非線形連続系の実験的同定法の開発とその応用

非线性连续系统实验辨识方法的发展及其应用

• 批准号: 04650216
• 负责人: 安田 仁彦
• 金额: --
• 依托单位: Nagoya University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
• 财政年份: 1992
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1992 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-04650216/
• 关键词: 同定法; モード解析; 非線形系; 連続系; 数値シミュレーション; 実験的同定; 最適設計; CAEシステム

機械・機器・構造物の動的設計の有力な手段としてモード解析法およびそれをもとにした最適設計法が広く利用されている。従来のモード解析法は線形理論に基づいたものである。実際の機械・機器・構造物は非線形性を示すものが多く,系を非線形系として実験的に同定し,それをもとにして最適設計を行なうことが,最近の厳しい設計条件のもとでは重要課題となっている。本研究では,非線形性を有する機械・機器・構造物などの連続系に適用できる同定法の提案と実用化に向けての開発を目的としている。これまでこの目的のために利用できる同定法は多くなく,筆者らが提案してきたものが一つの同定法であるが,この方法は対応する線形系のモード関数が既知であることを要した。そこで本研究で,実験による動的応答のデータだけでモード関数に代わる関数を自動的に創生する方法を工夫し,これをもとに新しい同定法を提案した。さらに実験データのノイズの影響を敏感に受けないように,統計的手法を併用する方法を提案した。これらの方法によって実用化へ向けて途が開けたと考えている。数値シミュレーションによって,提案した方法の有効性を確認した。次に実際に実験装置を作成し,実験で得られる実際のデータをもとにしても提案した同定法が有効であることを確認した。これらの結果は発表できるまでになった。現在まで,比較的簡単なはり・板・殻を対象にした同定法となっているが,今後は,さらに汎用性を持つよう改良を行い,その上で自動車の足まわり部品のような非線形性の強いものを対象に同定を行い,設計に生かす途を開きたいと考えている。

The design of machinery, machine, construction の move の powerful tools to な と し て モ ー ド analytic method お よ び そ れ を も と に し た optimum design method of が hiroo く using さ れ て い る. Youdaoplaceholder0 comes from 従 モ モ ド ド analytical method line theory に basis づ た た <s:1> である である である である. Be interstate の machinery, machine, construction は nonlinear sex を shown す も の が く, department を nonlinear system と し て be 験 に with fixed し, そ れ を も と に し て line optimal design を な う こ と が, recently の 厳 し い design conditions の も と で は important topic と な っ て い る. This study で は, nonlinear sex を す る machinery, machine, construction な ど の even 続 department に applicable で き る with fixed method proposed の と be to け in turn に て の open 発 を purpose と し て い る. こ れ ま で こ の purpose の た め に using で き る more with optional は く な く, the author ら が proposal し て き た も の が a つ の with optional で あ る が, こ の way は 応 seaborne す る linear system の モ ー ド masato number が already know で あ る こ と を to し た. そ こ で で, this study be 験 に よ る moving 応 answer の デ ー タ だ け で モ ー ド masato number generation に わ る masato several を automatic に creation す る method を time し, こ れ を も と に new し い with fixed method proposed を し た. さ ら に be 験 デ ー タ の ノ イ ズ の を sensitive に by け な い よ う に, statistical methods を and す る method proposed を し た. The <s:1> れら <s:1> method によって is put into practical use へ to the けて path が to けたと explore えて る る る る. The numerical values シ シ ュレ ショ ショ によって によって, the proposal <s:1> た method <s:1> validity を confirmation た た. Time に be interstate に be 験 device を し consummate, be 験 で have ら れ る be interstate の デ ー タ を も と に し て も proposal し た with optional が unseen で あ る こ と を confirm し た. Youdaoplaceholder0 れら the results are expressed as で るまでになった るまでになった るまでになった. Now ま で, comparison of Jane 単 な は り, plate, shell を like に seaborne し た with optional と な っ て い る が, henceforth は, さ ら に domestic sex を hold つ よ う improved を い, そ の で on automotive の foot ま わ り part の よ う な nonlinear strong sexual の い も の を like に seaborne with fixed line を い, design に raw か す way を open き た い と exam え て い る.

项目成果

K.Yasuda & Jianrui YE: "A Nonparametric Identification Technigue in Time Domain for Multi-Degree-of-Freedom Systems" JSME International Journal. 36. (1993)

安田康田

K.Yasuda & K.Kamiya: "Identification of Nonlinear Plates" Proceedings of the 11th Int.Modal Analysis Confereme. 11. 247-253 (1993)

安田康田

安田.神谷.駒木根: "二次元非線形構造系の実験的同定法" 日本機械学会論文集C.

Yasuda. Kamiya. Komagine：“二维非线性结构系统的实验识别方法”，日本机械工程师学会会刊 C.

安田 仁彦: "モード解析と動設計" コロナ社, 250 (1993)

安田仁：《模态分析与动态设计》Coronasha，250 (1993)