酵素累積膜修飾電極におけるメディエーター反応

酶累积膜修饰电极中的介体反应

• 批准号: 07215211
• 负责人: 安斉 順一
• 金额: $ 1.22万
• 依托单位: Tohoku University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
• 财政年份: 1995
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1995 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-07215211/
• 关键词: 酵素; 累積膜; メディエーター

乳酸酸化酵素(ラクテートオキシダーゼ、LOx)を常法によりビオチンで修飾し、アビジン・ビオチン法により白金電極上に累積膜とした。フェロセン誘導体を電子メディエーターとしてこのLOx累積膜修飾電極での酵素メディエーター反応を検討した。LOxの特異基質である乳酸が存在すると電子メディエーター機能が良好に発現することを確認した。触媒電流の値が、電極上に固定化されたLOx累積膜の層数(1〜10層)にほぼ直線的に依存することから、本法により調製したLOx累積膜はほぼ完全に触媒活性を保持していることが示唆された。また、この結果は予期したように定序的な累積膜構造が形成されていることを示すものである。さらに、電極上のLOx層数が多い場合にも電気化学応答が非常に速いことから、フェロセンはLOx累積膜中を迅速に拡散して、酵素と電極間の電子授受を仲介していることが明らかになった。次に、電子メディエーターを電極上の酵素累積膜中に固定化することを検討した。はじめに、グルコース酸化酵素(GOx)累積膜修飾電極を作製後に反応性フェロセンを反応させることによって、累積膜中にフェロセンを導入する方法を試みた。しかし、この方法で得た修飾電極は電子メディエーター機能を示さなかった。一方、あらかじめフェロセンで化学修飾したアビジンを用いてGOx累積膜修飾電極を調製し、グルコース存在下の電子メディエーター機能を検討したところ、予期したように触媒電流が観察された。触媒電流の値はGOx累積膜層数に依存して増加した。しかし、電流値は充分ではなく、今後フェロセンの固定化法の改善等が必要である。

Lactic acid acidification enzyme (ラ ク テ ー ト オ キ シ ダ ー ゼ, LOx) を method often に よ り ビ オ チ ン で modified し, ア ビ ジ ン · ビ オ チ ン method に よ り platinum electrode に accumulated membrane と し た. フ ェ ロ セ ン inductor を electronic メ デ ィ エ ー タ ー と し て こ の LOx cumulative film modified electrodes で の enzyme メ デ ィ エ ー タ ー anti 応 を beg し 検 た. LOx の specific substrate で あ る lactic acid が exist す る と electronic メ デ ィ エ ー タ ー function good が に 発 now す る こ と を confirm し た. Catalyst on current の numerical が, electrode に immobilized さ れ た LOx の accumulated membrane layer (layer 1 ~ 10) に ほ ぼ linear に dependent す る こ と か ら, this law に よ り modulation し た LOx accumulated membrane は ほ ぼ completely に catalytic activity was を し て い る こ と が in stopping さ れ た. ま た, こ は の results for the period し た よ う に sequencing な cumulative が membrane structure formation さ れ て い る こ と を shown す も の で あ る. さ ら に, electrode の LOx layer が い more occasions に も electric chemical 応 気 が answer very に speed い こ と か ら, フ ェ ロ セ ン は LOx cumulative を に quickly in the film company, scattered し と て, enzyme electrodes の electronic "を placement し て い る こ と が Ming ら か に な っ た. The <s:1> enzyme accumulation membrane on the secondary に and electron メディエ タ タ を を を electrodes is に immobilized and する する とを検 とを検 is used to collect た. は じ め に, グ ル コ ー ス acidification enzyme (bigger) accumulation after the film modified electrodes を cropping に anti 応 sex フ ェ ロ セ ン を anti 応 さ せ る こ と に よ っ て, accumulated in the membrane に フ ェ ロ セ ン を import す る method を try み た. The た modified electrode <s:1> electron メディエ タ タ った function を shows さな さな った った by the で method で. Party, あ ら か じ め フ ェ ロ セ ン で chemically modified し た ア ビ ジ ン を with い て bigger cumulative film modified electrodes を modulation し, グ ル コ ー ス の in the presence of electronic メ デ ィ エ ー タ ー function を beg し 検 た と こ ろ, to period し た よ う に catalytic current が 観 examine さ れ た. The cumulative number of film layers of the catalyst current に GOx に depends on the increase of て て and た. <s:1> が なく, current value is で sufficient で なく なく なく, future improvement of フェロセ <e:1> <s:1> immobilization method <e:1> and other が necessary である.

项目成果

Jun-ichi Anzai: "Enzyme sensors modified with avidin/biotin system-based protein multilayers" Analytical sciences & Technology. 8. 591-596 (1995)

Jun-ichi Anzai：“用基于亲和素/生物素系统的蛋白质多层修饰的酶传感器” 分析科学

Jun-ichi Anzai: "Elimination of ascorbate interference of glucose biosensors by use of enzyme multilayers composed" Denki Kagaku. 63. 1141-1142 (1995)

Jun-ichi Anzai：“通过使用组成的酶多层消除葡萄糖生物传感器的抗坏血酸干扰”Denki Kagaku。

Jun-ichi Anzai: "Regulation of output current of L-lactate sensors baed on alternate deposition of avidin and biotin" Chemical & Pharmaceutical Bulletin. 43. 520-522 (1995)

Jun-ichi Anzai：“基于抗生物素蛋白和生物素的交替沉积来调节 L-乳酸传感器的输出电流”