课题基金 / 基金详情

単離オルガネラ核の解体と再構成による高等植物の色素体遺伝子発現機構の解析

単離オルガネラ核の解体と再構成による高等植物の色素体遺伝子発現機構の解析
通过拆解和重建分离的细胞器细胞分析高等植物质体基因表达机制
批准号:
04257203
负责人:
河野 重行
金额:
$1.86万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
1992
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1992 至 --

项目摘要

项目成果

河野 重行的其他基金

相似基金

相关文献

中文摘要
翻译
細胞分化の柔軟性は植物細胞で特に著しく,オルガネラの分化にも高い柔軟性が要求される.なかでも色素体は著しい可塑性を有しており,細胞機能に応じて様々に発達・分化し得る.色素体の遺伝子発現制御機講を解析するためには,特微的な遺伝子発現パターンを持つ異なる型の色素体核を無傷単離し,それらを解体・再構成し、転写パターンを比較検討できることが望ましい.タバコ培養細胞BY-2はこのような研究に理思的な系であるが,培養過程でのオルガネラの発達・分化の様式は明らかにされていない.DAPI染色-抗BrdU抗体免疫蛍光顕微鏡法や定量的サザンブロット法を用いて,通常の培養過程や培養条件を変更した際のオルガネラの挙動を解析した。その結果,原色素体やミトコンドリアのDNA合成は細胞増殖が活発になる直前に,最大になり,細胞核の分裂が活発になる時期には逆に減少することを明らかにした.また,培養7日目の定常期にあるBY-2を2,4-Dを除き6-benaylaminopurine(1mg/l)を添加した改変Linsmaier and Skoog培地に植え継ぐと,原色素体は12時間目頃から澱粉を蓄積し,48時間目頃にはほとんどがアミロプラスト化することを明らかにした.このような培養系を用いて,原色素体核を無傷単離し,単離色素体核の解体・再構成実験を行った.単離原色素体核をNaCl処理し,タンパク質を段階的に外し,原色素体核の構造と転写活性を解析した.NaCl濃度を上げると,0.1Mで31,30kDaの,0.7Mで69,14kDaのタンパク質が外れ,原色素体核の構造が拡散し,転写活性は著しく減少し,転写産生の構成も著しく変化した.解体した原色素体核を含む溶液のNaCl濃度を段階的に下げると,原色素体核が再構成されるが,再構成した色素体核のin vitro転写効率は解体時を上回ることはなかった.このような再構成系では,核構造が見かけ上再成されても,転写機能に関与する要素の再構成が十分でないことがわかる.今後,核構造の構築に関与するDNA結合タンパク質とRNA合成酵素等の転写機能に直接関与する因子を分別単離し,転写機能を保持した色素体核の再構成系の開発を試みる予定である.
英文摘要
細胞分化の柔軟性は植物細胞で特に著しく,オルガネラの分化にも高い柔軟性が要求される.なかでも色素体は著しい可塑性を有しており,細胞機能に応じて様々に発達・分化し得る.色素体の遺伝子発現制御機講を解析するためには,特微的な遺伝子発現パターンを持つ異なる型の色素体核を無傷単離し,それらを解体・再構成し、転写パターンを比較検討できることが望ましい.タバコ培養細胞BY-2はこのような研究に理思的な系であるが,培養過程でのオルガネラの発達・分化の様式は明らかにされていない.DAPI染色-抗BrdU抗体免疫蛍光顕微鏡法や定量的サザンブロット法を用いて,通常の培養過程や培養条件を変更した際のオルガネラの挙動を解析した。その結果,原色素体やミトコンドリアのDNA合成は細胞増殖が活発になる直前に,最大になり,細胞核の分裂が活発になる時期には逆に減少することを明らかにした.また,培養7日目の定常期にあるBY-2を2,4-Dを除き6-benaylaminopurine(1mg/l)を添加した改変Linsmaier and Skoog培地に植え継ぐと,原色素体は12時間目頃から澱粉を蓄積し,48時間目頃にはほとんどがアミロプラスト化することを明らかにした.このような培養系を用いて,原色素体核を無傷単離し,単離色素体核の解体・再構成実験を行った.単離原色素体核をNaCl処理し,タンパク質を段階的に外し,原色素体核の構造と転写活性を解析した.NaCl濃度を上げると,0.1Mで31,30kDaの,0.7Mで69,14kDaのタンパク質が外れ,原色素体核の構造が拡散し,転写活性は著しく減少し,転写産生の構成も著しく変化した.解体した原色素体核を含む溶液のNaCl濃度を段階的に下げると,原色素体核が再構成されるが,再構成した色素体核のin vitro転写効率は解体時を上回ることはなかった.このような再構成系では,核構造が見かけ上再成されても,転写機能に関与する要素の再構成が十分でないことがわかる.今後,核構造の構築に関与するDNA結合タンパク質とRNA合成酵素等の転写機能に直接関与する因子を分別単離し,転写機能を保持した色素体核の再構成系の開発を試みる予定である.
期刊论文(8)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
雌性両全異株を用いた重イオンビーム照射による植物Y染色体の創出モデル実験
  • 批准号:
    18657001
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Exploratory Research
  • 资助金额:
    $2.11万
  • 财政年份:
    2006
  • 负责人:
    河野 重行
  • 依托单位:
利己遺伝子の生存戦略:核rRNAホーミングイントロンの遺伝様式とそのベクター化
  • 批准号:
    16657002
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Exploratory Research
  • 资助金额:
    $1.92万
  • 财政年份:
    2004
  • 负责人:
    河野 重行
  • 依托单位:
植物SRY遺伝子:ヒロハノマンテマのY染色体特異的ゲノム構造と雄性決定遺伝子
  • 批准号:
    15013215
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
  • 资助金额:
    $3.58万
  • 财政年份:
    2003
  • 负责人:
    河野 重行
  • 依托单位:
植物SRY遺伝子:ナデシコ科雌雄異株植物ヒロハノマンテマのY染色体特異的遺伝子
  • 批准号:
    14014209
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
  • 资助金额:
    $2.75万
  • 财政年份:
    2002
  • 负责人:
    河野 重行
  • 依托单位:
国内基金
海外基金
基于色素体结构模拟的球形光合组装体构筑及CO2催化转化
AP-3衔接蛋白复合体在视网膜发育过程中的作用
  • 批准号:
    30971659
  • 项目类别:
    面上项目
  • 资助金额:
    32.0万元
  • 批准年份:
    2009
  • 负责人:
    冯力骏
  • 依托单位:
BLOC3 蛋白复合体在黑色素体生成, 发育和功能调控中的作用
  • 批准号:
    90608001
  • 项目类别:
    重大研究计划
  • 资助金额:
    35.0万元
  • 批准年份:
    2006
  • 负责人:
    冯力骏
  • 依托单位: