A Social Philosophical Study of Scientific and Social Rationality

科学与社会理性的社会哲学研究

• 批准号: 18202001
• 负责人: NOE Keiichi
• 金额: $ 18.89万
• 依托单位: Tohoku University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (A)
• 财政年份: 2006
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2006 至 2008
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-18202001/
• 关键词: 合理性; 討議倫理; 物語り論; 科学技術コミュニケーション; 科学的合理性; 技術哲学; 企業倫理; 社会的合理性; メディア; GPS

研究成果の概要 : 科学技術と社会とが接する場では様々な対立が起こる。本研究ではこれを, 合理性をめぐる問題として捉え, 哲学と科学技術社会論を統合した研究を行った。即ち, 一方で, 原子力を具体事例として, 対話を通して社会と市民に開かれた新たな合理性を追求するコミュニケ-ション論的研究を行った。他方, こうした議論に理論的な裏付けを与えるものとして, 旧来の科学的合理性や社会的合理性の概念的枠組みの再検討を行い, 内外の研究者を交えて哲学史的, 応用倫理学的な議論を重ね, 新たな合理性モデルにつながる試論の提出を試みた。

Summary of research results: science and technology and social interaction between the field of anti-establishment. This research is about rationality, philosophy, science, technology and social theory. In other words, atomic force is a concrete example of communication between the public and the public. On the other hand, the discussion on the theory of rationality and rationality of science and society in the past has been re-examined, and the discussion on the history of philosophy and ethics in the past has been re-examined, and the new rationality has been put forward.

项目成果

存在するとは物語られることである

存在就是被告知。

• 发表时间: 2007
• 期刊: 文学 第8巻第1号
• 作者: 李 智英;三好 恵真子;大津留(北川)智恵子;大橋一章;野家啓一
• 通讯作者: 野家啓一

モンテ-ニュの見解

蒙塔涅的观点

• 发表时间: 2006
• 期刊: 人間会議(宣伝会議) 2006年冬号
• 作者: Hayashi;Yukio;小野佳代;市川光雄;仙石学;荻原理
• 通讯作者: 荻原理

母国語で学べる幸福

用母语学习的快乐

• 发表时间: 2006
• 期刊: 書斎の窓 553
• 作者: Ishikawa;T.;長谷川 公一
• 通讯作者: 長谷川 公一

アリストテレスの徳倫理学と企業倫理

亚里士多德的美德伦理与商业伦理

• 发表时间: 2008
• 作者: Sakurai A;Onishi Y;Hirano H;Sakurai M;Kawai Y Mitani Y,Lezhava A. Hyashizaki Y. Ishikawa T.;篠澤和久
• 通讯作者: 篠澤和久

宇宙技術の価値(岩波講座哲学第10巻『科学/技術の哲学』所収)

宇宙技术的价值（收录于《岩波哲学》第10卷《科学技术哲学》）

• 发表时间: 2008
• 作者: Nagahata;Akitoshi;小副 川琢;松村一登;結城 英雄;スティーヴン・G・ネルソン;直江清隆
• 通讯作者: 直江清隆