電解強酸性水の殺ウイルス、殺細菌、殺真菌メカニズムに関する研究

电解强酸性水杀病毒、杀菌、杀菌机理研究

• 批准号: 06807152
• 负责人: 小松 正志
• 金额: $ 1.22万
• 依托单位: Tohoku University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
• 财政年份: 1994
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1994 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-06807152/
• 关键词: 電解強酸性水; 酸化還元電位; pH; 殺ウイルス効果; 殺菌; 電気分解; 残留塩素濃度; 溶存酸素濃度

水道水に微量のNaC1を加え、特殊な隔膜を介して電気的に分解する事により陽極から得られる電解強酸性水は殺ウィルス、殺細菌、殺真菌作用を有している。しかし、人体に為害性を有する成分であるCI^-を含有しており噴霧、吸引等を行わせることができない。NaCIに代わる電解促進剤を微量添加することにより、同様の効果を有し、しかも無害の電解強酸性水を作成し、その殺ウィルス、殺細菌、殺真菌メカニズムの解明をはかることを目的に本実験が行われた。NaCIの代わりに各種酸を添加してその濃度と導電率(単位:μs/cm)の関係を調べた。1000μs/cm程度の導電率を示した酸の電気分解を行い、その酸化還元電位(ORP)(単位:mV)、pHを測定した。各酸に対するORP、pHはそれぞれ、1.5%クエン酸三ナトリウムは236mV、5.18、2.5%クエン酸鉄は430mV、2.53、リン酸水素二ナトリウムは370mV、3.37、0.1%NaHCO_3は750mV、6.5、0.1%マレイン酸では398mV、2.19であった。ORPが1100mV以上でpHが2.7以下の条件を満たす酸性水を作成することはできなかった。現在、これら以外の電解促進剤を検索、実験中である。さらに、電解強酸性水の殺ウィルス、殺細菌、殺真菌メカニズムを解明するために電解時間、ORP,pH,残留塩素濃度の相関を調べた。NaCI濃度は0.05%と一定にし、Super-Water Mini(ジャニックス(株))を用い、電解時間を1分から1分毎に15分まで変えたときのORP、pH、残留塩素濃度を測定した。電解時間が長くなるにつれ、ORPは、漸増し、pHは漸減した。残留塩素は8分までは時間の経過とともに増加し、9〜12分までは減少、その後再度時間の増加とともに増加した。残留塩素濃度が10〜40ppm程度含有されている場合は残留塩素濃度に応じて、ORPは急激に増加し、pHは急激に低下した。40ppm以上になると濃度に応じてORPは緩やかに増加し、pHは緩やかに減少した。通常は最大で8ppm程度しか含まれない溶存酸素が電解強酸性水では、20〜30ppm含まれていることから、電解時間と溶存酸素濃度、残留塩素濃度、pH、ORP間の関係についても現在検討中である。

Water に trace の NaC1 を え, special な diaphragm を interface し て electric 気 に decomposition す る matter に よ り anode か ら have ら れ る strongly acidic water electrolysis は kill ウ ィ ル ス を, kill bacteria, fungi is し て い る. し か し, the harm human body に を have す る composition で あ る CI ^ - containing を し て お り spray line, attract を わ せ る こ と が で き な い. NaCI に generation わ る electrolytic promote tonic を micro-adding す る こ と に よ り, with others in の unseen fruit を し, し か も harmless の strongly acidic water electrolysis を し, consummate そ の kill ウ ィ ル ス, kill bacteria, fungi メ カ ニ ズ ム の interpret を は か る こ と を purpose に this be 験 が line わ れ た. NaCI <s:1> substituted わ に に に various acids を added <s:1> てそ <s:1> concentration と conductivity (単 position :μs/cm) <s:1> related to を adjustment べた. 1000 mu s/cm の conductivity を shown し た acid の electric line を い 気 decomposition, そ の acidification potential (ORP) and yuan (単 : mV), determination of pH を し た. The acid に す seaborne る ORP, pH は そ れ ぞ れ, 1.5% ク エ ン acid three ナ ト リ ウ ム は 236 mv, 5.18, 2.5% ク エ ン acid iron objects は 430 mv, 2.53, リ ン acid water two ナ ト リ ウ ム は 370 mv, 3.37, 0.1% NaHCO_3 は 750 mv, 6.5, 0.1% マ レ イ で ン acid Youdaoplaceholder0 398mV, 2.19であった. ORP が pH が の under condition 2.7 above 1100 mv で を against た す acidic water を made す る こ と は で き な か っ た. Now, apart from <s:1> electrolytic accelerator を検, である is found in experiments. さ ら に, electrolytic strongly acidic water の kill ウ ィ ル ス, kill bacteria, fungi メ カ ニ ズ ム を interpret す る た め に electrolytic time, ORP, pH value, residual salt levels の phase masato を adjustable べ た. 0.05% NaCI concentration は と certain に し, Super - Water Mini (ジ ャ ニ ッ ク ス (strains) を を い, electrolytic time 1 minute か ら 1 points in their に 15 points ま で - え た と き の ORP, pH value, residual salt concentration determination を し た. The electrolysis time is が long くなるに れ れ れ, ORP is, gradually increasing が, pH is gradually decreasing <e:1> た. Residual salt element は eight points ま で は time の 経 too と と も に raised し, 9 ~ 12 points ま で は reduction, そ の time の raised again after add と と も に raised plus し た. The residual salt concentration is が in the range of 10 to 40ppm. In the presence of されて る る る, the <s:1> residual salt concentration に応じて, ORP <s:1> acute shock に increases <s:1>, and pH <s:1> acute shock に decreases た た. When the concentration is above 40ppm, the になると concentration に応じてORP になると increases slowly や に に increases に, pH や increases slowly や に に decreases た た. Often the は で 8 PPM level し か containing ま れ な い element が electrolytic strongly acidic water soluble deposit acid で は, 20 ~ 30 PPM ま れ て い る こ と か ら, electrolytic time と soluble acid concentration, residual salt concentration, pH, ORP の masato is に つ い て も now 検 please で あ る.

项目成果

小松 正志: "電解酸化水の原理、メカニズム" デンタルダイヤモンド. (発表予定).

Masashi Komatsu：“电解氧化水的原理和机理”Dental Diamond（演示文稿已安排）。

宮 豊他: "酸化電位水の反応と劣化" 日本歯科保存学雑誌. (発表予定).

Yutaka Miya 等：“氧化电位水的反应和恶化”日本保守牙科杂志（待出版）。

奥田 礼一他: "形態変化から観た酸化電位水の反殺菌効果" 日本歯科保存学雑誌. 37. 755-765 (1994)

Reiichi Okuda 等人：“从形态变化看出氧化势水的抗灭菌作用”日本保守牙科杂志 37. 755-765 (1994)