核内レセプター相互作用に依存した制御遺伝子ネットワークの解析
核内レセプター相互作用に依存した制御遺伝子ネットワークの解析
批准号:
08250215
负责人:
梅園 和彦
金额:
$1.28万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
1996
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1996 至 --
中文摘要
動物初期胚で発現している核内レセプター群に注目して、転写制御におけるレセプター間、レセプター・介在因子間の相互作用について解析を試みた。培養細胞系でのtwo hybrid assay実験系を用いて、RAR-RXR,VDR-RXRヘテロ2量体形成におけるリガンド結合の効果と、コリプレッサーSMRT、コアクチベータ-SRC-1とこれら核内レセプターの相互作用を解析し、以下の結果を得た。1、RAR-RXR複合体はRARのリガンド結合に依存した転写活性化を示す、2、リガンドフリーのRARがSMRTと強く結合しているとRXRのリガンド応答能が抑制される、3、3種のRARアイソフォームのうち、RARβは細胞核内ではSMRTに結合できない、4、VDR-RXR複合体では、VDRに依存した転写活性化を示すが、RXRのリガンド結合はこの複合体を解離させる、5、RAR,RXRによる転写の活性化はSRC-1への結合を伴うが、VDRはSRC-1に対して全く結合しない。6、神経発生に重要と考えられる核内レセプターTlxの場合には、リガンドを要求せずにOtx-1,Chx10,NeuroDなどの転写を誘導できることを見いだした。そこで、Tlxに結合する因子を探索したところ、RARの介在因子として報告されているRIP140を得た。以上、核内レセプターのリガンド結合による転写活性化について、介在因子との相互作用モードを合成アゴニスト・アンタゴニストをプローブとしたアッセイ系によって確立した。この系は、新たな合成化合物の活性評価にも有用である。また、Tlxの場合には、リガンド非依存的にRIP140などの介在因子と結合できることも明らかとなりつつあり、介在因子を介した核内レセプターネットワークにおけるクロストークの重要性が指摘できる。
英文摘要
動物初期胚で発現している核内レセプター群に注目して、転写制御におけるレセプター間、レセプター・介在因子間の相互作用について解析を試みた。培養細胞系でのtwo hybrid assay実験系を用いて、RAR-RXR,VDR-RXRヘテロ2量体形成におけるリガンド結合の効果と、コリプレッサーSMRT、コアクチベータ-SRC-1とこれら核内レセプターの相互作用を解析し、以下の結果を得た。1、RAR-RXR複合体はRARのリガンド結合に依存した転写活性化を示す、2、リガンドフリーのRARがSMRTと強く結合しているとRXRのリガンド応答能が抑制される、3、3種のRARアイソフォームのうち、RARβは細胞核内ではSMRTに結合できない、4、VDR-RXR複合体では、VDRに依存した転写活性化を示すが、RXRのリガンド結合はこの複合体を解離させる、5、RAR,RXRによる転写の活性化はSRC-1への結合を伴うが、VDRはSRC-1に対して全く結合しない。6、神経発生に重要と考えられる核内レセプターTlxの場合には、リガンドを要求せずにOtx-1,Chx10,NeuroDなどの転写を誘導できることを見いだした。そこで、Tlxに結合する因子を探索したところ、RARの介在因子として報告されているRIP140を得た。以上、核内レセプターのリガンド結合による転写活性化について、介在因子との相互作用モードを合成アゴニスト・アンタゴニストをプローブとしたアッセイ系によって確立した。この系は、新たな合成化合物の活性評価にも有用である。また、Tlxの場合には、リガンド非依存的にRIP140などの介在因子と結合できることも明らかとなりつつあり、介在因子を介した核内レセプターネットワークにおけるクロストークの重要性が指摘できる。
期刊论文(2)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Perlmann.T.: "Two distinct dimerization interfous differentially modulate target gene specificity of nuclear hormone receptors" Mol.Endocrinol.10. 958-966 (1996)
Perlmann.T.:“两种不同的二聚化相互作用差异调节核激素受体的靶基因特异性”Mol.Endocrinol.10。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Chen,・J.D.: "SMRT isoforms mediate repression and anti-repression of nuclear receptor heterodimers" Proc.Natl.Aced.Sa:U.S.A. 93. 7567-7571 (1996)
Chen, J.D.:“SMRT 异构体介导核受体异二聚体的抑制和抗抑制”Proc.Natl.Aced.Sa:U.S.A. 93. 7567-7571 (1996)
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
癌細胞増殖制御におけるレチノイドX受容体を介した遺伝子発現制御機構の解析
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批准号:11139230
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
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资助金额:$3.2万
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财政年份:1999
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负责人:梅園 和彦
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依托单位:
緑色蛍光蛋白質(GFP)を用いた蛋白質細胞内動態の可視化
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批准号:08680767
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$1.41万
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财政年份:1996
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负责人:梅園 和彦
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依托单位:
神経発生におけるシグナル伝達経路の動物種間保存の解析
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批准号:08254210
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$1.28万
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财政年份:1996
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负责人:梅園 和彦
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依托单位:
胚性核内レセプターによる制御遺伝子ネットワークの解析
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批准号:07258216
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$1.79万
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财政年份:1995
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负责人:梅園 和彦
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依托单位:
脊椎動物胚の神経発生におけるシグナル伝達機構の解析
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批准号:07262210
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$1.6万
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财政年份:1995
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负责人:梅園 和彦
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依托单位:
オルガネラの遺伝的制御
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批准号:61790222
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.64万
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财政年份:1986
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负责人:梅園 和彦
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依托单位:
海外基金