バナッハ空間の微分方程式とその応用
バナッハ空間の微分方程式とその応用
批准号:
07640182
负责人:
内藤 敏機
金额:
$1.34万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
财政年份:
1995
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1995 至 --
中文摘要
内藤はバナッハ空間に値をとる遅れをもつ線形微分方程式の半群理論の構成可能なクラスを決定するべく、半群が構成できるとしてその必要条件を検討した。その出発点は強連続半群の生成作用素と半群自身の真性スペクトル以外の性質の捕らえ易いスペクトルの対応関係を調べる簡単な方法にきずいたことで、その結果を使えば生成作用素のスペクトルの分解に対応して半群が不変部分空間へ分解され、今まで知られていた有限次元空間の値をとる遅れをもつ線形微分方程式の理論で用いられた手法の主要部分が簡略化されると判った。無限次元空間の場合まずどこまで関数解析的な手法で見通しが得られるかを探ってみた。その結果方程式に科すべき最低限の条件がいくつか現れ、その条件下で生成作用素の表現がでてきたが、これは以前双対作用素をもちいたものとは異なる新しい形式化である。その導出課程により判ったことは、方程式の右辺の線形作用素が指数関数に作用する条件がいること、そして指数関数が考えている相空間に指数をパラメタとして解析的にはめこまれている事が基本的な問題であることが判った。またそのパラメタの範囲が半群のコムパクト性の程度を反映しているのではないかという見通しをもち具体例でその範囲をまず計算しようとするところまで至った。田吉は気体・弾性板の共振問題の自己共役な定式化とそのスペクトルに関する結果を得た。海津はおもに同軸二円筒間の流れに関する数値計算および数学的結果を得た。伊東はあるクラスのエルミート行列係数二次多項式の因数分解の条件とその構成法を得た。吉田はある確率微分方程式の解を構成した。小藤はルンゲ・クッタ法を遅れをもつ微分方程式に適用するさいの数値的安定性について調べた。福原は境界値問題の領域分割法について新しい方法を考察し数値実験を行った。
英文摘要
内藤はバナッハ空間に値をとる遅れをもつ線形微分方程式の半群理論の構成可能なクラスを決定するべく、半群が構成できるとしてその必要条件を検討した。その出発点は強連続半群の生成作用素と半群自身の真性スペクトル以外の性質の捕らえ易いスペクトルの対応関係を調べる簡単な方法にきずいたことで、その結果を使えば生成作用素のスペクトルの分解に対応して半群が不変部分空間へ分解され、今まで知られていた有限次元空間の値をとる遅れをもつ線形微分方程式の理論で用いられた手法の主要部分が簡略化されると判った。無限次元空間の場合まずどこまで関数解析的な手法で見通しが得られるかを探ってみた。その結果方程式に科すべき最低限の条件がいくつか現れ、その条件下で生成作用素の表現がでてきたが、これは以前双対作用素をもちいたものとは異なる新しい形式化である。その導出課程により判ったことは、方程式の右辺の線形作用素が指数関数に作用する条件がいること、そして指数関数が考えている相空間に指数をパラメタとして解析的にはめこまれている事が基本的な問題であることが判った。またそのパラメタの範囲が半群のコムパクト性の程度を反映しているのではないかという見通しをもち具体例でその範囲をまず計算しようとするところまで至った。田吉は気体・弾性板の共振問題の自己共役な定式化とそのスペクトルに関する結果を得た。海津はおもに同軸二円筒間の流れに関する数値計算および数学的結果を得た。伊東はあるクラスのエルミート行列係数二次多項式の因数分解の条件とその構成法を得た。吉田はある確率微分方程式の解を構成した。小藤はルンゲ・クッタ法を遅れをもつ微分方程式に適用するさいの数値的安定性について調べた。福原は境界値問題の領域分割法について新しい方法を考察し数値実験を行った。
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S.Kaizu: "Homogenization of eigenvalue problems for the Laplacian operator with nonlinear terms in domains in many tiny holes" Nonlinear Analysis, Theory and Applications. 22. (1995)
S.Kaizu:“在许多微小孔的域中具有非线性项的拉普拉斯算子的特征值问题的均质化”非线性分析、理论和应用。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
S.Kaizu and S.Tomimori: "An eigenvlue problem in a narrow-gap computaion for the Taylor-Couette flows and finite element computations" 日本数学教育学会高専部会研究論文誌. 2. 13-32 (1995)
S.Kaizu 和 S.Tomimori:“Taylor-Couette 流和有限元计算的窄间隙计算中的特征值问题”日本数学教育技术学院分会研究论文 2. 13-32 (1995)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
K.Kato: "Stability properties of Runge-Kutta methods for delay differential equations" Lecture Notes in Num. Appl. Anal.14. 107-114 (1995)
K.Kato:“延迟微分方程的龙格-库塔方法的稳定性”讲义中的 Num。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Toshuki Naito and Jong・Fon・Shin: "On solution semigroups of functional differential equations" 数理解析研究所講究録. (未定). (1996)
Toshuki Naito 和 Jong·Fon·Shin:“关于泛函微分方程的解半群”数学科学研究所 Kokyuroku(待定)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
S.Tomimori and S.Kaizu: "Narrow gap computations for the Taylor-Couette flow" Lecture Notes in Num. Appl.14. 261-264 (1995)
S.Tomimori 和 S.Kaizu:“Taylor-Couette 流的窄间隙计算”讲座笔记 Num。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
共 6 条
非自励関数微分方程式への半群による近接
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批准号:97F00030
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$0.96万
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财政年份:1998
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负责人:内藤 敏機
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依托单位:
微分方程式の解析的研究と数値解析および数式処理
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批准号:02640102
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
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资助金额:$1.28万
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财政年份:1990
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负责人:内藤 敏機
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依托单位:
微分方程式および関数微分方程式の定性的性質の総合的研究
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批准号:58540065
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
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资助金额:$0.77万
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财政年份:1983
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负责人:内藤 敏機
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依托单位:
遅れ時間が非有界な場合も含む関数微分方程式の定性的研究
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批准号:X00095----364045
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (D)
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资助金额:$0.29万
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财政年份:1978
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负责人:内藤 敏機
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依托单位:
天体力学に表われるハミルトン系の周期解, 概周期解の存在と安定性理論
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批准号:X00210----974021
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.21万
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财政年份:1974
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负责人:内藤 敏機
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依托单位:
海外基金