G-CSF刺激による増殖制御に関与する因子の検索
G-CSF刺激による増殖制御に関与する因子の検索
批准号:
08265262
负责人:
村上 宏
金额:
$1.79万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
1996
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1996 至 --
中文摘要
申請者らが同定したG-CSF受容体細胞質領域のG-CSF刺激による増殖抑制、分化に必須な部位と相互作用する種々のタンパク質の同定をおこない、細胞分化のシグナル伝達機構を解明する目的で、G-CSF受容体の細胞質領域のうちG-CSFによる刺激で特異的に分化にともなう増殖抑制を誘導する部位に対するペプチド、すなわち、細胞膜貫通領域に最も近いチロシン残基を含む15アミノ酸からなるペプチドを、G-CSF受容体の活性型であるリン酸化チロシン残基を含むものと不活性型である非リン酸化チロシン残基を含むものとを合成し、これらをAF-アミノトヨパール650担体に共有結合し活性型および不活性型G-CSF受容体にそれぞれ対応するアフィニティーカラムを調製した。次に、G-CSFで刺激したDC62-4細胞から抽出液を調製し、そのなかに含まれるタンパク質のうち活性型アフィニティーカラムに結合し不活性型アフィニティーカラムに結合しないタンパク質を分画した。細胞抽出液中、少なくとも3種類のタンパク質がリン酸化チロシン残基含有アフィニティーカラムに特異的に結合し、かつ、G-CSF刺激でそのチロシン残基がリン酸化され、IL-3刺激ではリン酸化されないことが判明した。したがって、これら3種類のタンパク質はG-CSFによるシグナル伝達系に特異的に関与し、G-CSF受容体と相互作用する因子であることが明らかになった。さらに、得られた3種類のタンパク質のうちのひとつがSTAT3であることが、特異抗体を用いた免疫沈降法およびイムノブロット法により、確認された。
英文摘要
申請者らが同定したG-CSF受容体細胞質領域のG-CSF刺激による増殖抑制、分化に必須な部位と相互作用する種々のタンパク質の同定をおこない、細胞分化のシグナル伝達機構を解明する目的で、G-CSF受容体の細胞質領域のうちG-CSFによる刺激で特異的に分化にともなう増殖抑制を誘導する部位に対するペプチド、すなわち、細胞膜貫通領域に最も近いチロシン残基を含む15アミノ酸からなるペプチドを、G-CSF受容体の活性型であるリン酸化チロシン残基を含むものと不活性型である非リン酸化チロシン残基を含むものとを合成し、これらをAF-アミノトヨパール650担体に共有結合し活性型および不活性型G-CSF受容体にそれぞれ対応するアフィニティーカラムを調製した。次に、G-CSFで刺激したDC62-4細胞から抽出液を調製し、そのなかに含まれるタンパク質のうち活性型アフィニティーカラムに結合し不活性型アフィニティーカラムに結合しないタンパク質を分画した。細胞抽出液中、少なくとも3種類のタンパク質がリン酸化チロシン残基含有アフィニティーカラムに特異的に結合し、かつ、G-CSF刺激でそのチロシン残基がリン酸化され、IL-3刺激ではリン酸化されないことが判明した。したがって、これら3種類のタンパク質はG-CSFによるシグナル伝達系に特異的に関与し、G-CSF受容体と相互作用する因子であることが明らかになった。さらに、得られた3種類のタンパク質のうちのひとつがSTAT3であることが、特異抗体を用いた免疫沈降法およびイムノブロット法により、確認された。
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Enari,M.: "Different apoptotic pathways mediated by Fas and tumor necrosis factor receptor : cytosolic phosholipase A2 is not involved in Fas-mediated apoptosis." Eur.Biochem.236. 533-538 (1996)
Enari,M.:“Fas 和肿瘤坏死因子受体介导的不同细胞凋亡途径:胞质磷脂酶 A2 不参与 Fas 介导的细胞凋亡。”
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Adashi,M.: "Enhanced and accelerated lymphoproliferation in Fas-null mice." Proc.Natl.Acad.Sci.USA. 93. 2137-2142 (1996)
Adashi,M.:“Fas 缺失小鼠的淋巴增殖增强和加速。”
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Tamaka,M.: "Fas ligand in human serum." Nature Med.2. 317-322 (1996)
Tamaka,M.:“人血清中的 Fas 配体。”
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Enari,M.: "Sequential activation of ICE-like and CPP32-like proteases during Fas-mediated apoptosis." Nature. 380. 723-726 (1996)
Enari,M.:“Fas 介导的细胞凋亡过程中 ICE 样和 CPP32 样蛋白酶的顺序激活。”
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Suda,T.: "Apoptosis of mouse naive T cells induced by recombinant soluble Fas ligand and activation-induced resistance to Fas ligand" J.Immunol.157. 3918-3924 (1996)
Suda,T.:“重组可溶性 Fas 配体诱导小鼠幼稚 T 细胞凋亡以及激活诱导的 Fas 配体抗性”J.Immunol.157。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
共 6 条
大豆イソフラボン代謝産物エクオールによる2型糖尿病の新たな病態解明と治療法の開発
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批准号:22K11798
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$2.33万
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财政年份:2022
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负责人:村上 宏
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依托单位:
G-CSF刺激による好中球分化誘導におけるチロシンホスファターゼの解析
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批准号:10181218
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
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资助金额:$1.54万
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财政年份:1998
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负责人:村上 宏
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依托单位:
交替制勤務の方式に関する実験的解析
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批准号:X00095----267083
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (D)
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资助金额:$0.27万
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财政年份:1977
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负责人:村上 宏
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依托单位:
海外基金