MBE法によるカルコパライト型IーIIIーVI_2族化合物のヘテロエピタキシャル成長
MBE法によるカルコパライト型IーIIIーVI_2族化合物のヘテロエピタキシャル成長
批准号:
02205105
负责人:
増本 剛
金额:
$1.02万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
1990
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1990 至 1992
中文摘要
本研究は表題におけるヘテロエピタキシャル成長条件を確立し,各種ヘテロ接合を形成するとともに,高効率青色発光ダイオ-ドの実現を目ざしている.まず基板としては,CuAlSe_2と格子整合性の良いGaAs(100)を,また光透過率測定用に透明なCaF_2(111)壁開面を使用した.実験は基板温度573〜873[K]においてCu及びAlの分子線強度を種々変化させて行ない,最適エピタキシャル成長条件が検討された.その結果,分子線強度比(J_<Al>/J_<Cu>)=1のとき,成長速度が0.06〜0.24[μm/hr]であれば,黄色透明なエピタキシャル膜が得られること,及びこれ以上早い成長速度では多結晶化することがRHEED回析図形から明らかになった.エピタキシャル成長膜はEPMAの結果,Cu:Al:Seの組成がほぼ期待した比の1:1:2であること,及びX線回折の結果,GaAs(100)基板面に対しC軸配向していることが知られた.エピタキシャル成長可能な成長条件の中で,良質かつ光透過率が可視光領域において70%以上の膜が成長温度723[K],成長速度0.06[μm/hr]及び(J_<Al>/J_<Cu>)=1の条件下で得られた.この膜の4.2[K]におけるフォトルミネッセンス測定により,高エネルギ-側の2.61[eV]と2.47[eV]にブロ-ドな発光が得られたが,これらの発光の起源は現在明らかでなく,今後の課題である.現在までの研究において最適と思われる上記成長条件の他,高温の873[K]あるいは低温の573[K]においてもエピタキシャル膜が得られるが,高温では成長膜面が荒れ,また低温では膜がやや茶色になり透明度が落ち,良質膜にならない.一方,分子線強度比の成長膜に及ぼす影響としては,成長温度873[K]における0.5<(J_<Al>/J_<Cu>)<1.5のとき,黄色透明なエピタキシャルが膜が得られるが,この他の強度比のときはそれらのRHEED回折図形から多結晶になることが知られた.また結晶の色はAl過剰側(J_<Al>/J_<Cu>)>1で茶色に,Cu過剰側(J_<Al>/J_<Cu>)<1で黒っぽくなることが知られた.
英文摘要
本研究は表題におけるヘテロエピタキシャル成長条件を確立し,各種ヘテロ接合を形成するとともに,高効率青色発光ダイオ-ドの実現を目ざしている.まず基板としては,CuAlSe_2と格子整合性の良いGaAs(100)を,また光透過率測定用に透明なCaF_2(111)壁開面を使用した.実験は基板温度573〜873[K]においてCu及びAlの分子線強度を種々変化させて行ない,最適エピタキシャル成長条件が検討された.その結果,分子線強度比(J_<Al>/J_<Cu>)=1のとき,成長速度が0.06〜0.24[μm/hr]であれば,黄色透明なエピタキシャル膜が得られること,及びこれ以上早い成長速度では多結晶化することがRHEED回析図形から明らかになった.エピタキシャル成長膜はEPMAの結果,Cu:Al:Seの組成がほぼ期待した比の1:1:2であること,及びX線回折の結果,GaAs(100)基板面に対しC軸配向していることが知られた.エピタキシャル成長可能な成長条件の中で,良質かつ光透過率が可視光領域において70%以上の膜が成長温度723[K],成長速度0.06[μm/hr]及び(J_<Al>/J_<Cu>)=1の条件下で得られた.この膜の4.2[K]におけるフォトルミネッセンス測定により,高エネルギ-側の2.61[eV]と2.47[eV]にブロ-ドな発光が得られたが,これらの発光の起源は現在明らかでなく,今後の課題である.現在までの研究において最適と思われる上記成長条件の他,高温の873[K]あるいは低温の573[K]においてもエピタキシャル膜が得られるが,高温では成長膜面が荒れ,また低温では膜がやや茶色になり透明度が落ち,良質膜にならない.一方,分子線強度比の成長膜に及ぼす影響としては,成長温度873[K]における0.5<(J_<Al>/J_<Cu>)<1.5のとき,黄色透明なエピタキシャルが膜が得られるが,この他の強度比のときはそれらのRHEED回折図形から多結晶になることが知られた.また結晶の色はAl過剰側(J_<Al>/J_<Cu>)>1で茶色に,Cu過剰側(J_<Al>/J_<Cu>)<1で黒っぽくなることが知られた.
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望月 勝美: "SolidーVapor Equilibrium Constant for IIーVI Ternary Solid Solutions" Materials Letters. 9. 526-528 (1990)
Katsumi Mochizuki:“II-VI 三元固体溶液的固汽平衡常数”材料快报 9. 526-528 (1990)
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
増本 剛: "Crystal Growth and Characterization of AgGaS_2" Proc.8th Int.Conf.on Ternary and Multinary Compounds.
Tsuyoshi Masumoto:“AgGaS_2 的晶体生长和表征”Proc.8th Int.Conf.on 三元和多元化合物。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
望月 勝美: "MCT Single Crystal Growth by Travelling Heater Method with a Mercury Reservoir" Journal of Crystal Growth. 99. 722-726 (1990)
Katsumi Mochizuki:“利用汞储层的移动加热器法进行 MCT 单晶生长”《晶体生长杂志》99. 722-726 (1990)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
望月 勝美: "Stable Range of the Solid Phase and the Photoluminescence of AgGaS_2",Phys.Stat.Sol.,(to be published)." Physica Status Solidi.
Katsumi Mochizuki:“固相的稳定范围和 AgGaS_2 的光致发光”,Phys.Stat.Sol.,(待出版)。“Physica Status Solidi。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
野田 泰稔: "Growth of AgGaS_2 Single Crystals by Chemical Transport Reaction" Journal of Crystal Growth. 99. 757-761 (1990)
Yasutoshi Noda:“通过化学传输反应生长 AgGaS_2 单晶”《晶体生长杂志》99. 757-761 (1990)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
共 6 条
MBE法によるカルコパイライト型I-III-VI_2族化合物のヘテロエピタキシャル成長
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批准号:04205118
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$1.09万
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财政年份:1990
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负责人:増本 剛
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依托单位:
MBE法によるカルコパイライト型IーIIIーVI_2族化合物のヘテロエピタキシャル成長
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批准号:03205107
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$1.28万
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财政年份:1990
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负责人:増本 剛
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依托单位:
化合物半導体における格子欠陥の評価と制御
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批准号:63604002
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$7.68万
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财政年份:1987
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负责人:増本 剛
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依托单位:
AgGAS_2の結晶成長と格子欠陥制御
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批准号:62604508
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$3.2万
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财政年份:1987
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负责人:増本 剛
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依托单位:
海外基金