课题基金 / 基金详情

色素体における物質集積機能とその発現の分子機構

色素体における物質集積機能とその発現の分子機構
质体物质积累功能及其表达的分子机制
批准号:
03257203
负责人:
河野 重行
金额:
$0.96万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
1991
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1991 至 --

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
シンク・ソ-ス関係の逆転や解消の時期の色素体遺伝子の発現制御機構を解析するには、このような関係の変化を制御された条件の基で同調的に起こし、それを経時的に解析できることが望ましい。このための条件をいくつか検討し、タバコ培養細胞系(BY‐2)を用いて、原色素体をアミロプラストへ分化させることを可能にした。改変Linsmaier & Skoog培地で7日間培養したBY‐2を、2,4‐Dを除き代わりに6‐benzylaminopurine(0.5mg/1)を添加した培地に植え継ぐと、原色素体は12時間目頃から澱粉を蓄積しはじめ、48時間目頃にはほとんど全ての原色素体がアミロプラスト化し、光学顕微鏡でも識別可能な澱粉粒を持つようになった。この間、細胞はほとんど増殖しないが、その澱粉蓄積量は約100倍にもなった。この誘導は比較的容易でしかも高い同調率を示し、多量の細胞を処理することが可能であることから、色素体の澱粉集積の良いモデルになるものと考えられる。アミロプラストは包膜が比較的弱い上に高密度の大きな澱粉粒を持つため、アミロプラスト核の無傷単離は容易ではない。従来法に比べよりマイルドな単離法を工夫し、アミロプラスト核を無傷単離し、in vitro転写系でアミロプラスト核の色素体遺伝子の発現パタ-ンを予備的に調べた。その結果、アミロプラストでは色素体遺伝子の転写量が原色素体の約1/2に抑えられており、各遺伝子の転写パタ-ンも原色素体とは異なっていた。特に、rpoBの発現が抑制されていることは注目される。このような実験系の開発によって、原色素体からアミロプラストを経て葉緑体への分化過程、すなわちシンク・ソ-ス関係の逆転期における、色素体遺伝子の発現調節機構を無傷単離色素体核を用いたin vitro転写系によって詳細に解析することが可能となった。現在、原色素体とアミロプラストの色素体遺伝子の転写制御様式の相違とそれぞれの色素体核の構築に関与する色素体核蛋白質の同定を行っている。
英文摘要
シンク・ソ-ス関係の逆転や解消の時期の色素体遺伝子の発現制御機構を解析するには、このような関係の変化を制御された条件の基で同調的に起こし、それを経時的に解析できることが望ましい。このための条件をいくつか検討し、タバコ培養細胞系(BY‐2)を用いて、原色素体をアミロプラストへ分化させることを可能にした。改変Linsmaier & Skoog培地で7日間培養したBY‐2を、2,4‐Dを除き代わりに6‐benzylaminopurine(0.5mg/1)を添加した培地に植え継ぐと、原色素体は12時間目頃から澱粉を蓄積しはじめ、48時間目頃にはほとんど全ての原色素体がアミロプラスト化し、光学顕微鏡でも識別可能な澱粉粒を持つようになった。この間、細胞はほとんど増殖しないが、その澱粉蓄積量は約100倍にもなった。この誘導は比較的容易でしかも高い同調率を示し、多量の細胞を処理することが可能であることから、色素体の澱粉集積の良いモデルになるものと考えられる。アミロプラストは包膜が比較的弱い上に高密度の大きな澱粉粒を持つため、アミロプラスト核の無傷単離は容易ではない。従来法に比べよりマイルドな単離法を工夫し、アミロプラスト核を無傷単離し、in vitro転写系でアミロプラスト核の色素体遺伝子の発現パタ-ンを予備的に調べた。その結果、アミロプラストでは色素体遺伝子の転写量が原色素体の約1/2に抑えられており、各遺伝子の転写パタ-ンも原色素体とは異なっていた。特に、rpoBの発現が抑制されていることは注目される。このような実験系の開発によって、原色素体からアミロプラストを経て葉緑体への分化過程、すなわちシンク・ソ-ス関係の逆転期における、色素体遺伝子の発現調節機構を無傷単離色素体核を用いたin vitro転写系によって詳細に解析することが可能となった。現在、原色素体とアミロプラストの色素体遺伝子の転写制御様式の相違とそれぞれの色素体核の構築に関与する色素体核蛋白質の同定を行っている。
期刊论文(6)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Sakai,A.,Kawano,S.& Kuroiwa,T.: "Dispersion of the structural organization of proplastid‐nuclei in vitro changes the transcriptional activity of plastid genes." Protoplasma. 163. 203-206 (1991)
Sakai,A.,Kawano,S. 和 Kuroiwa,T.:“体外原生质体核的结构组织的分散改变了原生质体基因的转录活性。” 163. 203-206 (1991)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Sakai,A.,Yamashita,H.,Nemoto,Y.,Kawano,S.& Kuroiwa,T.: "Transcriptional activity of morphologically intact proplastid‐nuclei (nucleoids) isolated from tobacco cultured cells." Plant Cell Physiol.32. 835-843 (1991)
Sakai, A.、Yamashita, H.、Nemoto, Y.、Kawano, S. 和 Kuroiwa, T.:“从烟草培养细胞中分离的形态完整的前质体核(类核)的转录活性。”32。 835-843 (1991)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
共 6 条
    雌性両全異株を用いた重イオンビーム照射による植物Y染色体の創出モデル実験
    • 批准号:
      18657001
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Exploratory Research
    • 资助金额:
      $2.11万
    • 财政年份:
      2006
    • 负责人:
      河野 重行
    • 依托单位:
    利己遺伝子の生存戦略:核rRNAホーミングイントロンの遺伝様式とそのベクター化
    • 批准号:
      16657002
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Exploratory Research
    • 资助金额:
      $1.92万
    • 财政年份:
      2004
    • 负责人:
      河野 重行
    • 依托单位:
    植物SRY遺伝子:ヒロハノマンテマのY染色体特異的ゲノム構造と雄性決定遺伝子
    • 批准号:
      15013215
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
    • 资助金额:
      $3.58万
    • 财政年份:
      2003
    • 负责人:
      河野 重行
    • 依托单位:
    植物SRY遺伝子:ナデシコ科雌雄異株植物ヒロハノマンテマのY染色体特異的遺伝子
    • 批准号:
      14014209
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
    • 资助金额:
      $2.75万
    • 财政年份:
      2002
    • 负责人:
      河野 重行
    • 依托单位:
    海外基金