新しい難病としての「好酸球性中耳炎」の全国疫学調査

“嗜酸性粒细胞性中耳炎”新疑难杂症全国流行病学调查

• 批准号: 14607017
• 负责人: 小林 俊光
• 金额: $ 2.11万
• 依托单位: Tohoku University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2002
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2002 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-14607017/
• 关键词: 好酸球性中耳炎; 気管支喘息; 難治性; 疫学調査; アンケート

まず最初に、研究代表者、研究分担者らにより会合を行い、「好酸球性中耳炎」の診断基準を定めた。すなわち、成人の気管支喘息患者にみられる、にかわ状の耳漏を特徴とする、薬物療法、鼓膜チューブ留置術、手術などに抵抗性の難治性の慢性中耳炎(ただし、初期の段階では耳漏はにかわ状でないことがある。)を疑い例とし、上記の特徴を有し、耳漏または中耳粘膜・肉芽に著しい好酸球浸潤が確認された例(ただしステロイド投与中の場合には好酸球浸潤が認められないことがある。)を確実例とした。全国47都道府県の、耳鼻咽喉科常勤医が在職する病院・医育機関1409施設に第一次アンケート用紙を発送し、過去5年間に受診した本疾患の疑い例と確実例の症例数を調査した。628施設からの回答があり(回収率44.6%)、総計で疑い例444例、確実例341例との結果が得られた。確実例ありの施設で、かつ症例の詳細についての情報の提供が可能と回答した137施設に対して第二次アンケート調査を行った。調査項目は、年齢、性別、罹患側に加えて、鼻ポリープの有無、副鼻腔炎の有無、嗅覚障害、鼻副鼻腔の手術歴、骨導聴力の悪化の有無、ステロイド投与歴、中耳手術歴、等である。その結果、約9割の症例で両耳が罹患しており、半数において鼻ポリープと副鼻腔炎が認められ、3割の症例で鼻副鼻腔手術の既往があった。治療歴では2/3においてステロイド局所投与や全身投与が行われていた。ステロイド全身投与は気管支喘息に対し内科で行ったとするものが多かった。鼓室形成術の既往のある例はほとんどなく1割に満たなかった。本疾患の最大の問題点である骨導聴力の悪化は半数以上の症例で認められた。以上より、本疾患の難治性や不良な聴力予後が明らかとなった。

Youdaoplaceholder0 Initially, に, the research representative, and the research co-undertaker らによ まず worked together at を to conduct まず, and the <s:1> diagnostic criteria for "otitis media with acidosis" were determined by を. す な わ ち, adult の 気 tube bronchitis patients breathing に み ら れ る, に か わ shape の otorrhea を, 徴 と す る, 薬 therapy, tympanic membrane チ ュ ー ブ indwelling surgery, surgical な ど に resistance の の refractory chronic otitis media (た だ し, initial の Duan Jie で は otorrhea は に か わ shape で な い こ と が あ る.) を い suspected cases と し, top record の 徴 を し, otorrhea ま た は middle ear mucosa, granulation に the し い good acid ball infiltrates が confirm さ れ た cases (た だ し ス テ ロ イ ド shot and of の occasions に は good acid ball infiltrates が recognize め ら れ な い こ と が あ る.) Youdaoplaceholder0 exact examples と た た. 47 across the country have fu tao 県 の, otolaryngology department Chang Qin が on-the-job す る hospital, the medical education machine masato 1409 facilities に first ア ン ケ ー ト paper を 発 し, over the past five years に diagnosis し た の い suspected cases of this disease と indeed be cases of の cases を survey し た. 628 facilities か ら の answer が あ り (収 rate 44.6%), 総 で い suspected cases 341 cases 444 cases, be truly と の results ら が れ た. Indeed be example あ り の で, shi か つ cases detailed に の つ い て の intelligence の may provide が と answer し た 137 facilities に し seaborne て second ア ン ケ ー ト survey line を っ た. Project は, years 齢, gender, suffering from side に え て, nose ポ リ ー プ の, paranasal sinus inflammation の, olfactory 覚 handicap, nose paranasal sinus の operation phase, bone conduction 聴 force の 悪 の whether, ス テ ロ イ ド cast with rocks, part of the middle ear surgery, such as で あ る. Cut の そ の results, about 9 cases で struck ear が develop し て お り, half に お い て nasal ポ リ ー プ と paranasal sinus inflammation が recognize め ら れ, 3 cases cut の で nose paranasal sinus surgery の always が あ っ た. The treatment duration is で にお 2/3にお てステロ てステロ ド local and や systemic and が lines われて われて た た た. Youdaoplaceholder0, ド, whole-body injection and <s:1> tracheobranch wheezing に, で, ったとする, <s:1>, が, が,, った. Tympanoplasty <s:1> previous ある cases ほとん ほとん なく なく なく1 incision に full たな った った った. The most significant problem point of this disease is that the である bone conduction 聴 force 悪 is 悪, and more than half of the cases of the disease で are confirmed to be められた. The above よ よ, the refractory や adverse な聴 of this disease, the subsequent が understanding ら となった となった.