课题基金 / 基金详情

血管内皮細胞の機能調節に関与する新しい因子の検索とその役割

血管内皮細胞の機能調節に関与する新しい因子の検索とその役割
寻找参与血管内皮细胞功能调节的新因子及其作用
批准号:
03268238
负责人:
南野 直人
金额:
$1.15万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
1991
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1991 至 --

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
血管を構成する血管内皮ー平滑筋細胞系の複雑な機能調節機構を探るため、ペプチド性物質を中心とした未知因子の検索を、培養内皮細胞系および培養平滑筋細胞系のセカンドメッセンジャ-の変動や増殖、あるいは単離血管平滑筋およびヒヨコ直腸の収縮、弛緩反応などを指標として行なった。現在、活性画分より順次ペプチドの精製を行ないつつあるため、これらについては次年度の報告に詳しく記したい。上記の未知因子の検索と並行し、本年度はナトリウム利尿ペプチド・ファミリ-の受容体特異性の決定と、これらの血管内皮ー平滑筋系に及ぼす作用について検討を行った。ナトリウム利尿ペプチド受容体には、膜結合型でグアニル酸シクラ-ゼ構造を細胞内ドメインに含む2種の活性型受容体(GCーA、GCーB)と、機能不明のクリアランス受容体が知られていたが、その特異性は不明確なままであった。ヒトおよびラットGCーA、GCーB受容体cDNAを動物細胞に発現させ、3種ナトリウム利尿ペプチドの結合特異性、cGMP産性能を調べた結果、ヒト、ラットのいずれにおいてもGCーA受容体はANPとBNPに、GCーB受容体はCNPに特異的受容体であることが確認された。また、培養内皮細胞はGCーA受容体を特異的に発現しているのに対して、培養血管平滑筋細胞はGCーB受容体を主に発現し、CNPでより強いcGMP産生が認められた。さらに、培養血管平滑筋細胞では受容体の発現が細胞の培養、増殖状態により大きく変動にすることも示された。これらの事実を反映し、培養血管平滑筋細胞の血清やPDGFによる増殖促進作用はcGMP系を介し抑制されるが、CNPにより最も強力に抑制されることが明らかとなった。以上の結果は、ナトリウム利尿ペプチドが血管の弛緩反応だけではなく、血管平滑筋細胞の増殖抑制などを含めたより広い範囲で、血管機能の調節を行なっていることを示している。
英文摘要
血管を構成する血管内皮ー平滑筋細胞系の複雑な機能調節機構を探るため、ペプチド性物質を中心とした未知因子の検索を、培養内皮細胞系および培養平滑筋細胞系のセカンドメッセンジャ-の変動や増殖、あるいは単離血管平滑筋およびヒヨコ直腸の収縮、弛緩反応などを指標として行なった。現在、活性画分より順次ペプチドの精製を行ないつつあるため、これらについては次年度の報告に詳しく記したい。上記の未知因子の検索と並行し、本年度はナトリウム利尿ペプチド・ファミリ-の受容体特異性の決定と、これらの血管内皮ー平滑筋系に及ぼす作用について検討を行った。ナトリウム利尿ペプチド受容体には、膜結合型でグアニル酸シクラ-ゼ構造を細胞内ドメインに含む2種の活性型受容体(GCーA、GCーB)と、機能不明のクリアランス受容体が知られていたが、その特異性は不明確なままであった。ヒトおよびラットGCーA、GCーB受容体cDNAを動物細胞に発現させ、3種ナトリウム利尿ペプチドの結合特異性、cGMP産性能を調べた結果、ヒト、ラットのいずれにおいてもGCーA受容体はANPとBNPに、GCーB受容体はCNPに特異的受容体であることが確認された。また、培養内皮細胞はGCーA受容体を特異的に発現しているのに対して、培養血管平滑筋細胞はGCーB受容体を主に発現し、CNPでより強いcGMP産生が認められた。さらに、培養血管平滑筋細胞では受容体の発現が細胞の培養、増殖状態により大きく変動にすることも示された。これらの事実を反映し、培養血管平滑筋細胞の血清やPDGFによる増殖促進作用はcGMP系を介し抑制されるが、CNPにより最も強力に抑制されることが明らかとなった。以上の結果は、ナトリウム利尿ペプチドが血管の弛緩反応だけではなく、血管平滑筋細胞の増殖抑制などを含めたより広い範囲で、血管機能の調節を行なっていることを示している。
期刊论文(8)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
南野 直人 他: "新生化学実験構座9 ホルモンI ペプチドホルモン“心房性ナトリウム利尿ペプチド"" 東京化学同人(日本生化学会編), 15 (1991)
Naoto Minamino等:“新生物化学实验结构9激素I肽激素‘心房钠尿肽’”东京化学同人(日本生物化学会编辑),15(1991)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
K.J.Koller,et al.: "Selective activation of the B natriuretic peptide receptor by Cーtype natriuretic peptide(CNP)." Science.252. 120-123 (1991)
K.J.Koller 等人:“C 型利钠肽 (CNP) 选择性激活 B 利钠肽受体。Science.252-123 (1991)”。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
M.Furuya,et al.: "Cーtype natriuretic peptide is a growth inhibitor of rat vascular smooth muscle cells." Biochem.Biophys.Res.Commun.177. 927-931 (1991)
M.Furuya 等人:“C 型利钠肽是大鼠血管平滑肌细胞的生长抑制剂。”Biochem.Biophys.Res.Commun.177 (1991)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Y.Ohyama,et al.: "Cloning and characterization of two forms of Cーtype natriuretic peptide receptor in rat brain." Biochem.Biophys.Res.Commun.
Y. Ohyama 等人:“大鼠脑中两种形式的 C 型利钠肽受体的克隆和表征。”
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
C型ナトリウム利尿ペプチドの超高感度測定に基づく心不全と心線維化の新規診断法開発
  • 批准号:
    24K11229
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $2.91万
  • 财政年份:
    2024
  • 负责人:
    南野 直人
  • 依托单位:
アドレノメデュリン:新しい炎症および血管収縮・弛緩調節のメディエーター
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