课题基金 / 基金详情

細胞骨格機能制御解析による神経可塑性の研究

細胞骨格機能制御解析による神経可塑性の研究
通过分析细胞骨架功能调节研究神经可塑性
批准号:
07278224
负责人:
乾 誠
金额:
$1.28万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
1995
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1995 至 --

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
シナプス後部にはシナプス後肥厚部(PSD)と呼ばれる特殊な構造が存在し、化学伝達物質物質受容体の集合、神経細胞間の接合、受容体感受性の制御などの機能に密接に関与していると考えられている。しかしながら、PSDの分子レベルでの構造、機能に関する解析は未だほとんど成されていない。本研究は、PSDの分子構築を明らかにし、機能蛋白質の同定及びPSD蛋白質間の相互作用の解析からシナプス機能を解明し、神経回路網形成における役割を明らかにすることを目的とする。ラット脳より調製したPSD分画には、約180kDaと110kDaの2つの主要なチロシンリン酸化蛋白質が存在する。これらのリン酸化を中心にいわゆる細胞接着部の細胞骨格系蛋白質がPSDの形成及び機能に重要な役割を果たしているのではないかという仮説のもとに、SH2ドメインを含む蛋白質、チロシンリン酸化蛋白質、アクチン関連細胞骨格蛋白質の検察を特異抗体を用いて行った。この際、PSD精製中に得られる各細胞下分画とPSD分画との比較からPSDへの局在を検討した。PSD分画には、カルスペクチンとCaMキナーゼIIの集積がみられ、、抗チロシンリン酸化抗体で染まる180kDaの蛋白質(NMDAレセプター2)も濃縮されている。このようなPSD分画を含めた各分画を用いてイムノブロットを行った結果、テンシン、α-アクチニンが著明にPSD分画に集積されていた。これに対し、src、パキシリン、ビンキュリン、FAKなどは、PSD分画に集積されていなかった。テンシンは、PSD分画を用いた金コロイド法による免疫電顕によってPSD構成員であることが示された。また、脳の発達に伴うテンシン発現量の変化を抗テンシン抗体を用いて調べた結果、ラット前脳の湿重量あたりのテンシン含量は、生後1週から2週にかけて著明に増加し、3週以降はほぼ一定であることが示された。すなわち、テンシンの発現は、シナプス形成時期に一致して著明に増加していた。以上の結果は、アクチン結合蛋白質であるテンシンが神経シナプスのPSDの構成蛋白質であることを示している。また、テンシンはアクチンフィラメントを同部位に固定する役割を担うと考えられる。しかしながら、パキシリン、ビンキュリン、FAKなどと局在を異にすることから、PSDにおけるテンシンは他の細胞接着部位でのテンシンの存在様式とは全く異なった形で存在すると考えられる。現在、PSDにおけるテンシンの結合蛋白質、存在様式の解析を精力的に進めている。
英文摘要
シナプス後部にはシナプス後肥厚部(PSD)と呼ばれる特殊な構造が存在し、化学伝達物質物質受容体の集合、神経細胞間の接合、受容体感受性の制御などの機能に密接に関与していると考えられている。しかしながら、PSDの分子レベルでの構造、機能に関する解析は未だほとんど成されていない。本研究は、PSDの分子構築を明らかにし、機能蛋白質の同定及びPSD蛋白質間の相互作用の解析からシナプス機能を解明し、神経回路網形成における役割を明らかにすることを目的とする。ラット脳より調製したPSD分画には、約180kDaと110kDaの2つの主要なチロシンリン酸化蛋白質が存在する。これらのリン酸化を中心にいわゆる細胞接着部の細胞骨格系蛋白質がPSDの形成及び機能に重要な役割を果たしているのではないかという仮説のもとに、SH2ドメインを含む蛋白質、チロシンリン酸化蛋白質、アクチン関連細胞骨格蛋白質の検察を特異抗体を用いて行った。この際、PSD精製中に得られる各細胞下分画とPSD分画との比較からPSDへの局在を検討した。PSD分画には、カルスペクチンとCaMキナーゼIIの集積がみられ、、抗チロシンリン酸化抗体で染まる180kDaの蛋白質(NMDAレセプター2)も濃縮されている。このようなPSD分画を含めた各分画を用いてイムノブロットを行った結果、テンシン、α-アクチニンが著明にPSD分画に集積されていた。これに対し、src、パキシリン、ビンキュリン、FAKなどは、PSD分画に集積されていなかった。テンシンは、PSD分画を用いた金コロイド法による免疫電顕によってPSD構成員であることが示された。また、脳の発達に伴うテンシン発現量の変化を抗テンシン抗体を用いて調べた結果、ラット前脳の湿重量あたりのテンシン含量は、生後1週から2週にかけて著明に増加し、3週以降はほぼ一定であることが示された。すなわち、テンシンの発現は、シナプス形成時期に一致して著明に増加していた。以上の結果は、アクチン結合蛋白質であるテンシンが神経シナプスのPSDの構成蛋白質であることを示している。また、テンシンはアクチンフィラメントを同部位に固定する役割を担うと考えられる。しかしながら、パキシリン、ビンキュリン、FAKなどと局在を異にすることから、PSDにおけるテンシンは他の細胞接着部位でのテンシンの存在様式とは全く異なった形で存在すると考えられる。現在、PSDにおけるテンシンの結合蛋白質、存在様式の解析を精力的に進めている。
期刊论文(10)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Kira, M.: "Caldesmon and low Mr isoform of tropomyosin are localized in neuronal growth cones." J.Neurosci.Res.40. 294-305 (1995)
Kira, M.:“Caldesmon 和原肌球蛋白低 Mr 亚型位于神经元生长锥中。”
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Ozawa K.: "Translocation of cortactin (p80/85) to the actin-based cytoskeleton during thrombin receptor-mediated platelet activation." Exp.Cell Res.221. 197-204 (1995)
Ozawa K.:“在凝血酶受体介导的血小板激活过程中,皮质蛋白 (p80/85) 易位至基于肌动蛋白的细胞骨架。”
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Yoshida K.: "Reperfusion of rat heart after brief ischemia induces proteolysis of calspectin(Non-erythroid spectrin or fodrin)by calpain." Circulation Res.77. 131-141 (1995)
Yoshida K.:“短暂缺血后大鼠心脏再灌注会诱导钙蛋白酶对钙观蛋白(非红系血影蛋白或胞质蛋白)进行蛋白水解。”
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Ilic D.: "Reduced cell motility and enhanced focal adhesion contact formation in cells from FAK-dedicient mice." Nature. 377. 539-544 (1995)
Ilic D.:“FAK 缺陷小鼠的细胞中细胞运动性降低,粘着斑接触形成增强。”
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
蛋白質結晶構造解析に基づく新たな心不全治療薬デザインのための基礎研究
  • 批准号:
    18659068
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Exploratory Research
  • 资助金额:
    $2.05万
  • 财政年份:
    2006
  • 负责人:
    乾 誠
  • 依托单位:
上皮創傷治癒におけるIGF-1の新たな機能の解明と創薬への応用
  • 批准号:
    15659061
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Exploratory Research
  • 资助金额:
    $2.11万
  • 财政年份:
    2003
  • 负责人:
    乾 誠
  • 依托单位:
新たな作用点を持った強心薬スクリーニング法の開発
  • 批准号:
    11877412
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Exploratory Research
  • 资助金额:
    $0.38万
  • 财政年份:
    1999
  • 负责人:
    乾 誠
  • 依托单位:
シナプス後肥厚部蛋白質の機能解析による神経シナプス形成の研究
  • 批准号:
    08271220
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
  • 资助金额:
    $1.28万
  • 财政年份:
    1996
  • 负责人:
    乾 誠
  • 依托单位:
海外基金