎,小池俊雄,早川典生: "分布水文情報に対応する流出モデルの開発" 土木学会論文集. 411/IIー12. 135-142 (1989)
Lu Lu、Toshio Koike 和 Norio Hayakawa:“开发与分布式水文信息相对应的径流模型”,日本土木工程师学会论文集 411/II-12(1989)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
6
    「アジアにおける水物質循環モデル・ソフトウェアに関する国際フォーラム」の企画調査
    • 批准号:
      17636011
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
    • 资助金额:
      $1.73万
    • 财政年份:
      2005
    • 负责人:
      山田 正
    • 依托单位:
    流域及び地域レベルにおける洪水予測・水資源問題に与える降水データのスケール効果に関する研究
    • 批准号:
      01F00220
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for JSPS Fellows
    • 资助金额:
      $1.15万
    • 财政年份:
      2002
    • 负责人:
      山田 正
    • 依托单位:
    黄連・黄柏の抗菌メカニズムの解明
    • 批准号:
      11877329
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Exploratory Research
    • 资助金额:
      $1.28万
    • 财政年份:
      1999
    • 负责人:
      山田 正
    • 依托单位:
    河床形状及び深浅測量のための超音波を用いた計測装置と高精度位置計測システムの開発
    • 批准号:
      09875118
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Exploratory Research
    • 资助金额:
      $0.38万
    • 财政年份:
      1998
    • 负责人:
      山田 正
    • 依托单位:
    海外基金