课题基金 / 基金详情

利己遺伝子の生存戦略:核rRNAホーミングイントロンの遺伝様式とそのベクター化

利己遺伝子の生存戦略:核rRNAホーミングイントロンの遺伝様式とそのベクター化
自私基因的生存策略:核rRNA归巢内含子的遗传模式及其矢量化
批准号:
16657002
负责人:
河野 重行
金额:
$1.92万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份:
2004
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2004 至 2005

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
真核生物のrRNA遺伝子は、数百から数千にも及び、動植物では染色体上でリピートしている。原生生物のなかにはそれを染色体外rDNAとしてもつものも多い。真正粘菌Physarum polycephalumと近縁のDidymium類を用いて、1)ホーミングイントロンの有無とその起源を調査し、2)ホーミングエンドヌクレースによるrRNA遺伝子の切断とホーミングの有無が染色体外rDNAの遺伝様式に与える影響を調査した。また、真正粘菌だけでなく、微細藻類のNannochloris bacillaris、Scenedesmus quadricauda、ChaetocerosやPavlova、あるいは大型海藻ヒラアオノリUlva compressaなどの葉緑体DNAやそのrRNA遺伝子にも注目して、ホーミングイントロンの有無を調査した。ミトコンドリアや葉緑体で、エンドヌクレースをコードしているだけなら、多数のホーミングイントロンが見つかっている。しかし、(1)エンドヌクレースで対立遺伝子座を切断するだけで本当にホーミングできるのか、(2)対立遺伝子座を切断することで、それをコードしていた染色体や遺伝子を排除するだけではないのかなどは詳しく調べられていない。(2)だけが可能だったとしても、結果的に、ホーミングイントロンは占有種になる。これまでのホーミングの概念は修正する必要があるかも知れない。また、そのホーミング能によって、ミトコンドリアから葉緑体や核へ水平伝播したとする、ホーミングイントロンのミトコンドリア単一起源説なども再検討する必要があろう。国内外で、真正粘菌の野生種を収集するとともに、ヒラアオノリの分布なども日本沿岸で調査し、ホーミングイントロンの有無とrDNAとmtDNAの多形を網羅的に調査した。P.polycephalumには、rDNAの26SrRNA遺伝子の第3イントロン(PpLUS3)にエンドヌクレース(I-PpoI)がコードされている。イントロンの有無とI-PpoIの存否を収集した全ての株で調査し、イントロンにコードされたエンドヌクレース(I-PpoI)の有無による遺伝様式の差異を調査し、イントロンの有無とI-PpoIがrDNA分子の遺伝様式に及ぼす影響を明らかにした。このイントロンを用いたベクターの有効性を確かめている。また、同様の手法を用いて、Chaetoceros やPavlovaで、微細藻類用のベクターを現在開発している。
英文摘要
真核生物のrRNA遺伝子は、数百から数千にも及び、動植物では染色体上でリピートしている。原生生物のなかにはそれを染色体外rDNAとしてもつものも多い。真正粘菌Physarum polycephalumと近縁のDidymium類を用いて、1)ホーミングイントロンの有無とその起源を調査し、2)ホーミングエンドヌクレースによるrRNA遺伝子の切断とホーミングの有無が染色体外rDNAの遺伝様式に与える影響を調査した。また、真正粘菌だけでなく、微細藻類のNannochloris bacillaris、Scenedesmus quadricauda、ChaetocerosやPavlova、あるいは大型海藻ヒラアオノリUlva compressaなどの葉緑体DNAやそのrRNA遺伝子にも注目して、ホーミングイントロンの有無を調査した。ミトコンドリアや葉緑体で、エンドヌクレースをコードしているだけなら、多数のホーミングイントロンが見つかっている。しかし、(1)エンドヌクレースで対立遺伝子座を切断するだけで本当にホーミングできるのか、(2)対立遺伝子座を切断することで、それをコードしていた染色体や遺伝子を排除するだけではないのかなどは詳しく調べられていない。(2)だけが可能だったとしても、結果的に、ホーミングイントロンは占有種になる。これまでのホーミングの概念は修正する必要があるかも知れない。また、そのホーミング能によって、ミトコンドリアから葉緑体や核へ水平伝播したとする、ホーミングイントロンのミトコンドリア単一起源説なども再検討する必要があろう。国内外で、真正粘菌の野生種を収集するとともに、ヒラアオノリの分布なども日本沿岸で調査し、ホーミングイントロンの有無とrDNAとmtDNAの多形を網羅的に調査した。P.polycephalumには、rDNAの26SrRNA遺伝子の第3イントロン(PpLUS3)にエンドヌクレース(I-PpoI)がコードされている。イントロンの有無とI-PpoIの存否を収集した全ての株で調査し、イントロンにコードされたエンドヌクレース(I-PpoI)の有無による遺伝様式の差異を調査し、イントロンの有無とI-PpoIがrDNA分子の遺伝様式に及ぼす影響を明らかにした。このイントロンを用いたベクターの有効性を確かめている。また、同様の手法を用いて、Chaetoceros やPavlovaで、微細藻類用のベクターを現在開発している。
期刊论文(25)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI: 10.1007/s00709-005-0113-7
发表时间: 2005-12-01
期刊: PROTOPLASMA
影响因子: 2.9
作者: [Uchida, W, Matsunaga, S, Kawano, S]
通讯作者: Kawano, S
Isolation of the plastid FtsZ gene from Cyanophora paradoxa (Glaucocystophyceae, Glaucocystophyta).
从 Cyanophora paradoxa(青囊藻科,青囊藻)中分离质体 FtsZ 基因。
DOI: --
发表时间: 2005
期刊: Phycol. Res. 53
影响因子: --
作者: [Sato M., Nishikawa T., Yamazaki T., Kawano S.]
通讯作者: Kawano S.
真正粘菌ミトコンドリアの母性遺伝
粘霉菌线粒体的母系遗传
DOI: --
发表时间: 2005
期刊:
影响因子: --
作者: [伊藤精英, 松石 隆, 西脇茂利, 佐々木正人, 青山守, 河野重行]
通讯作者: 河野重行
Isolation and molecular characterization of rbcS in the unicellular green alga Nannochloris bacillaris (Chlorophyta, Trebouxiophyceae).
单细胞绿藻微绿藻(绿藻门,Trebouxiophyceae)中 rbcS 的分离和分子特征。
DOI: --
发表时间: 2005
期刊: Phycol.Res. 53
影响因子: --
作者: [Yamazaki, T.]
通讯作者: T.
19
    雌性両全異株を用いた重イオンビーム照射による植物Y染色体の創出モデル実験
    • 批准号:
      18657001
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Exploratory Research
    • 资助金额:
      $2.11万
    • 财政年份:
      2006
    • 负责人:
      河野 重行
    • 依托单位:
    植物SRY遺伝子:ヒロハノマンテマのY染色体特異的ゲノム構造と雄性決定遺伝子
    • 批准号:
      15013215
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
    • 资助金额:
      $3.58万
    • 财政年份:
      2003
    • 负责人:
      河野 重行
    • 依托单位:
    植物SRY遺伝子:ナデシコ科雌雄異株植物ヒロハノマンテマのY染色体特異的遺伝子
    • 批准号:
      14014209
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
    • 资助金额:
      $2.75万
    • 财政年份:
      2002
    • 负责人:
      河野 重行
    • 依托单位:
    植物SRY遺伝子:ナデシコ科雌雄異株植物ヒロハノマンテマのY染色体特異的遺伝子
    • 批准号:
      13206016
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (C)
    • 资助金额:
      $3.33万
    • 财政年份:
      2001
    • 负责人:
      河野 重行
    • 依托单位:
    海外基金