1,3-ポリオールの一般不斉合成を目的とする系統的方法論の開発

开发 1,3-多元醇一般不对称合成的系统方法

• 批准号: 06651007
• 负责人: 原田 俊郎
• 金额: $ 0.96万
• 依托单位: Kyoto Institute of Technology
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
• 财政年份: 1994
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1994 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-06651007/
• 关键词: 1,3-ジオール; 1,3-ポリオール; 不斉合成; 不斉識別; メントン; アセタール化反応; ポリエンマクロリド; 天然物合成

ラセミ体のsyn-1,3-ジオールをanti-体ジオールの一方の鏡像異性体にエナンチオ選択的に変換する新規な不斉合成法を開発した。本方法の概要は以下の通りでる。アルデヒドとアセト酢酸エチルジアニオンの反応により合成したδ-ヒドロキシ-β-ケトエステルのカルボニル基をキレート制御の反応によりsyn選択的に還元し、syn-1,3-ジオールをジアステレオ選択的に得た。次いで、このラセミ体ジオールを、1ーメントンによりアセタール化し、両鏡像異性体をそれぞれ対応するメントナイドのジアステレオ異性体に変換したのち、エトキシカルボニル基をアルコールに還元し、ベンジルエーテルとして保護した。このメントナイド混合物に対して、アセトフェノンエノールシリルエーテルと四塩化チタンを用いる環開裂反応を行い、次いで、光延反応による立体反転と塩基処理による脱保護を連続して行うことにより、(3R,5R)の絶対構造を持つanti-体のジオールを99%以上の高い光学純度で合成できた。ポリエンマクロリドをはじめとする各種の天然物の基本骨格の一つである1,3-ポリオールの不斉合成に対する、本方法の有用性を調べる目的から、lienomycinポリオール骨格の不斉合成への利用を検討した。その結果、上記の反応をラセミ体のテトラオール誘導体に適用することにより、目的としたanti体のデカンヘキソ-ルを高い光学純度で合成することに成功した。

ラセミ体のsyn-1,3-ジオールをanti-体ジオールの一方のThe mirror image of the opposite-sex body is the に変change する新regulationな不斉综合法を开発した. The summary of this method is as follows.アルデヒドとアセト颢 acid エチルジアニオンのanti-濜によりSynthetic したδ-ヒドロキシ-β-ケトエステルのカルボニルThe basic をキレートcontrolled のanti-によりsynselect択's に元し, syn-1,3-ジオールをジアステレオselect択's に得た. The second one, the first one is the same The mirror image of the opposite sexのジアステレオ heterosexual body に変change したのち, エトキシカルボニルThe base is restored, and the base is protected.このメントナイド mixture に対して, アセトフェノンエノールシリルエーテルと四塩化チタンを Use the いる ring to crack the ゜を行い, the second いで, and the light extension ボによる stereoscopic 転と塩treatmentによるDeprotectionを连続して行うことにより、(3R,5R)のJuehu structure It is a synthetic material with a high optical purity of over 99%.ポリエンマクロリドをはじめとする Various natural products の Basic bone pattern の一つである1,3-ポリオールの不斉综合に対する、The usefulness of this method is the adjustment and purpose of the method, and the use of lienomycin and its synthesis is not the same.そのRESULTS, のをラセミ体のテトラオールinducing body mentioned above is applicable to することにより, purpose The としたantibodyのデカンヘキソ-ルをhighいoptical purityでsyntheticすることにsuccessfulした.

项目成果

Toshiro Harada: "Asymmetric Synthesis of 6,6'-Dialkoxy-2,2‘-biphenyldiols by Using Menthone as a Chiral Template" J.Org.Chem.59. 7575-7576 (1994)

Toshiro Harada：“使用薄荷酮作为手性模板不对称合成 6,6-二烷氧基-2,2-联苯二酚”J.Org.Chem.59 (1994)。

Toshiro Harada: "Asymmetric Synthesis of 6,6'-Dialkyl and Diphenyl-2,2‘-Biphenyldiols by Using Menthone as a Chiral Template" Synlett. (印刷中). (1995)

Toshiro Harada：“使用薄荷酮作为手性模板不对称合成 6,6-二烷基和二苯基-2,2-联苯二酚”Synlett（出版中）。