コロナ禍における移民第二世代の分節的同化に関する追跡的エスニシティ間比較研究
コロナ禍における移民第二世代の分節的同化に関する追跡的エスニシティ間比較研究
批准号:
22H00979
负责人:
角替 弘規
金额:
$8.32万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2025-03-31
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英文摘要
本研究は日本に長期滞在する外国人が増加しはじめて30年以上が経過し、その当時来日した外国人の子どもたち(移民第二世代)を対象に、社会的弱者に大きな影響を及ぼす「コロナ禍」の経験が、かれらの日本での生活基盤や将来展望にどのような変化を及ぼしたのか分節的同化理論の枠組みの視点から検討するものである。本研究では、コロナ禍の影響に目を配りつつ、移民第二世代の分節的同化の変容過程を明らかにすることを目的に、以下2つのリサーチクエスチョンを設定した。第一に、移民第二世代の分節的同化の様態は、コロナ禍の経験により、どのような変化が見られるか。特に、移動の制限や新型コロナウイルス感染症への出身国と日本の対応の違い等の要因が、日本への帰属意識と出身のそれとの間で変化したのか。そして、その変化はエスニシティ間で違いはあるのか。第二に、移民第二世代の子育て経験に注目し、コロナ禍の日本の学校教育のあり方が移民の子どもたちにどのような影響を及ぼしたのか。その影響のエスニシティ間の相違の有無、ひいては、それらの影響から、格差是正や社会的公正に向けた学校教育の営みが観察されるのか。これら2つの問いに答えるため、先行する調査研究で対象とした移民第二世代を追跡し170名中50名から回答を得て分析を行った。その結果から、移民第二世代の仕事・家族・差別の3点に特に着目し、かれらが被ったコロナ禍の影響と日本社会における適応の課題を明らかにした。仕事では比較的安定した状況にある者が見られた一方、エッセンシャルワーク職での精神的負担の大きさが際立った。家族関係では親世代の不安定さの影響が大きく見られた。社会的差別ではコロナ禍における差別への不安感が高く見られた。またエスニックアイデンティティが差別の受け止め方にも関わっていることが示唆された。
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会议论文
コロナ禍における移民第二世代の分節的同化に関する追跡的エスニシティ間比較研究
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批准号:23K22250
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
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资助金额:$1.41万
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财政年份:2024
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负责人:角替 弘規
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依托单位:
イギリス高等教育の大衆化過程における市場原理の影響に関する研究
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批准号:13710173
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项目类别:Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
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资助金额:$1.22万
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财政年份:2001
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负责人:角替 弘規
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依托单位:
海外基金