课题基金 / 基金详情

樹状細胞の分化成熟過程における接着分子の役割に関する研究

樹状細胞の分化成熟過程における接着分子の役割に関する研究
粘附分子在树突状细胞分化成熟过程中的作用研究
批准号:
06670347
负责人:
稲葉 カヨ
金额:
$1.28万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
财政年份:
1994
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1994 至 --

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
ランゲルハンス細胞はT細胞活性化能が低いことから比較的未成熟な細胞と考えられる。そのひとつの要因として、細胞接着分子ならびにco-stimulatory moleculeの発現量が少ないことがあげられる。培養により機能的に成熟することが知られているので、MHCクラスII分子の発現を指標に表皮細胞中のランゲルハンス細胞を同定し、調製直後から3日に及ぶ培養期間中の種々の細胞表面分子の発現をFACSにて解析した。MHCクラスII分子やHSA分子の発現は初期の24時間以内に最高に達し、その後に大きな変動は認められなかった。しかし、CD54(ICAM-1)やB7-2(CD86)、Pgp-1(CD44)の発現は、はじめに大きく増加した後も、徐々に増加し続けることが示された。一方、B7-1(CD80)やCD40の発現は調製直後には殆ど検出されなかったが、1日後には弱いながら有意の発現が認められた。一方、CD2のマウスリガンドであるCD48は新鮮な細胞にも発現されており、培養による変動は認められなかった。CD80とCD86の両者に結合するCTLA-4Igの発現を調べたところ、発現の増加パターンはCD86に似ており、CTLA-4Igの結合に対するCD86による競合阻害実験の結果、CD86がCTLA-4Igの主要な結合分子であることが明らかになった。さらに、抗CD86の添加により35-60%のT細胞増殖応答が阻害され、抗CD80を共存させると阻害程度は強まり、CTLA-4Igの場合と同程度になった。脾樹状細胞を用いた場合にも、培養によるこれらの分子の発現における変動はランゲルハンス細胞の場合と同様であるとの結果が得られた。また、骨髄細胞よりGM-CSFの存在下で増殖分化が誘導された樹状細胞においても、in vitroでの機能の成熟に伴う種々の細胞接着・共刺激分子の発現増加が示された。以上の結果より、樹状細胞の成熟に伴うT細胞活性化能の上昇には細胞接着・共刺激分子の発現増加が重要な意味を持つことが明らかである。
英文摘要
ランゲルハンス細胞はT細胞活性化能が低いことから比較的未成熟な細胞と考えられる。そのひとつの要因として、細胞接着分子ならびにco-stimulatory moleculeの発現量が少ないことがあげられる。培養により機能的に成熟することが知られているので、MHCクラスII分子の発現を指標に表皮細胞中のランゲルハンス細胞を同定し、調製直後から3日に及ぶ培養期間中の種々の細胞表面分子の発現をFACSにて解析した。MHCクラスII分子やHSA分子の発現は初期の24時間以内に最高に達し、その後に大きな変動は認められなかった。しかし、CD54(ICAM-1)やB7-2(CD86)、Pgp-1(CD44)の発現は、はじめに大きく増加した後も、徐々に増加し続けることが示された。一方、B7-1(CD80)やCD40の発現は調製直後には殆ど検出されなかったが、1日後には弱いながら有意の発現が認められた。一方、CD2のマウスリガンドであるCD48は新鮮な細胞にも発現されており、培養による変動は認められなかった。CD80とCD86の両者に結合するCTLA-4Igの発現を調べたところ、発現の増加パターンはCD86に似ており、CTLA-4Igの結合に対するCD86による競合阻害実験の結果、CD86がCTLA-4Igの主要な結合分子であることが明らかになった。さらに、抗CD86の添加により35-60%のT細胞増殖応答が阻害され、抗CD80を共存させると阻害程度は強まり、CTLA-4Igの場合と同程度になった。脾樹状細胞を用いた場合にも、培養によるこれらの分子の発現における変動はランゲルハンス細胞の場合と同様であるとの結果が得られた。また、骨髄細胞よりGM-CSFの存在下で増殖分化が誘導された樹状細胞においても、in vitroでの機能の成熟に伴う種々の細胞接着・共刺激分子の発現増加が示された。以上の結果より、樹状細胞の成熟に伴うT細胞活性化能の上昇には細胞接着・共刺激分子の発現増加が重要な意味を持つことが明らかである。
期刊论文(6)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
内藤眞: "in vivoおよびin vitroからみた樹状細胞の分化と成熟" 月刊 細胞. 26. 234-238 (1994)
Makoto Naito:“从体内和体外角度观察树突状细胞的分化和成熟”《细胞月刊》26. 234-238 (1994)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
K.Inaba: "The tissue distribution of the B7-2 costimulator in mice:Abundant expression on dendritic cells in situ and during maturation in vitro." J.Exp.Med.180. 1849-1860 (1994)
K.Inaba:“B7-2 共刺激物在小鼠体内的组织分布:树突状细胞在原位和体外成熟过程中的丰富表达。”
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
K.Inaba: "Expression of B7 costimulator molecules on mouse dendritic cells." Adv.Exp.Med,Biol.(in press). (1995)
K.Inaba:“B7 共刺激分子在小鼠树突状细胞上的表达。”
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
ナノ物質に対する細胞応答性とその差異の検討
  • 批准号:
    20659036
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Challenging Exploratory Research
  • 资助金额:
    $2.11万
  • 财政年份:
    2008
  • 负责人:
    稲葉 カヨ
  • 依托单位:
免疫担当細胞間クロストークによる応答制御
  • 批准号:
    20060013
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
  • 资助金额:
    $6.14万
  • 财政年份:
    2008
  • 负责人:
    稲葉 カヨ
  • 依托单位:
免疫寛容の誘導・維持と破綻における樹状細胞の機能と作用メカニズムの解析
  • 批准号:
    13140202
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
  • 资助金额:
    $87.36万
  • 财政年份:
    2001
  • 负责人:
    稲葉 カヨ
  • 依托单位:
樹状細胞による獲得免疫と自然免疫の調節機構の解析
  • 批准号:
    13226053
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (C)
  • 资助金额:
    $0.0万
  • 财政年份:
    2001
  • 负责人:
    稲葉 カヨ
  • 依托单位:
海外基金