副腎皮質刺激ホルモンによる細胞性癌遺伝子c-fos発現誘導の意義
副腎皮質刺激ホルモンによる細胞性癌遺伝子c-fos発現誘導の意義
批准号:
04671469
负责人:
宮本 法博
金额:
$0.9万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
财政年份:
1992
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1992 至 --
中文摘要
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英文摘要
生命維持に必須の副腎皮質ホルモンは、副腎皮質刺激ホルモン(ACTH)の刺激下で、環状AMP(cAMP)の産生増加を介して、一連の水酸化酵素が活性化されることにより生合成される。しかし、cAMPから水酸化酵素活性化に至る細胞内情報伝達機構については、殆ど明らかにされていない。蛋白合成阻害剤の投与でACTHによる副腎皮質ホルモン産生が抑制されることから、この過程には新たに合成される蛋白因子の関与することが以前から示唆されているが、未だに同定されるに至っていない。一方、下垂体摘除ラットにACTHを投与すると、副腎で細胞性癌遺伝子c-fosの発現が早期に且つ一過性に誘導される。このことは、c-fosが副腎におけるACTH作用の担い手であることを示唆する。副腎におけるc-fosの役割を解明する第一歩として、c-fos発現誘導の細胞内セカンドメッセンジャーについて先ず検討した。即ち、ラット副腎の初代培養細胞に、cAMP依存性蛋白燐酸化酵素(Aキナーゼ)を活性化するcAMP、Cキナーゼを活性化するフォルボールエステルPMA、Ca^<2+>/カルモヂュリン依存性蛋白燐酸化酵素を活性化する高濃度KClを添加して、c-fos mRNA及びコルチコステロン(B)産生の変化を観察した。その結果cAMPのみがACTHと同様に、c-fosmRNA及びBを増加させた。更に、これらの増加は、Aキナーゼの選択的阻害剤であるH-89により用量依存的に抑制された。また、蛋白合成阻害剤サイクロヘキシミドは、c-fos mRNAの発現をむしろ増加させた。以上の結果から、1)正常副腎細胞では、ACTHによるc-fos発現誘導及びB産生増加は、共にAキナーゼによる燐酸化を介していること、2)c-fos mRNAの増加には新たな蛋白合成が必要でないことが、明らかにされた。現在、c-fosのアンチセンス遺伝子を用いて、Fos蛋白の役割について検討中である。
期刊论文(4)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Norihiro Miyamoto: "A 3',5'-cyclic adenosine monophosphate-dependent pathway is responsible for a rapid increase in c-fos messenger ribonucleic acid by adrenocorticotropin" Endocrinology. 130. 3231-3236 (1992)
Norihiro Miyamoto:“3,5-环单磷酸腺苷依赖性途径是促肾上腺皮质激素导致 c-fos 信使核糖核酸快速增加的原因”内分泌学。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
宮本 法博: "ACTHによるc-fos遺伝子誘導の細胞内セカンドメッセンジャー" 環境医学研究所年報. 44. (1993)
Norihiro Miyamoto:“ACTH 诱导 c-fos 基因的细胞内第二信使”环境医学研究所年鉴 44。(1993 年)
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
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