NO_3ラジカルの化学

NO_3自由基的化学

• 批准号: 05237211
• 负责人: 石渡 孝
• 金额: $ 1.34万
• 依托单位: Tokyo Institute of Technology
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
• 财政年份: 1993
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1993 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-05237211/
• 关键词: NO_3ラジカル; FT-IR分光法; 近赤外レーザー分光法; レーザー誘起蛍光法

NO_3ラジカルは、地球の大気反応モデルを構築する上で重要なNO_Xと呼ばれる化学活性種の一つである。本課題では、種々の分光法を用い、このラジカルの構造、電子状態、光化学反応性を解明する目的で以下の三つの研究をおこなった。(1)フーリエ変換赤外分光法による^2A'_2基底状態の研究:1927cm^<-1>付近にあらわれたE-A型の振動バンドの下準位のエネルギー準位をコンビネーションディファレンス法で解析したところ、以前報告した他の6つの赤外バンドと共通の^2A'_2基底状態であり、基底状態におけるD_<3h>対称性を確認した。また、上準位にあたる^2E'振動励起状態におけるK副準位ごとにエネルギー準位を解析したところ、Kが小さくなるとJの広い範囲に渡る顕著な摂動があらわれ、現在摂動準位を含めたスペクトルの解析を進めている。(2)近赤外ダイオードレーザー分光法による^2E"電子励起状態の研究:基底状態からは光学禁制な^2E"電子励起状態の二つの振電状態が観測できた。スペクトルの観測領域がまだ十分でなく、遷移の帰属等^2E"状態の電子構造に関する知見が得られていないが、二つの遷移はe,もしくはa"_2振動による振電相互作用により誘起され遷移であると思われる。(3)レーザー誘起蛍光法による^2E'電子励起状態の光化学過程の研究:大気化学反応を理解する上で不可欠なパラメーターとなる可視スペクトル(^2E'-^2A'_2)領域の光化学反応性を明らかにするために、新たにNO_3の超音速ジェット源の開発を進めた。通常のフローセルを用いた実験で、N_2O_5の熱分解反応が、課題(1)と(2)で用いたF+HNO_3やNO_3+O_3に比べ、NO_3超音速ジェット源として有用であるかとがわかった。レーザー誘起蛍光法で可視域の励起スペクトルを観測したところ、590nm以下の領域で急激な発光収率の低下があらわれ、NO_2+Oの前期解離が確認された。また、590〜610nm付近の振電バンドでも、波長が短くなるにつれて発光収量の減少が見られ、NO+O_2の前期解離が短波長側では重要になることを明らかにした。

NO_3 ラ ジ カ ル は, big earth の 気 anti 応 モ デ ル を build す る で important な NO_X と shout ば れ る chemical activity of a つ の で あ る. This topic で は, kind of 々 の spectrometry を い, こ の ラ ジ カ ル の structure, electronic states, photochemical anti 応 を interpret す る purpose で の below つ の research を お こ な っ た. (1) フ ー リ エ change - red spectrometry に よ る ^ 2 A '_2 basal state の study: 1927 cm ^ < 1 > pay nearly に あ ら わ れ た E - type A の vibration バ ン ド の from quasi の エ ネ ル ギ ー quasi A を コ ン ビ ネ ー シ ョ ン デ ィ フ ァ レ ン ス method で し た と こ ろ, previous reports し た he の six つ の red outside バ ン ド と common の ^ 2 The base state of A'_2 is であ であ and the base state is における. The symmetry of D_<3h> is を confirmed to be た た. ま た, on quasi に あ た る ^ 2 e 'vibration excitation state に お け る vice quasi K bit ご と に エ ネ ル ギ ー quasi a を parsing し た と こ ろ, small K が さ く な る と J の hiroo い van 囲 に crossing る 顕 the な, dynamic が あ ら わ れ, now, still must を containing め た ス ペ ク ト ル の parsing を into め て い る. (2) the red outer ダ イ オ ー ド レ ー ザ ー spectrometry に よ る ^ 2 e "electronic excited state の research: the basal state か ら は optical banned な ^ 2 e" electronic excited state の two つ の vibration state of electric が 観 measuring で き た. ス ペ ク ト ル の 観 field measurement が ま だ very で な く, migration の 帰 belongs to such as ^ 2 e "state の electronic structure に masato す る knowledge が have ら れ て い な い が, two つ の migration は e, も し く は a" _2 vibration に よ る vibration electrical interaction に よ り induced さ れ migration で あ る と think わ れ る. (3) レ ー ザ ー induced 蛍 method に よ る ^ 2 e 'electronic excited state の photochemical process の research: big 気 chemical anti 応 を understand す る で not owe on な パ ラ メ ー タ ー と な る visual ス ペ ク ト ル (2 ^ - ^ 2 a' 'e _2) field の photochemical anti 応 sex を Ming ら か に す る た め に, new た に NO_3 の supersonic ジ ェ ッ ト source の 発 open Youdaoplaceholder0 into めた. Usually の フ ロ ー セ ル を with い た be 験 で, N_2O_5 の pyrolysis anti 応 が, subject (1) と (2) で い た F + HNO_3 や NO_3 + O_3 に than べ, NO_3 supersonic ジ ェ ッ ト source と し て useful で あ る か と が わ か っ た. レ ー ザ ー induced 蛍 method で visible range の wound up ス ペ ク ト ル を 観 measuring し た と こ ろ, below 590 nm の で nasty shock な 発 light 収 rate low の が あ ら わ れ, NO_2 + O の が confirmation early dissociation さ れ た. ま た, 590 ~ 610 nm paying nearly の vibration electrical バ ン ド で も, short wavelength が く な る に つ れ て 発 の reduce が 収 quantity of light ら れ, NO + O_2 の early dissociation が short wavelength side で は important に な る こ と を Ming ら か に し た.