関数型言語のユーザインターフェースに関する基礎的研究

函数式语言用户界面基础研究

• 批准号: 07680352
• 负责人: 稲垣 康善
• 金额: $ 1.41万
• 依托单位: Nagoya University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
• 财政年份: 1995
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1995 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-07680352/
• 关键词: 視覚化; ユーザインターフェース; 関数型言語; プログラミング環境

本研究は、信頼性の高いソフトウェアを効率よく作成するための環境の開発を目的とする。そのアプローチとしては、形式的言語を対象とし、その計算に関する諸々の状況の視覚化とそのためのユーザインターフェースをプログラミング環境に導入するという手法をとった。まず、計算機による形式的な検証を行うことが可能な関数型言語として項書換え計算モデルを採用した。その上で、我々は書換えモデルの計算の理解に必要な情報を検討し、項、計算、情報、操作の4種類の視覚化を形式化した。この形式化に基づいてグラフィカルユーザインターフェースを作成すると共に、プログラムの検証や動作の直観的理解を行うための視覚的プログラミング支援手法を提案した。次に、この視覚的支援手法に基づき、項書換え計算モデルのためのプログラミング環境を作成した。実現のためのプラットフォームとして、関数型言語SMLおよびeXeneライブラリを採用し、SVCモデルを用いた詳細なモデル化により、変更や修正が容易な視覚的支援環境TERSE(TErm Rewriting Support Environment)を実現した。この実現により、本研究の当初の目的である、(1)プログラマが前提として必要とする知識を減らす、(2)プログラムの動作の直観的理解を促す、(3)プログラムの誤りの発見を容易にする、という項目のうち、(2)、(3)を達成したことを確認した。(1)については、プログラマが必要とする知識の一部は環境によって補われてはいるが、不十分である。より多くの情報を用い、知的な支援を行うことが今後の課題として挙げられる。

This study aims to achieve the を objective of するため <s:1> environmental <e:1> development とする by using <s:1> high <s:1> reliable ソフトウェアを ソフトウェアを efficiency よく. そ の ア プ ロ ー チ と し て を は, in the form of words like と seaborne し, そ の computing に masato す る the 々 の condition の visual 覚 change と そ の た め の ユ ー ザ イ ン タ ー フ ェ ー ス を プ ロ グ ラ ミ ン グ environment に import す る と い う gimmick を と っ た. ま ず, computer に よ る forms of な 検 line card を う こ と が may な masato type number words と し て in a book え computing モ デ ル を using し た. そ の で, I 々 は book for え モ デ ル の に necessary calculation の な intelligence を beg し 検, items, computing, intelligence, operating の 4 kinds の regard 覚 を formal し た. こ の formal に づ い て グ ラ フ ィ カ ル ユ ー ザ イ ン タ ー フ ェ ー ス を made す る と に, プ ロ グ ラ ム の 検 card や action の straight 観 understand を line う た め の regards 覚 プ ロ グ ラ ミ ン グ support technique proposed を し た. に, こ の apparent 覚 support technique に base づ き, a book in え calculation モ デ ル の た め の プ ロ グ ラ ミ ン グ environment を made し た. Be is の た め の プ ラ ッ ト フ ォ ー ム と し て, masato several words SML お よ び eXene ラ イ ブ ラ リ を し, SVC モ デ ル を with い た detailed な モ デ ル change に よ り, easy - more や correction が な regards 覚 Support environment TERSE (TErm Rewriting Support Environment)を occurs in た. こ の be presently に よ り, this study の の original purpose で あ る, (1) プ ロ グ ラ マ が premise と し て necessary と す を る knowledge reduction ら す, (2) プ ロ グ ラ ム の action の straight 観 promote す, (3) understanding を プ ロ グ ラ ム の mistakenly り の 発 see を easy に す る, と い う project の う ち, (2), (3) を し た こ と を confirm し た. (1) に つ い て は, プ ロ グ ラ マ が necessary と す る knowledge の a は environment に よ っ て fill わ れ て は い る が, not quite で あ る. よ り more く の intelligence を い, known な support line を う こ と が の subject in the future と し て 挙 げ ら れ る.

项目成果

河口 信夫: "項書換え系における再帰経路順序の視覚化" 電気関係学会東海支部連合大会講演論文集. 637-637 (1995)

Nobuo Kawaguchi：“术语重写系统中递归路径顺序的可视化”电气工程学会东海分会会议记录 637-637 (1995)。

河口信夫: "項書換え系の解析・検証・変換のための視覚的支援手法" コンピュータソフトウェア. 13. 23-36 (1996)

Nobuo Kawaguchi：“术语重写系统的分析、验证和转换的可视化支持方法”计算机软件。13. 23-36 (1996)。

河口 信夫: "関数型プログラミング言語Standard MLを用いた項書換え計算の視覚化の実現" 電気学会論文誌C. 116-C. 103-110 (1996)

Nobuo Kawaguchi：“使用函数式编程语言标准 ML 进行术语重写计算的可视化”日本电气工程师学会汇刊 C. 116-110 (1996)。

N.Kawaguchi: "TERSE : A Visual Environment for Supporting Analysis,Verification and Transformation of Term Rewriting Systems" Proc.of AMAST'96. (to appear). (1996)

N.Kawaguchi：“TERSE：支持术语重写系统分析、验证和转换的可视化环境”Proc.of AMAST96。