アストロサイト局所カルシウムシグナルの解析
アストロサイト局所カルシウムシグナルの解析
批准号:
24800029
负责人:
繁冨 英治
金额:
$1.91万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Research Activity Start-up
财政年份:
2012
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2012-08-31 至 2014-03-31
中文摘要
本年度は、カルシウム感受性タンパク質(genetically encoded calcium indicator、以下GECI)を用いてアストロサイト選択的にカルシウムイメージングを行う実験系の導入と構築を行った。膜移行型GECI、Lck-GCaMP3を用いてアストロサイト特異的に発現させるために必要な試薬、アデノ随伴ウイルスベクター(AAV)は現在作成中であり、近日中に利用可能となる。この実験を行うための実験設備は最適化し終わり、AAVが入手されればすぐに実験を始められる予定である。このAAVコンストラクトは前所属先で作成されたものであるが、このコンストラクトを用いた論文が掲載された後に、使用許可が得られるように話を進めていた。しかし、この論文の掲載の受理に至るまで、追加実験が必要となったため、当初の計画を少し変更し、その追加実験を研究課題の一部として行った。AAVを用いた遺伝子導入は、導入の際に起こる脳への物理的障害及びAAVによる感染がアストロサイトの細胞内カルシウム動態に影響する懸念が指摘されたが、コントロール実験によりこの懸念は払拭され少なくとも我々の実験プロトコールでは問題ないことが証明された。これらの成果は、The Journal of General Physiology誌に印刷中で、近日中に掲載予定である。AAVを用いたGECIの発現系と同時に遺伝子改変動物を用いた実験系を進めた。Flx-GCaMP3マウス (Ai38, Jackson laboratory)及びGlast-CreERT2マウスを学内動物施設に導入し、現在安定して系統維持が出来ている状況である。両方の動物を交配した得られる、アストロサイト特異的にGECI、GCaMP3を発現するマウスの最初の産仔が得られており、2013年4月より実験に供する予定となっている。
英文摘要
本年度は、カルシウム感受性タンパク質(genetically encoded calcium indicator、以下GECI)を用いてアストロサイト選択的にカルシウムイメージングを行う実験系の導入と構築を行った。膜移行型GECI、Lck-GCaMP3を用いてアストロサイト特異的に発現させるために必要な試薬、アデノ随伴ウイルスベクター(AAV)は現在作成中であり、近日中に利用可能となる。この実験を行うための実験設備は最適化し終わり、AAVが入手されればすぐに実験を始められる予定である。このAAVコンストラクトは前所属先で作成されたものであるが、このコンストラクトを用いた論文が掲載された後に、使用許可が得られるように話を進めていた。しかし、この論文の掲載の受理に至るまで、追加実験が必要となったため、当初の計画を少し変更し、その追加実験を研究課題の一部として行った。AAVを用いた遺伝子導入は、導入の際に起こる脳への物理的障害及びAAVによる感染がアストロサイトの細胞内カルシウム動態に影響する懸念が指摘されたが、コントロール実験によりこの懸念は払拭され少なくとも我々の実験プロトコールでは問題ないことが証明された。これらの成果は、The Journal of General Physiology誌に印刷中で、近日中に掲載予定である。AAVを用いたGECIの発現系と同時に遺伝子改変動物を用いた実験系を進めた。Flx-GCaMP3マウス (Ai38, Jackson laboratory)及びGlast-CreERT2マウスを学内動物施設に導入し、現在安定して系統維持が出来ている状況である。両方の動物を交配した得られる、アストロサイト特異的にGECI、GCaMP3を発現するマウスの最初の産仔が得られており、2013年4月より実験に供する予定となっている。
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アストロサイトTRPA1チャネルの局所カルシウムシグナル調節
星形胶质细胞 TRPA1 通道的局部钙信号调节
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[横山寛, 南部功夫, 井澤淳, 和田安弘, 貴田啓子, Eiji Shigetomi, Xiaoping Tong, Eiji Shigetomi, 繁冨英治, 加藤総夫, 繁冨英治]
通讯作者:
繁冨英治
アストロサイト局所カルシウム流入とシナプス可塑性
星形胶质细胞局部钙流入和突触可塑性
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Kohei Suenaga, Hiroyoshi Sekine, and, Ichiro Hasuo and Kohei Suenaga, 潮由美子,森下安子, Masri Selma, 堅田明子, 福島直美, 宮崎充功, Eiji Shigetomi, Kawakatsu et al, 小野 悠介, Eiji Shigetomi, 小野 悠介, 繁冨英治]
通讯作者:
繁冨英治
DOI:
10.1085/jgp.201210949
发表时间:
2013-05
期刊:
The Journal of general physiology
影响因子:
--
作者:
[Shigetomi E, Bushong EA, Haustein MD, Tong X, Jackson-Weaver O, Kracun S, Xu J, Sofroniew MV, Ellisman MH, Khakh BS]
通讯作者:
Khakh BS
医学のあゆみ
医学史
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[藤田陽子, 野田岳志]
通讯作者:
野田岳志
実験医学
实验医学
DOI:
--
发表时间:
2011
期刊:
影响因子:
--
作者:
[松田憲之, 尾勝圭, 田中啓二]
通讯作者:
田中啓二
共 10 条
Feedback inhibition through glia-glia interaction
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批准号:21K06391
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$2.66万
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财政年份:2021
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负责人:繁冨 英治
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依托单位:
海外基金