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サイトカインを介した造血幹細胞の増殖と分化の制御機構の解析

サイトカインを介した造血幹細胞の増殖と分化の制御機構の解析
细胞因子介导的造血干细胞增殖分化调控机制分析
批准号:
07269212
负责人:
仁保 喜之
金额:
$1.98万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
1995
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1995 至 --

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
造血幹細胞の増殖と分化に関与するサイトカインのレセプターとしてG-CSFレセプターとstem cell factorのレセプターであるc-kitを解析した.G-CSFレセプターは造血幹細胞の指標となっているCD34陽性細胞にも出現していること,G-CSFRを経由する増殖と分化シグナルが各々の刺激伝達蛋白(Jak-STAT系やsyk,lyn,vavなど)のリン酸化を通じて伝えられることなどを発見して報告した.特に生後一月から感染症を繰り返し,G-CSF治療を受けている6歳の先天性好中球減少症の女児のG-CSFレセプターを重点的に解析した.患者の末梢血および骨髄細胞を研究材料とし,このG-CSFレセプターcDNAの解析ではG-CSFレセプターの細胞内部分の最初の3塩基(CAG)(nt2128-2130(pHQ3)が欠失していた.そこで,体細胞遺伝子の解析および遺伝子組み換え型G-CSFレセプターを細胞に発現させ、構造異常と機能を検討した.体細胞遺伝子解析で直前のイントロンの最終部分の正常塩基配列は本患者で欠失している3塩基(CAG)と同一配列であるのだが、患者ではこれがCAAと点突然変異をきたしており,これによりGT-AGルールによるスプライシングに異常が生じたと考えられた.さらに,G-CSFによる増殖・分化に異常のある白血病細胞のG-CSFレセプターの機能領域を中心にSSCP法で解析して既に異常バンドを検出している.c-kit/SCF系の検討でc-kitは骨髄性白血病に特異的に発現しており,未分化な表面形質を示すCD34陽性例やリンパ系抗原を同時に発現している症例でc-kitの陽性率が高かった.さらに,白血病細胞株HELにおいて,c-kit高発現亜株(HEL-P1)と低発現亜株(HEL-N1)に分けて検討したところ,HEL-P1は赤芽球系抗原の発現が強いのに対し,HEL-N1は巨核球系抗原の発現が強く,両亜株は培養条件によって相互に移行することが判明した.
英文摘要
造血幹細胞の増殖と分化に関与するサイトカインのレセプターとしてG-CSFレセプターとstem cell factorのレセプターであるc-kitを解析した.G-CSFレセプターは造血幹細胞の指標となっているCD34陽性細胞にも出現していること,G-CSFRを経由する増殖と分化シグナルが各々の刺激伝達蛋白(Jak-STAT系やsyk,lyn,vavなど)のリン酸化を通じて伝えられることなどを発見して報告した.特に生後一月から感染症を繰り返し,G-CSF治療を受けている6歳の先天性好中球減少症の女児のG-CSFレセプターを重点的に解析した.患者の末梢血および骨髄細胞を研究材料とし,このG-CSFレセプターcDNAの解析ではG-CSFレセプターの細胞内部分の最初の3塩基(CAG)(nt2128-2130(pHQ3)が欠失していた.そこで,体細胞遺伝子の解析および遺伝子組み換え型G-CSFレセプターを細胞に発現させ、構造異常と機能を検討した.体細胞遺伝子解析で直前のイントロンの最終部分の正常塩基配列は本患者で欠失している3塩基(CAG)と同一配列であるのだが、患者ではこれがCAAと点突然変異をきたしており,これによりGT-AGルールによるスプライシングに異常が生じたと考えられた.さらに,G-CSFによる増殖・分化に異常のある白血病細胞のG-CSFレセプターの機能領域を中心にSSCP法で解析して既に異常バンドを検出している.c-kit/SCF系の検討でc-kitは骨髄性白血病に特異的に発現しており,未分化な表面形質を示すCD34陽性例やリンパ系抗原を同時に発現している症例でc-kitの陽性率が高かった.さらに,白血病細胞株HELにおいて,c-kit高発現亜株(HEL-P1)と低発現亜株(HEL-N1)に分けて検討したところ,HEL-P1は赤芽球系抗原の発現が強いのに対し,HEL-N1は巨核球系抗原の発現が強く,両亜株は培養条件によって相互に移行することが判明した.
期刊论文(48)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Baba E.: "A peptide-based human T cell leukemia virus type I vaccine containing T and B cell epitopes that induces high titers of neutralizing antibodies." Journal of Immunology. 154. 399-412 (1995)
Baba E.:“一种基于肽的人类 T 细胞白血病病毒 I 型疫苗,含有 T 和 B 细胞表位,可诱导高滴度的中和抗体。”
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Nagafuji K.: "Functional expression of Fas antigen(CD95)on hematopoietic progenitor cells." Blood. 86. 883-889 (1995)
Nagafuji K.:“Fas 抗原 (CD95) 在造血祖细胞上的功能表达。”
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Asano Y: "Analysis of G-CSF receptor in various hematological disorders. Fukuoka International Symposium on Medical Science (Niho Y. ed)." Kyushu University Press., Fukuoka(印刷中),
Asano Y:“各种血液疾病中 G-CSF 受体的分析。福冈国际医学研讨会(Niho Y. ed)。福冈九州大学出版社(正在出版),
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
共 24 条
    抗がん剤の骨髄抑制に対する可溶性G-CSF受容体の予防効果
    • 批准号:
      11140255
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
    • 资助金额:
      $1.66万
    • 财政年份:
      1999
    • 负责人:
      仁保 喜之
    • 依托单位:
    サイトカインを介した造血幹細胞の増殖と分化の制御機構の解析
    • 批准号:
      10181219
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
    • 资助金额:
      $1.54万
    • 财政年份:
      1998
    • 负责人:
      仁保 喜之
    • 依托单位:
    抗がん剤の骨髄抑制に対する可溶性G-CSF受容体の予防効果
    • 批准号:
      10153249
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
    • 资助金额:
      $1.66万
    • 财政年份:
      1998
    • 负责人:
      仁保 喜之
    • 依托单位:
    サイトカインを介した造血幹細胞の増殖と分化の制御機構の解析
    • 批准号:
      09250211
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
    • 资助金额:
      $1.47万
    • 财政年份:
      1997
    • 负责人:
      仁保 喜之
    • 依托单位:
    海外基金