臨床倫理システムの理論的総仕上げと超高齢社会における高齢者のよい人生への貢献
臨床倫理システムの理論的総仕上げと超高齢社会における高齢者のよい人生への貢献
批准号:
22H00602
负责人:
清水 哲郎
金额:
$9.07万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2026-03-31
中文摘要
①《皆一緒》と《人それぞれ》の理論の哲学的検討 研究代表者は、本プロジェクトが医療における意思決定プロセスの望ましいあり方として提唱してきた《情報共有-合意モデル》も、社会が要請する人間関係の倫理に対応しており、日本国憲法に表された国民のいのちや健康を守る宣言の実質である国民間の相互扶助(皆一緒)と人権(人それぞれ)のバランスに相応しているとした。他の分担者は同モデルが共同意思決定(SDM)の一種であることから、内外におけるSDMの理論を多面的に検討し、そこから現代に相応しいあり方を探ろうとした。② ポスト健康寿命期(=老いによる人生の最終段階)にある高齢者のウェルビーイングの条件の明確化 研究代表者が提示する見解:ポスト健康寿命期を人生の最終段階と位置付け、「寿命は長ければ長いほど良い」から「長短を評価に使わず、本人が自分らしく、前向きに生きられることこそ重要である」への価値観のシフトを提唱するに際して、WHOも緩和ケアをプライマリー・ヘルスケア等と統合する方向で活かしていこうとしていること等を検討しつつ、緩和ケアの長さよりも質を大事にする考え方(ただしこれは《長さ》を全く否定するのではなく、《人生の充実を伴わない長さ》を否定するものである)を目下の文脈で活かしていく道を探った。③研究成果の臨床現場への還元および社会に向けての提言による社会貢献 サイト「臨床倫理プロジェクト(臨床倫理ネットワーク日本内)」を整備し、これまでの研究成果に基づく9本の動画を作成してサイト内コンテンツに加え、臨床従事者が研究成果を理解して実践に活かせる環境作りを進めた。また、本研究課題を行う主たる研究機関である岩手保健医療大学に臨床倫理研究センターを発足させ、医療・ケア従事者や本研究に関心を持つ市民が参加できるオンライン懇話会を6回開催した。
英文摘要
①《皆一緒》と《人それぞれ》の理論の哲学的検討 研究代表者は、本プロジェクトが医療における意思決定プロセスの望ましいあり方として提唱してきた《情報共有-合意モデル》も、社会が要請する人間関係の倫理に対応しており、日本国憲法に表された国民のいのちや健康を守る宣言の実質である国民間の相互扶助(皆一緒)と人権(人それぞれ)のバランスに相応しているとした。他の分担者は同モデルが共同意思決定(SDM)の一種であることから、内外におけるSDMの理論を多面的に検討し、そこから現代に相応しいあり方を探ろうとした。② ポスト健康寿命期(=老いによる人生の最終段階)にある高齢者のウェルビーイングの条件の明確化 研究代表者が提示する見解:ポスト健康寿命期を人生の最終段階と位置付け、「寿命は長ければ長いほど良い」から「長短を評価に使わず、本人が自分らしく、前向きに生きられることこそ重要である」への価値観のシフトを提唱するに際して、WHOも緩和ケアをプライマリー・ヘルスケア等と統合する方向で活かしていこうとしていること等を検討しつつ、緩和ケアの長さよりも質を大事にする考え方(ただしこれは《長さ》を全く否定するのではなく、《人生の充実を伴わない長さ》を否定するものである)を目下の文脈で活かしていく道を探った。③研究成果の臨床現場への還元および社会に向けての提言による社会貢献 サイト「臨床倫理プロジェクト(臨床倫理ネットワーク日本内)」を整備し、これまでの研究成果に基づく9本の動画を作成してサイト内コンテンツに加え、臨床従事者が研究成果を理解して実践に活かせる環境作りを進めた。また、本研究課題を行う主たる研究機関である岩手保健医療大学に臨床倫理研究センターを発足させ、医療・ケア従事者や本研究に関心を持つ市民が参加できるオンライン懇話会を6回開催した。
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シンポジスト講演「倫理的姿勢と具体的行動との間で」
研讨会讲座:《道德态度与具体行动之间》
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[上原星奈, 清水裕子, 小島優子, 清水 哲郎, 小菅隼人, 清水 哲郎, 中西悠喜, 芦名定道, 小菅隼人, 会田 薫子, Hiro Hirai, 須川渡, 安藤泰至, 会田 薫子, 安藤泰至, 小野純一, 神崎舞, 相澤出, 津田徹英, 会田 薫子, 田坂さつき, Liana Saif, Shinya Moriyama, 小菅隼人, 馬定延, 藤原重雄, 会田 薫子, 一ノ瀬正樹, 小室弘毅, 田代 志門, 藤原重雄, Yuko Nobe, 建石真公子, Charles Burnet, 三村尚彦, 稲見 正浩, 秋葉 峻介, 須川渡, 藤原重雄, Amadeo Murase, 建石真公子, 稲垣諭, 須川渡, 清水 哲郎]
通讯作者:
清水 哲郎
「高齢CKD患者の意思決定支援」
“老年CKD患者的决策支持”
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[上原星奈, 清水裕子, 小島優子, 清水 哲郎, 小菅隼人, 清水 哲郎, 中西悠喜, 芦名定道, 小菅隼人, 会田 薫子, Hiro Hirai, 須川渡, 安藤泰至, 会田 薫子, 安藤泰至, 小野純一, 神崎舞, 相澤出, 津田徹英, 会田 薫子, 田坂さつき, Liana Saif, Shinya Moriyama, 小菅隼人, 馬定延, 藤原重雄, 会田 薫子, 一ノ瀬正樹, 小室弘毅, 田代 志門, 藤原重雄, Yuko Nobe, 建石真公子, Charles Burnet, 三村尚彦, 稲見 正浩, 秋葉 峻介, 須川渡, 藤原重雄, Amadeo Murase, 建石真公子, 稲垣諭, 須川渡, 清水 哲郎, 建石真公子, 藤原重雄, 小林久泰, 須川渡, 小室弘毅, Elisabeth Moreau, 清水 哲郎, 藤原重雄, 永田靖, 小林久泰, 香川知晶, 会田 薫子]
通讯作者:
会田 薫子
「なぜインフォームド・コンセントを考え直す必要があるのか」
“为什么我们需要重新考虑知情同意”
DOI:
--
发表时间:
2023
期刊:
影响因子:
--
作者:
[上原星奈, 清水裕子, 小島優子, 清水 哲郎, 小菅隼人, 清水 哲郎, 中西悠喜, 芦名定道, 小菅隼人, 会田 薫子, Hiro Hirai, 須川渡, 安藤泰至, 会田 薫子, 安藤泰至, 小野純一, 神崎舞, 相澤出, 津田徹英, 会田 薫子, 田坂さつき, Liana Saif, Shinya Moriyama, 小菅隼人, 馬定延, 藤原重雄, 会田 薫子, 一ノ瀬正樹, 小室弘毅, 田代 志門]
通讯作者:
田代 志門
特別講演「サイコネフロロジーに関わる臨床倫理」
特别讲座“与心理肾病学相关的临床伦理学”
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[ONO, Junichi, 井並林太郎, 永田靖, 島薗進, 岡村心平, Hiro Hirai, 会田 薫子, Ono Motoi, 髙岸輝, Hayato Kosuge, 島薗進, 護山真也, 小菅隼人, Hiro Hirai, 馬定延, 島薗進, 鈴木親彦, 会田 薫子, Hiro Hirai, 島薗進, 馬定延, 須川渡, 会田 薫子, 髙岸輝, 護山真也, Hiro Hirai, 神崎舞, 安藤泰至, 会田 薫子]
通讯作者:
会田 薫子
教育講演兼専門医共通講習「医療倫理と臨床倫理」
专家教育讲座和普通讲座“医学伦理学和临床伦理学”
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[ONO, Junichi, 井並林太郎, 永田靖, 島薗進, 岡村心平, Hiro Hirai, 会田 薫子, Ono Motoi, 髙岸輝, Hayato Kosuge, 島薗進, 護山真也, 小菅隼人, Hiro Hirai, 馬定延, 島薗進, 鈴木親彦, 会田 薫子, Hiro Hirai, 島薗進, 馬定延, 須川渡, 会田 薫子]
通讯作者:
会田 薫子
共 33 条
臨床倫理システムの理論的総仕上げと超高齢社会における高齢者のよい人生への貢献
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批准号:23K21874
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
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资助金额:$4.49万
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财政年份:2024
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负责人:清水 哲郎
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依托单位:
臨床倫理学の哲学的基礎付けと医療現場における実用化
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批准号:14651001
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项目类别:Grant-in-Aid for Exploratory Research
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资助金额:$2.11万
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财政年份:2002
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负责人:清水 哲郎
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依托单位:
成熟社会におけるマーケティング戦略と消費者行動の有り方
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批准号:06680017
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
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资助金额:$0.58万
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财政年份:1994
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负责人:清水 哲郎
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依托单位:
中世論理学の源流としてのキリスト教形成期における言葉の問題の検討
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批准号:01510001
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
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资助金额:$0.7万
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财政年份:1989
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负责人:清水 哲郎
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依托单位:
アベラールの論理学における<カテゴリー論>と<命題論>の意義
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批准号:60510001
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
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资助金额:$0.45万
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财政年份:1985
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负责人:清水 哲郎
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依托单位:
中世後期スコラ学における論理学及び言語哲学-ウィリアム・オッカムを中心として-
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批准号:56710001
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.61万
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财政年份:1981
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负责人:清水 哲郎
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依托单位:
海外基金