追跡眼球運動プログラミングにおける小脳の役割に関する生理学的研究

小脑在追踪眼动编程中的作用的生理研究

• 批准号: 06260236
• 负责人: 永雄 総一
• 金额: $ 1.15万
• 依托单位: Jichi Medical University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
• 财政年份: 1994
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1994 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-06260236/
• 关键词: 小脳; 小脳核; 追跡眼球運動; サッケード眼球運動; 傍片葉; 随意運動; 制御; 霊長類

3頭の日本猿慢性標本を用いて、小脳核のほぼ全領域に微小電極を刺入し局所刺激を行った。誘発される眼球運動をサーチコイル法で記録し、後に解剖学的に刺激部位を同定した。その結果、小脳室頂核、中位核、歯状核にそれぞれ遅い眼球運動と速い眼球運動に関与する領域がともに存在することを見いだした。室頂核の最内側には、刺激開始後20-30ミリ秒後に水平もしくは垂直性の遅い眼球運動の誘発される領域があり、そのやや外尾側に刺激開始後30-50ミリ秒後に水平もしくは垂直性の速い眼球運動の誘発される領域があった。次に、前中位核の内側眼球運動の誘発される領域があり、後中位核の尾腹側には、刺激開始後20-30ミリ秒後に水平もしくは垂直性の遅い眼球運動の誘発される領域が存在した。歯状核の最頭側には、刺激開始後15ミリ秒後に垂直性の遅い眼球運動が誘発される領域があり、また尾側には、刺激開始後30-40ミリ秒後に垂直性の中間速の眼球運動が誘発される領域が存在した。以上の所見は、3つの小脳核がそれぞれ独立に、サッケードもしくは追跡眼球運動の制御に関与していることを示唆しており、小脳による随意運動制御が多重に作用していることが想像される。これらの結果を平成6年度の神経科学学会で発表したが、さらに学会誌に投稿する予定である。

Three chronic specimens of Pseudopithecus japonicus were を stimulated by inserting a を て and a small 脳 nucleus ほぼ with a full-domain に microelectrode を into the site to stimulate を rows った. The induced される eye movement をサ チコ チコ the <s:1> で method で records the に stimulated site を of the <s:1> and later に anatomy and is determined to be た. そ の results, small 脳 room fastigial nucleus, median nucleus, 歯 に そ れ ぞ れ 遅 い い eye movement と speed eye movement に masato and す る field が と も に exist す る こ と を see い だ し た. Roof nuclear の's innermost に は, stimulation after the start of 20-30 ミ リ seconds に level も し く は verticality の 遅 い eye movement の 発 lure さ れ る field が あ り, そ の や や caudal に outside stimulus after the start of 30 to 50 ミ リ seconds に level も し く は verticality の speed い eye movement の 発 lure さ れ る field が あ っ た. Before に, median nucleus の medial eye movement の 発 lure さ れ る field が あ り, median after nuclear の ventral に は, stimulation after the start of 20-30 ミ リ seconds に level も し く は verticality の 遅 い eye movement の 発 lure さ れ が る field exist し た. 歯 nucleus の most cephalic に は, stimulating began 15 ミ リ seconds に verticality の 遅 い eye movement が 発 lure さ れ る field が あ り, ま た caudal に は, stimulation after the start of 30 to 40 ミ リ seconds に verticality の middle speed の eye movement が 発 lure さ れ が る field exist し た. Seen above の は, 3 つ の small 脳 nuclear が そ れ ぞ れ に independently, サ ッ ケ ー ド も し く は tracing system of eye movement の royal に masato and し て い る こ と を in stopping し て お り, small 脳 に よ る voluntary movement suppression が multiple に role し て い る こ と が imagine さ れ る. The を れら れら results を were published by the <s:1> Shinto economic science Society で in the 6th year of Heisei. The <s:1> たが and さらに societies' journal に were submitted and approved する.

项目成果

Nagao S.: "Primate eye fields in the deep cerebellar nuclei determined by local stimulation technique." Neuroscience Research. 19. 174-174 (1994)

Nagao S.：“通过局部刺激技术确定的小脑深核中的灵长类眼野。”

Nagao S.: "Neuronal circuitry underling VOR adaptation." Journal of Vestibular Research. 4(印刷中). (1995)

Nagao S.：“VOR 适应的神经回路。”前庭研究杂志 4（出版中）。

永雄総一: "前庭動眼反射" 生体の科学. 45. 446-447 (1994)

Souichi Nagao：“前庭动眼反射”生物科学 45. 446-447 (1994)。

永雄総一: "瞬膜反射" 生体の科学. 45. 414 (1994)

Souichi Nagao：“瞬膜反射”生物科学 45. 414 (1994)。