课题基金 / 基金详情

希土類錯体による酸素分子の活性化とメタンの部分酸化

希土類錯体による酸素分子の活性化とメタンの部分酸化
稀土配合物活化氧分子和甲烷部分氧化
批准号:
08220218
负责人:
大塚 潔
金额:
$1.02万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
1996
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1996 至 --

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
既に我々は、ユウロピウム触媒系(塩化ユウロピウム・亜鉛粉・酢酸・塩化メチレン溶媒)が、酸素を酸化剤としてシクロヘキサンなどのアルカンの部分酸化とアルケンのエポキシ化反応に活性であることを見出している。本年度では、このユウロピウム触媒系を炭化水素の中で最も反応性に乏しいメタンの部分酸化反応に適用し、常温でメタンからメタノール合成の可能性を検討し、さらに系の改良と反応機構を解明することを目的とした。その結果、溶媒を用いず、酢酸のかわりにトリフルオロ酢酸を用いると、常温下でメタンからメタノールへの酸化反応が進行することを見出した。また、メタノールの生成に、塩化ユウロピウム・亜鉛・トリフルオロ酢酸・酸素・メタンのすべての成分は必須であることが分かった。反応活性を向上させる目的でこのユウロピウム触媒系に種々の添加物を加え、添加物による促進効果を試みた。その結果、チタン化合物(TiO_2又はチタンオキシアセチルアセトナート錯体(TiO-AA)を添加すると、メタノール収率が2倍に向上することを見出した。また、このユウロピウム触媒系は、メタンだけではなく、エタン、プロパンのアルコールへの選択酸化反応も効率よく触媒作用することが明らかになった。これらの場合でもチタン化合物による顕著な促進効果が見られた。UV-vis分光法とサイクリックボルタンメトリー測定の結果から、このチタンの促進効果は、Ti^<4+>とTi^<3+>のレドックスがEu^<3+>からのEu^<2+>の生成を促進し、Eu^<2+>上で酸素の還元的活性化を促進することに起因すると考えられる。さらに、電子供与体の亜鉛粉の代わりに定電位電解法を用いても、ユウロピウム触媒によるアルカンの部分酸化反応が進行することを見出した。また、定電位電解の場合でも、チタンのレドックスがEu^<3+>の還元を促進し、両者が協奏的に作用していることが明らかになった。
英文摘要
既に我々は、ユウロピウム触媒系(塩化ユウロピウム・亜鉛粉・酢酸・塩化メチレン溶媒)が、酸素を酸化剤としてシクロヘキサンなどのアルカンの部分酸化とアルケンのエポキシ化反応に活性であることを見出している。本年度では、このユウロピウム触媒系を炭化水素の中で最も反応性に乏しいメタンの部分酸化反応に適用し、常温でメタンからメタノール合成の可能性を検討し、さらに系の改良と反応機構を解明することを目的とした。その結果、溶媒を用いず、酢酸のかわりにトリフルオロ酢酸を用いると、常温下でメタンからメタノールへの酸化反応が進行することを見出した。また、メタノールの生成に、塩化ユウロピウム・亜鉛・トリフルオロ酢酸・酸素・メタンのすべての成分は必須であることが分かった。反応活性を向上させる目的でこのユウロピウム触媒系に種々の添加物を加え、添加物による促進効果を試みた。その結果、チタン化合物(TiO_2又はチタンオキシアセチルアセトナート錯体(TiO-AA)を添加すると、メタノール収率が2倍に向上することを見出した。また、このユウロピウム触媒系は、メタンだけではなく、エタン、プロパンのアルコールへの選択酸化反応も効率よく触媒作用することが明らかになった。これらの場合でもチタン化合物による顕著な促進効果が見られた。UV-vis分光法とサイクリックボルタンメトリー測定の結果から、このチタンの促進効果は、Ti^<4+>とTi^<3+>のレドックスがEu^<3+>からのEu^<2+>の生成を促進し、Eu^<2+>上で酸素の還元的活性化を促進することに起因すると考えられる。さらに、電子供与体の亜鉛粉の代わりに定電位電解法を用いても、ユウロピウム触媒によるアルカンの部分酸化反応が進行することを見出した。また、定電位電解の場合でも、チタンのレドックスがEu^<3+>の還元を促進し、両者が協奏的に作用していることが明らかになった。
期刊论文(7)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Ichiro Yamanaka: "Reactivity of Active Oxygen Species Generated in the EuCl_3-Cataltic System for Monooxygenation of Hydrocarbons" J.Chem.Soc.,Perkin Trans 2. 2511-2517 (1996)
Ichiro Yamanaka:“EuCl_3-催化系统中生成的活性氧物种用于烃类单氧化的反应性”J.Chem.Soc.,Perkin Trans 2. 2511-2517 (1996)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Ichiro Yamanaka: "Oxidation and Epoxidation of Hydrocarbons with O_2 catalyzed by EuCl_3" J.Mol.Catal.A : Chemical. 111. 341-356 (1996)
Ichiro Yamanaka:“EuCl_3 催化的 O_2 碳氢化合物的氧化和环氧化”J.Mol.Catal.A:化学。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Ichiro Yamanaka: "Enhancing Effect of Titanium(II) for the Oxidation of Methane with O_2 by an EuCl_3-Zn-CF_3CO_2H-catalytic System at 40℃" Chem.Lett.7. 565-566 (1996)
Ichiro Yamanaka:“40℃下EuCl_3-Zn-CF_3CO_2H催化体系中钛(II)对甲烷与O_2氧化的增强作用”Chem.Lett.7 (1996)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Ichiro Yamanaka: "Oxidation of Methane to Methanol with Oxygen Catalysed by Europiumtrichloride at Room Temperature" J.Chem.Soc.,Chem.Comm.2235-2236 (1995)
Ichiro Yamanaka:“室温下三氯化铕催化的氧气将甲烷氧化成甲醇”J.Chem.Soc.,Chem.Comm.2235-2236 (1995)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
共 6 条
    気相有機電解法による酸化的カルボニル化反応
    • 批准号:
      06226220
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
    • 资助金额:
      $1.41万
    • 财政年份:
      1994
    • 负责人:
      大塚 潔
    • 依托单位:
    希土類錯体による酸素分子の活性化とアルカンの部分酸化
    • 批准号:
      06241222
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
    • 资助金额:
      $1.6万
    • 财政年份:
      1994
    • 负责人:
      大塚 潔
    • 依托单位:
    希土類錯体による酸素分子の活性化とアルケンの部分酸化
    • 批准号:
      07230221
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
    • 资助金额:
      $1.54万
    • 财政年份:
      1994
    • 负责人:
      大塚 潔
    • 依托单位:
    気相有機電解法による酸化的カルボニル化反応
    • 批准号:
      05235212
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
    • 资助金额:
      $1.28万
    • 财政年份:
      1993
    • 负责人:
      大塚 潔
    • 依托单位:
    海外基金