Production of doubled haploids via induction of parthenogenesis of isolated plant egg cells
Production of doubled haploids via induction of parthenogenesis of isolated plant egg cells
批准号:
22H02315
负责人:
岡本 龍史
金额:
$11.23万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2025-03-31
中文摘要
倍加半数体は配偶子(配偶体細胞)の単為発生およびゲノム倍加によって生じるが、それらの遺伝的形質は完全に固定していることから倍加半数体を利用することで育種期間の大幅な短縮が可能となる。植物の半数体作出においては、雄性発生系(葯培養)が主に用いられているが、異数性や品種間差などの育種上の問題が指摘されている。一方で、雌性発生系(子房培養)による半数体作出に関しては、ネギ属のごく限られた植物種で報告があるのみである。これは、雌性配偶子である卵細胞が子房の奥底に格納されており、単為発生性の卵細胞の直接的な観察・解析が困難であることに起因している。本課題では、「イネ花から単離した卵細胞に低温処理を施すことにより受精非依存的な分裂・発生を誘導し、かつ、卵細胞の分裂・発生過程においてゲノム倍加を生じさせる」という新たな雌性単為発生誘導系を用いることで、雌性単為発生および半数性ゲノム倍加機構の分子基盤を明らかにし、それら知見を活用して新たな倍加半数体作出法の確立に向けた礎を創ることを目的として研究を遂行した。本年度は、低温処理を行った卵細胞のトランスクリプトーム解析により低温処理卵細胞および受精卵で共に発現レベルが著しく上昇している、あるいは抑制されている遺伝子群を特定し、卵細胞の自律的発生誘導に関与する遺伝子群を特定した。また、卵細胞の自律的発生を誘導する3種の細胞処理を施した条件、すなわち1. OsASGR-BBMLを異所的に発現させた卵細胞、2. SAHA処理をした卵細胞、3. 低温処理をした卵細胞、で共通して発現が上昇している転写因子としてXMYB1を見出し、頑健性をもって卵細胞発生を誘導する新たな転写因子候補とした。
英文摘要
倍加半数体は配偶子(配偶体細胞)の単為発生およびゲノム倍加によって生じるが、それらの遺伝的形質は完全に固定していることから倍加半数体を利用することで育種期間の大幅な短縮が可能となる。植物の半数体作出においては、雄性発生系(葯培養)が主に用いられているが、異数性や品種間差などの育種上の問題が指摘されている。一方で、雌性発生系(子房培養)による半数体作出に関しては、ネギ属のごく限られた植物種で報告があるのみである。これは、雌性配偶子である卵細胞が子房の奥底に格納されており、単為発生性の卵細胞の直接的な観察・解析が困難であることに起因している。本課題では、「イネ花から単離した卵細胞に低温処理を施すことにより受精非依存的な分裂・発生を誘導し、かつ、卵細胞の分裂・発生過程においてゲノム倍加を生じさせる」という新たな雌性単為発生誘導系を用いることで、雌性単為発生および半数性ゲノム倍加機構の分子基盤を明らかにし、それら知見を活用して新たな倍加半数体作出法の確立に向けた礎を創ることを目的として研究を遂行した。本年度は、低温処理を行った卵細胞のトランスクリプトーム解析により低温処理卵細胞および受精卵で共に発現レベルが著しく上昇している、あるいは抑制されている遺伝子群を特定し、卵細胞の自律的発生誘導に関与する遺伝子群を特定した。また、卵細胞の自律的発生を誘導する3種の細胞処理を施した条件、すなわち1. OsASGR-BBMLを異所的に発現させた卵細胞、2. SAHA処理をした卵細胞、3. 低温処理をした卵細胞、で共通して発現が上昇している転写因子としてXMYB1を見出し、頑健性をもって卵細胞発生を誘導する新たな転写因子候補とした。
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Redox interplay of ROS-level dynamics and glutathione metabolism upon gamete fusion and subsequent zygotic development in rice
水稻配子融合和随后的合子发育时ROS水平动态和谷胱甘肽代谢的氧化还原相互作用
DOI:
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发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Rattanawong K., Koiso N., Toda E., Kinoshita A., Tanaka M., Tsuji H., Okamoto T.]
通讯作者:
Okamoto T.
顕微授精法で作成したイネコムギ (Oryzawheat) のゲノム組成
使用显微授精方法创建的稻小麦(Oryzawheat)的基因组组成
DOI:
--
发表时间:
2023
期刊:
影响因子:
--
作者:
[マリエンティ テティ, 越水 静, 石井 孝佳, 矢野 健太郎, 岡本 龍史]
通讯作者:
岡本 龍史
Inter-subfamily hybridization of mitochondrial DNA between wheat and rice in Oryzawheat
籼小麦小麦和水稻线粒体 DNA 亚科间杂交
DOI:
--
发表时间:
2023
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Maryenti T., Koshimizu S., Ishii T., Yano K., Okamoto T.]
通讯作者:
Okamoto T.
DOI:
10.1002/1873-3468.14570
发表时间:
2023-01-24
期刊:
FEBS LETTERS
影响因子:
3.5
作者:
[Zhang, Yilin, Maruyama, Daisuke, Ohme-Takagi, Masaru]
通讯作者:
Ohme-Takagi, Masaru
顕微授精法を用いたイネ栽培種-遠縁・近縁野生種間の交雑体および複二倍交雑体の作出
利用显微授精技术生产栽培稻品种与远缘和近缘野生品种之间的杂交种和二倍体杂交种
DOI:
--
发表时间:
2023
期刊:
影响因子:
--
作者:
[小野 里佳, 戸田 絵梨香, 手塚 拓海, 縣 歩美, 木下 温子, 佐藤 豊, 岡本 龍史]
通讯作者:
岡本 龍史
共 14 条
植物卵細胞の単為発生誘導による倍加半数体の創出
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批准号:23K23581
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
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资助金额:$2.16万
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财政年份:2024
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负责人:岡本 龍史
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依托单位:
高等植物における受精点と胚発生第一分裂面の位置関係
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批准号:17657075
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项目类别:Grant-in-Aid for Exploratory Research
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资助金额:$2.24万
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财政年份:2005
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负责人:岡本 龍史
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依托单位:
In vitro受精法を用いた高等植物初期胚発生機構の解析
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批准号:16027242
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$3.84万
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财政年份:2004
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负责人:岡本 龍史
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依托单位:
タンパク質の液胞輸送にかかわるプロテイナーゼ小胞の形成機構
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批准号:12740441
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$1.41万
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财政年份:2000
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负责人:岡本 龍史
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依托单位:
小胞体プロセシング酵素cDNAの機能的クローニング
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批准号:10740374
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$1.28万
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财政年份:1998
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负责人:岡本 龍史
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依托单位:
海外基金