高次フラーレンの探索

寻找更高的富勒烯

• 批准号: 05233110
• 负责人: 阿知波 洋次
• 金额: $ 34.88万
• 依托单位: Tokyo Metropolitan University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
• 财政年份: 1993
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1993 至 1995
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-05233110/
• 关键词: 高次フラーレン; 金属フラーレン; ナノチューブ; カーボンナノチューブ; 生成機構; ナノコーン

年度に引き続き原子数100以上の高次フラーレンの単離精製、キャラクタリゼーションを試みた。単離したC_<116>の電子吸収スペクトルはいくつかの構造を有しており、かなり少数の異性体からなっていることを示唆している。さらにC_<116>の単分子膜のSTM観測を行い、外形的にC_<60>のほぼ2倍、たまご形の構造を有していることが明らかになった(阿知波)。高次フラーレン(C_<89>,C_<90>,C_<110>)、金属フラーレン(La_2C_<80>,GdC_<82>)、Cs_1C_<60>の光電子分光法による電子状態の研究を行った。高次フラーレンのフェルミレベルから5eV以下の結合エネルギーの大きいσ電子によると考えられる結合状態は、いずれのフラーレンでも類似であることを見出した。一方5eVより浅い準位では、スペクトルは個々のフラーレンに特徴的であることを明らかにした。金属フラーレンのGdC_<82>では金属からケージに3個の電子が移動していることを明らかにした。Cs_1C_<60>の室温相は金属的な電子状態を持つことを明らかにした(日野)。炭化水素の気相熱分解法によりカーボンナノチューブを生成し、TEM及びFE-SEMによりその構造解析を行った。またナノチューブのTEM格子像に画像処理を施すことにより、100面が002面に対して本来の位置より傾いたグライド構造が三次元的なグラフアイト構造と巧みに共存していることを見出した。これによって今まで困難であったナノチューブの乱層構造的な欠陥を明確にでき、乱れた乱層構造からナノチューブの電子的性状も推定できた(遠藤)。レフレクトロン型TOF質量分析計を用いてレーザー蒸発超音速膨張法によるフラーレン生成の条件に関しての検討を行った。さらに、分子動力学法を用いたシミュレーションにより、一定温度に保った条件下での凝縮過程で孤立炭素原子から不完全ながらフラーレン構造を形成する過程を実現し、制御温度の効果について検討した(丸山)。

Annual high-grade フラーレンのsolar refinement and キャラクタリゼーションを trial みた with an atomic number of more than 100.単利したC_<116> のelectron absorption スペクトルはいくつかのstructure を有しており、かなりA few people of the opposite sex からなっていることをshows instigation している.さらにC_<60>のほぼ2×, たまごshapedのstructuralを有していることが明らかになった(Achiha). High-grade フラーレン(C_<89>,C_<90>,C_<110>), metal フラーレン(La_2C_< 80>, GdC_<82>), Cs_1C_<60>のPhotoelectron spectroscopy and research on electronic states. High-order フラーレンのフェルミレベルから 5eV or less combination of エネルギーの大きいσelectronics The combined state of よると卡えられる and いずれのフラーレンでも are similar to であることを见出した. One side has a 5eV light and low level, a clear and bright one. Metal フラーレンのGdC_<82>ではmetal からケージに3の电がmovable していることを明らかにした. The electron state of Cs_1C_<60> is a room temperature phase of metal. The carbonized hydrogen phase thermal decomposition method is used for the generation of carbonized water, and the structure analysis of TEM and FE-SEM is carried out.またナノチューブのTEM lattice image processing を时すことにより, 100 face 002 face に対して本のThe location of the three-dimensional structure and structure of the structure of the three-dimensional structure and the coexistence of the structure and the coexistence of the three-dimensional structure. It's difficult to understand the difficulty of the current structureでき、Random layer structure からナノチューブのThe properties of electrons are estimated できた (Endo). The レフレクトロン type TOF mass analyzer uses the いてレーザー steamed supersonic expansion method and the conditions for the generation of によるフラーレン are controlled by the しての検を行った.さらに, molecular dynamics method using いたシミュレーションにより, でのcondensation process でisolated carbon under the condition of maintaining a certain temperature The structure of the incomplete structure of the atom is not complete, and the process of forming it is now, and the effect of controlling the temperature is the effect of the temperature control (Maruyama).

项目成果

M.Katsumata et al.: "Epoxy Composites Using Vapor-Grown Carbon Fiber Fillers for Advanced Electro conductive Adhesive Agents" J.Mat.Res.9. 841-843 (1994)

M.Katsumata 等人：“使用气相生长碳纤维填料的环氧树脂复合材料用于先进导电粘合剂”J.Mat.Res.9。

K.Kikuchi et al.: "Encapsulation of Radioactive ^<159>Gd and ^<161>Tb Atoms in Fullerene Cages" J.Am.Chem.Soc.116. 9775-9776 (1994)

K.Kikuchi等人：“富勒烯笼中放射性^ 159 Gd和^ 161 Tb原子的封装”J.Am.Chem.Soc.116。

S.Hino et al.: "Ultraviolet Photoelectron Spectra of C_<82> and K_XC_<82>" Phys.Rev.B. 48. 8418-8423 (1993)

S.Hino 等人：“C_<82> 和 K_XC_<82> 的紫外光电子光谱”Phys.Rev.B。

S.Hino et al.: "Ultrajiolet photoelection spectra of C_<86>andC_<90>" Phys Rev.B(in Press).

S.Hino 等人：“C_<86> 和 C_<90> 的紫外光电子光谱”Phys Rev.B（正在出版）。

S.Hino et al.: "Ultraviolet photoelectron Spectra of C78 and C96" Chem.Phys.Lett.230. 165-170 (1994)

S.Hino 等人：“C78 和 C96 的紫外光电子光谱”Chem.Phys.Lett.230。