日本語教育用辞書の適切な用例増補のための数量的解析

为日语教育词典添加适当示例的定量分析

• 批准号: 09204244
• 负责人: 坂谷内 勝
• 金额: $ 0.96万
• 依托单位: National Institute for Educational Policy Research
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
• 财政年份: 1997
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1997 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-09204244/
• 关键词: 日本語教育; 用例分析

本研究では,日本語教育用辞書に適切な用例を増補するために,用例の適切性を数量的に解析することを試みた。具体的には,CASTEL/Jの「用語辞書データベース(約7千語)」を数量的に解析し,日本語教育用辞書の用例の特徴を明らかにした。その結果,日本語教育用辞書の特徴として,用例の文字数は平均19.7字(最小4字,最大86字),文字の構成比は,漢字24.3%,ひらがな65.0%,カタカナ1.9%,用例の単語数は,平均10.1語(最小2語,最大48語),異なり単語数は,6415語(「は」「の」「を」「が」「に」の順)であった。次に,CASTEL/Jの「教材テキストデータベース(本,新聞,教科書,台本等,約90冊,約16万の文」から,適切な用例として日本語教育用辞書に増補可能な文を抽出した。CASTEL/Jの教材テキストデータベースには,新書・ブルーバックス等の本が,50冊(約2000文/冊)と映画台本40冊(約1500文/冊)が電子化されており,文の合計は約16万文になる。この中から,日本語教育用の用例として適切なものを抽出し,用例データベースに増補した。最後に,電子化された既存の文をベースに,コンピュータを用いて,学習者の特性(文化圏,学習目標,既有知識量,理解特性等)に合致した,適切な用例を生成する試みを行った。今後の課題は,適切な用例の評価を日本語教育の研究者・実践者と日本語学習者を対象に行うことである。

This study で は, Japanese language education with dictionaries に appropriate を な cases raised fill す る た め に, the number of cases aptness の を に parsing す る こ と を try み た. Specific に は, tauber/J の "language dictionaries デ ー タ ベ ー ス (7000)" を number of analytical し に, Japanese language education with dictionaries の の cases, 徴 を Ming ら か に し た. そ の as a result, Japanese language education with dictionaries の, 徴 と し て, number of cases の text は average 19.7 words (minimum 4 characters, maximum 86 words), text than は の composition, characters, 24.3% ひ ら が な 65.0%, カ タ カ ナ 1.9%, use case の 単 several は, average 10.1 language (minimum 2, maximum 48), different な り 単 several は, 64 In 15 languages (" であった ", ""," を ", "が", "に")であった. に, tauber/J の "textbook テ キ ス ト デ ー タ ベ ー ス (this, news, textbooks, playscript with stage directions, etc., about 90 books, about 160000 の" か ら, appropriate な cases と し て in Japanese language education with dictionaries に rights may fill な wen を spare し た. Tauber/J の textbooks テ キ ス ト デ ー タ ベ ー ス に は, book, ブ ル ー バ ッ ク ス の が, such as 50 volumes (about 2000 article/book) と used playscript with stage directions 40 volumes (about 1500 article/book) が electronic さ れ て お り, wen の total about 160000 wen に は な る. In こ の か ら, Japanese language education with の cases と し て appropriate な も の し を spare, use case デ ー タ ベ ー ス に raised fill し た. Finally に, electronic さ れ た existing の article を ベ ー ス に, コ ン ピ ュ ー タ を with い て, learners の features (sha-lu culture, learning objectives, both the utility, understand the features, etc.) に close to し た, appropriate を な cases generated す る try み を line っ た. In the future, the topic will be 価を, and the appropriate な use case <e:1> evaluation will be 価を. Japanese language education <e:1> researchers and practitioners will be と. Japanese language learners will be を. Opponents will be に. Youdaoplaceholder5 う とである.

项目成果

坂谷内勝: "日本語教育用辞書の適切な用例増補のための基礎的研究" 日本科学教育学会 年会論文集. 21巻. 273-274 (1997)

Masaru Sakatani：“向日语教育词典添加适当用法示例的基础研究”日本科学教育学会年会记录第 21 卷 273-274（1997 年）。