破骨細胞分化の分子機構:造血細胞分化決定遺伝子の発現に関する組織学的研究
破骨細胞分化の分子機構:造血細胞分化決定遺伝子の発現に関する組織学的研究
批准号:
07671976
负责人:
久木田 敏夫
金额:
$1.6万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
财政年份:
1995
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1995 至 --
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破骨細胞は造血幹細胞に由来する大型で多核の骨吸収細胞である。近年、破骨細胞の試験管内形成系が確立され、種々のサイトカインが破骨細胞の分化に関与することが明らかになってきた。また、破骨細胞はマクロファージと近縁関係にあり共通の分化単位から派生すると考えられていた。ところで、造血系細胞の分化は各細胞系列に特異的あるいは選択的なサイトカインの作用と細胞自体の分化の引き金としての核内転写因子の発現により決定されることが知られている。最近Nguyen等は、核に存在しDNAに直接作用する転写因子のひとつであるEgr-1の発現が骨髄芽球のマクロファージへの分化に必須であることを見いだしており、この転写因子をコードする遺伝がマクロファージへの分化を決定する遺伝子であることを明らかにした(Cell,1993)。そこで筆者等は、破骨細胞の前駆細胞をラット骨髄から形成される培養系に、Egr-1のmRNAに相補的なアンチセンスオリゴヌクレオチドを添加することによりEgr-1を発現できない状態にして培養を行ったところ、マクロファージ様の細胞には著しい形成阻害が認められたのに対し、破骨細胞系列の細胞の形成抑制は全く起こらず、逆に有意な形成促進効果を認めた。ラット骨髄を用いた単核の前破骨細胞形成系に於て、アンチセンスEgr-1は顕著に前駆細胞の形成を促進した。全骨髄培養に於ける破骨細胞の形成は極くわずかのみ促進されたが有意な効果でない場合もあった。そこで、Egr-1を発現誘導することが知られているPMAを添加してその効果を調べたところ、顕著な破骨細胞促進効果を認めることができた。なお、PMA存在下で骨髄を培養すると多くの異物巨細胞が出現するのであるが、アンチセンスEgr-1で更に24時間だけ処理すると多数の破骨細胞前駆細胞が出現した。これらの結果は、破骨細胞の分化にEgr-1が調節的な働きを演じていることを示唆しており、現在、in situ hybridization法を用いてラット骨組織に於けるEgr-1の発現を解析中である。本研究成果の一部は本年度の歯科基礎医学会で既に報告している。
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会议论文
Li Xin Xu: "Interleukin-10 Selectively Inhibits Osteoclastogenesis by Inhibiting Differentiation of Osteoclost Progenitors Into Pre-osteoclast-Like Cells in Rat Bone Marrow Culture Syst." Journal of Cellular Physiology. 165. 624-629 (1995)
Li Xin Xu:“Interleukin-10 通过抑制大鼠骨髓培养系统中破骨细胞祖细胞分化为前破骨细胞样细胞来选择性抑制破骨细胞生成。”
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Toshio Kukita: "Osteoclast Differentiation Antigen" Histology and Histopathology. (in press). (1996)
Toshio Kukita:“破骨细胞分化抗原”组织学和组织病理学。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
受容体を介して鉄を取込んだ破骨細胞の強磁場による動態制御:新規骨吸収制御法の開発
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批准号:22659330
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项目类别:Grant-in-Aid for Challenging Exploratory Research
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资助金额:$1.28万
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财政年份:2010
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负责人:久木田 敏夫
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依托单位:
膜ナノチューブによる前破骨細胞融合調節:融合制御分子細胞間流入と前破骨細胞の教育
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批准号:21659424
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项目类别:Grant-in-Aid for Challenging Exploratory Research
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资助金额:$1.98万
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财政年份:2009
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负责人:久木田 敏夫
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依托单位:
破骨細胞死の制御機構:RNAi法を用いた分子細胞生物学的解析
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批准号:03F00145
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$0.77万
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财政年份:2003
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负责人:久木田 敏夫
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依托单位:
破骨細胞死の制御機構:RNAi法を用いた分子細胞生物学的解析
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批准号:03F03145
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$0.77万
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财政年份:2003
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负责人:久木田 敏夫
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依托单位:
破骨細胞分化の制御機構:癌抑制遺伝子WT1による分化調節に関する組織学的研究
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批准号:08672075
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$1.6万
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财政年份:1996
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负责人:久木田 敏夫
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依托单位:
破骨細胞機能抗原の遺伝子単離と、骨改造における発現パターン変化の組織学的解析
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批准号:06671816
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
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资助金额:$1.28万
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财政年份:1994
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负责人:久木田 敏夫
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依托单位:
カルシトニン受容体の機能制御を行う破骨細胞特異抗原:免疫電顕及び抗原解析
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批准号:05671504
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
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资助金额:$1.09万
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财政年份:1993
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负责人:久木田 敏夫
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依托单位:
破骨細胞による骨吸収を阻害するモノクローナル抗体の作成
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批准号:04771415
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.58万
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财政年份:1992
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负责人:久木田 敏夫
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依托单位:
破骨細胞の前駆細胞融合過程に関与する膜表面抗原の検索
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批准号:02771251
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.58万
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财政年份:1990
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负责人:久木田 敏夫
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依托单位:
雑種細胞を用いた、表皮成長因子の細胞内移動経路に関する免疫電顕的研究
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批准号:61771403
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.64万
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财政年份:1986
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负责人:久木田 敏夫
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依托单位:
口蓋発生過程における表皮成長因子リセプターの分布のモノクローナル抗体による解析
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批准号:59771298
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.51万
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财政年份:1984
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负责人:久木田 敏夫
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依托单位:
口蓋発生と表皮成長因子との関係に関する組織化学的研究
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批准号:58771239
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.58万
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财政年份:1983
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负责人:久木田 敏夫
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依托单位:
海外基金