课题基金 / 基金详情

ナノ物質に対する細胞応答性とその差異の検討

ナノ物質に対する細胞応答性とその差異の検討
细胞对纳米材料的反应性及其差异的检查
批准号:
20659036
负责人:
稲葉 カヨ
金额:
$2.11万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Challenging Exploratory Research
财政年份:
2008
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2008 至 2009

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
ナノ物質の利用に先立ち、その生体への有害性評価は不可欠である。しかし、石綿のように長期間を経て健康被害が発生することもあり、その毒性を迅速に予想することが課題である。そこで、各種ナノ物質の生物活性を細胞が産生するサイトカイン等を指標に検討した。先に、石綿、チタン、シリカおよびカーボンナノチューブ(CNT)等の液中分散法および物性面の検討を終えた。本年度は、各種ナノ物質の肺を構成する細胞を基準に選択した細胞他に対するサイトカインやNO産生誘導能等を検討した。1) 上記ナノ物質のマウス中皮細胞、マウス肺胞マクロファージ、ヒト・マウス内皮細胞、ヒト・マウス肺II型上皮細胞、ヒト・マウス線維芽細胞、マウス骨髄由来Mφ(BM-Mφ)に対するサイトカイン産生誘導能を検討したところ、細胞とナノ物質の組み合わせで異なったサイトカイン産生が見られた。例えば、線維芽細胞は石綿およびシリカによってIL-6を産生したが、マウスBM-MφはCNT刺激によって産生した。その他多数に組み合わせより、個々のナノ物質の生物活性を検討する為に最適な細胞を選択する必要性があることが明らかになった。2) 肺における実際のナノ物質取り込みを想定し、BM-Mφに石綿と同時にエンドトキシンを加えたところ、NO産生の昂進が見られた。よって、ナノ物質の生物活性を検討する際には共存する刺激を考慮する必要があることが明らかになった。3) BM-Mφに石綿を加え電顕により局在を観察した結果、一部石綿を含んだ細胞内空胞の形成が見られたものの、細胞質に多量の石綿が観察された。よって、石綿は通常のエンドソーム内への取り込みとは異なる経路を経て細胞質に至ることが示唆され、これが石綿の細胞毒性の一因である可能性が考えられた。以上の実験から、ナノ物質の生物活性測定の基盤および石綿毒性解明の手掛かりを得ることが出来た。
英文摘要
ナノ物質の利用に先立ち、その生体への有害性評価は不可欠である。しかし、石綿のように長期間を経て健康被害が発生することもあり、その毒性を迅速に予想することが課題である。そこで、各種ナノ物質の生物活性を細胞が産生するサイトカイン等を指標に検討した。先に、石綿、チタン、シリカおよびカーボンナノチューブ(CNT)等の液中分散法および物性面の検討を終えた。本年度は、各種ナノ物質の肺を構成する細胞を基準に選択した細胞他に対するサイトカインやNO産生誘導能等を検討した。1) 上記ナノ物質のマウス中皮細胞、マウス肺胞マクロファージ、ヒト・マウス内皮細胞、ヒト・マウス肺II型上皮細胞、ヒト・マウス線維芽細胞、マウス骨髄由来Mφ(BM-Mφ)に対するサイトカイン産生誘導能を検討したところ、細胞とナノ物質の組み合わせで異なったサイトカイン産生が見られた。例えば、線維芽細胞は石綿およびシリカによってIL-6を産生したが、マウスBM-MφはCNT刺激によって産生した。その他多数に組み合わせより、個々のナノ物質の生物活性を検討する為に最適な細胞を選択する必要性があることが明らかになった。2) 肺における実際のナノ物質取り込みを想定し、BM-Mφに石綿と同時にエンドトキシンを加えたところ、NO産生の昂進が見られた。よって、ナノ物質の生物活性を検討する際には共存する刺激を考慮する必要があることが明らかになった。3) BM-Mφに石綿を加え電顕により局在を観察した結果、一部石綿を含んだ細胞内空胞の形成が見られたものの、細胞質に多量の石綿が観察された。よって、石綿は通常のエンドソーム内への取り込みとは異なる経路を経て細胞質に至ることが示唆され、これが石綿の細胞毒性の一因である可能性が考えられた。以上の実験から、ナノ物質の生物活性測定の基盤および石綿毒性解明の手掛かりを得ることが出来た。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI: --
发表时间: 2009
期刊:
影响因子: --
作者: [Todoroki, M., Yamanaka A, 稲葉カヨ]
通讯作者: 稲葉カヨ
Dual role for Id2 in chemical carcinogen-induced skin tumorigenesis
Id2 在化学致癌物诱导的皮肤肿瘤发生中的双重作用
DOI: 10.1093/carcin/bgp172
发表时间: 2009
期刊: Carcinogenesis
影响因子: 4.7
作者: [Tokuriki, A., Iyoda, T., Inaba, K., Ikuta, K., Fujimoto, S., Kumakiri, M. and Yokota, Y]
通讯作者: Y
CD8+ CD205+ 脾樹状細胞サブセットと Foxp3+制御性T細胞の誘導
CD8+ CD205+ 脾树突状细胞亚群和 Foxp3+ 调节性 T 细胞的诱导
DOI: --
发表时间: 2009
期刊:
影响因子: --
作者: [山崎小百合, et al.]
通讯作者: et al.
DOI: 10.4049/jimmunol.181.10.6923
发表时间: 2008-11-15
期刊: Journal of immunology (Baltimore, Md. : 1950)
影响因子: --
作者: [Yamazaki S, Dudziak D, Heidkamp GF, Fiorese C, Bonito AJ, Inaba K, Nussenzweig MC, Steinman RM]
通讯作者: Steinman RM
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    免疫担当細胞間クロストークによる応答制御
    • 批准号:
      20060013
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
    • 资助金额:
      $6.14万
    • 财政年份:
      2008
    • 负责人:
      稲葉 カヨ
    • 依托单位:
    免疫寛容の誘導・維持と破綻における樹状細胞の機能と作用メカニズムの解析
    • 批准号:
      13140202
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
    • 资助金额:
      $87.36万
    • 财政年份:
      2001
    • 负责人:
      稲葉 カヨ
    • 依托单位:
    樹状細胞による獲得免疫と自然免疫の調節機構の解析
    • 批准号:
      13226053
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (C)
    • 资助金额:
      $0.0万
    • 财政年份:
      2001
    • 负责人:
      稲葉 カヨ
    • 依托单位:
    抗原提示細胞によるT細胞活性化機構
    • 批准号:
      13037019
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
    • 资助金额:
      $3.26万
    • 财政年份:
      2001
    • 负责人:
      稲葉 カヨ
    • 依托单位:
    国内基金
    海外基金
    创新型物质对肺部菌群调控研究
    • 批准号:
    • 项目类别:
      省市级项目
    • 资助金额:
      --
    • 批准年份:
      2026
    • 负责人:
      董斌
    • 依托单位:
    ANPEP/CD13调控肺腺癌细胞血管共选择促进STAS的发生发展
    • 批准号:
      2026JJ82635
    • 项目类别:
      省市级项目
    • 资助金额:
      --
    • 批准年份:
      2026
    • 负责人:
      汤瑶
    • 依托单位:
    STAT3/C/EBPD-SLC5A12生物轴调控内质网应激相关蛋白乳酸化修饰在脓毒症急性肺损伤中的作用及机制研究
    • 批准号:
      JCZRLH202602096
    • 项目类别:
      省市级项目
    • 资助金额:
      --
    • 批准年份:
      2026
    • 负责人:
    • 依托单位:
    基于IDO1泛素化逃逸-KYN-AHR通路解析构建哮喘-慢阻肺重叠人工智能诊疗模型的多中心联合研究