课题基金 / 基金详情

著作権法における補償金スキームによる利益配分モデルの補完に関する研究

著作権法における補償金スキームによる利益配分モデルの補完に関する研究
著作权法中以补偿方案补充利润分享模式的研究
批准号:
21K20091
负责人:
孫 友容
金额:
$1.91万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Research Activity Start-up
财政年份:
2021
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2021-08-30 至 2024-03-31

项目摘要

项目成果

孫 友容的其他基金

相似基金

相关文献

中文摘要
翻译
点击翻译按钮获取中文摘要
英文摘要
著作権法における「オール・オア・ナッシング」的な利益配分モデルは、原則上、著作物の利用を巡る利益をすべて著作権者にいったん帰属させることによって、著作権取引の基本的秩序を作り上げ、合理的かつ効率的な役割を果たしてきた。しかしながら、情報通信技術が日進月歩する現在、日常的に行われている著作物の利用行為に必要以上に違法性を帯びさせてしまうだけではなく、長期的には情報通信技術の発展またはその方向性にマイナスの影響を与える可能性もある。これに対し、補償金スキームという利益配分モデルは、著作権法においてなおマイナーで例外的な存在ではある。教育目的の利用に係る補償金、私的録音録画補償金、放送同時配信等に係る補償金などの補償金スキームのメカニズムについて分析を行った結果、補償金スキームは、主に公益アプローチとロビイング・アプローチによって成立することがわかった。公益アプローチによって成立した補償金スキームによって、利用者は、著作権許諾を逐一得ることが極めて困難または非効率的である著作物の利用自体を放棄することを回避することができる一方、権利者側にとっては、権利行使が極めて困難または実質的に不可能だった利用行為について有償化するためのツールにもなる。ロビイングアプローチによって成立した補償金スキームは、権利者側にとって、これまで自由な領域に置かれていた行為を権利の範囲内に引き戻すためのツールになり、また、利用者側にとって、迅速に新たな利益構造を成立させるためのツールになる。したがって、補償金スキームは、それぞれの成立するアプローチによって異なる側面から「オール・オア・ナッシング」的な利益配分モデルに対して補完的役割を果たすことができるが、少数派バイアスという著作権法の構造上の問題を依然として抱えているだけではなく、制度運用コストと利用者負担の課題も内在する。
期刊论文(7)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
著作権法における補償金スキームによる利益配分モデルの補完
用版权法下的补偿计划补充利润分享模式
DOI: --
发表时间: 2023
期刊: 田村善之ほか編著『知財とパブリック・ドメイン2 著作権法篇』(勁草書房)
影响因子: --
作者: [伊藤 靖史, 髙原 知明, 髙原 知明, 孫友容]
通讯作者: 孫友容
リンク提供行為と著作権法の保護法益
提供链接的行为及受著作权法保护的合法权益
DOI: --
发表时间: 2022
期刊:
影响因子: --
作者: [伊藤 靖史, 髙原 知明, 髙原 知明, 孫友容, 楊明【著】孫友容【翻訳】, 孫友容, 孫友容]
通讯作者: 孫友容
著作権法における補償金スキーム―利益配分モデルの転換という視点から―
著作权法下的补偿方案:以改变利润分配模式为视角
DOI: --
发表时间: 2021
期刊: 九州法学会会報
影响因子: --
作者: [Kalinnikov V., Velicheva E., Grabtchikov A., Khodasevich I., Orlovich V., Kuno Y., Sato A., 孫 友容]
通讯作者: 孫 友容
私的複製への著作権法の対応:機械的複製からクラウドサービス
版权法对私人复制的回应:从机械复制到云服务
DOI: --
发表时间: 2022
期刊: 知的財産法政策学研究
影响因子: --
作者: [伊藤 靖史, 髙原 知明, 髙原 知明, 孫友容, 楊明【著】孫友容【翻訳】]
通讯作者: 楊明【著】孫友容【翻訳】
7
    DX時代における著作者人格権と著作権の役割分担論
    • 批准号:
      24K16281
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
    • 资助金额:
      $3.0万
    • 财政年份:
      2024
    • 负责人:
      孫 友容
    • 依托单位:
    海外基金