量子トンネル効果の非摂動繰り込み群による評価
量子トンネル効果の非摂動繰り込み群による評価
批准号:
09226212
负责人:
青木 健一
金额:
$0.51万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
1997
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1997 至 --
中文摘要
量子トンネル効果の全く新しい理論的解析方法として,非摂動くりこみ群を用いるというのが本研究計画の目的である。本年度は,前年度に続いて、まず最も簡単な系として1次元の量子力学系を考え,対称及び非対称な非調和振動子系について,トンネル効果と関係する物理量を非摂動くりこみ群で評価し,それをシュレディンガー方程式による結果や通常のインスタントン希ガス近似による結果を比べた。まず,対称な非調和振動子の系について,局所ポテンシャル近似非摂動くりこみ群で物理量を評価し,以前からの解析を整理した。我々の方法は,弱結合の極限では良い結果を未だ得られないものの、インスタントンの希ガス近似が悪くなる領域で十分な結果を出している。次に,より現実的な非対称ポテンシャル場合に進んだ.,通常のインスタントン法はこの場合には使えず工夫がいるが,非摂動くりこみ群の方法では,対称な場合と全く同様に扱うことが可能である。特に、エネルギーギャップ、真空期待値について調べ、バレーインスタント法の結果と比較したが、対称ポテンシャルの場合と同様に、弱結合極限以外では良い結果を得る事がわかった。今年度特に進めた事は,多粒子系でのトンネル効果の解析である。最も簡単な例として、2重井戸型ポテンシャル中の2粒子の系を考えた。これは、1粒子が2次元の運動をしている、とも見る事ができる。この2粒子の間に相互作用がある時、果たして、トンネル効果は強くなるのか、弱くなるのか、が興味のある点である。そこで、2粒子の間に単純な多項式で記述される相互作用を加えた時のエネルギーギャップの変化を、繰り込み群方程式を解く事によって求めた。その結果の解析はまた途中であるが、この相互作用を摂動とした時の1次摂動の結果と比較して、繰り込み群の解が適切な結果を与えている事は確認した。
英文摘要
量子トンネル効果の全く新しい理論的解析方法として,非摂動くりこみ群を用いるというのが本研究計画の目的である。本年度は,前年度に続いて、まず最も簡単な系として1次元の量子力学系を考え,対称及び非対称な非調和振動子系について,トンネル効果と関係する物理量を非摂動くりこみ群で評価し,それをシュレディンガー方程式による結果や通常のインスタントン希ガス近似による結果を比べた。まず,対称な非調和振動子の系について,局所ポテンシャル近似非摂動くりこみ群で物理量を評価し,以前からの解析を整理した。我々の方法は,弱結合の極限では良い結果を未だ得られないものの、インスタントンの希ガス近似が悪くなる領域で十分な結果を出している。次に,より現実的な非対称ポテンシャル場合に進んだ.,通常のインスタントン法はこの場合には使えず工夫がいるが,非摂動くりこみ群の方法では,対称な場合と全く同様に扱うことが可能である。特に、エネルギーギャップ、真空期待値について調べ、バレーインスタント法の結果と比較したが、対称ポテンシャルの場合と同様に、弱結合極限以外では良い結果を得る事がわかった。今年度特に進めた事は,多粒子系でのトンネル効果の解析である。最も簡単な例として、2重井戸型ポテンシャル中の2粒子の系を考えた。これは、1粒子が2次元の運動をしている、とも見る事ができる。この2粒子の間に相互作用がある時、果たして、トンネル効果は強くなるのか、弱くなるのか、が興味のある点である。そこで、2粒子の間に単純な多項式で記述される相互作用を加えた時のエネルギーギャップの変化を、繰り込み群方程式を解く事によって求めた。その結果の解析はまた途中であるが、この相互作用を摂動とした時の1次摂動の結果と比較して、繰り込み群の解が適切な結果を与えている事は確認した。
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专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Ken-Ichi Aoki: "Non-pertemlxtion Renorncliyclim Group Approach to the Pynamical Cheial Symmity Breaking in QCb" Proc.of Int.Warkshop on Recent Developments in QCD and Hadron Physics. 227-236 (1997)
Ken-Ichi Aoki:“QCb 中动力化学对称性破缺的非扰动 Renorncliyclim 群方法”Proc.of Int.Warkshop 关于 QCD 和强子物理最新发展的信息。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
Ken-Ichi Aoki et.al: "Rapidly Cnrerging Trunration Scheme of the Exsart Renvimilystin Group" Progress of Theoretical Physics. 99・3. 1-16 (1998)
Ken-Ichi Aoki 等人:“Exsart Renvimilystin 组的快速合成方案”理论物理学进展 99・3(1998)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Ken-Ichi Aoki et.al: "Non-Partenlration Rwemonochyctim Group Analysis of the Chirol Ontecal Behavor inQED" Progress of Thcortical Physics. 97・3. 479-489 (1997)
Ken-Ichi Aoki 等人:“QED 中 Chirol Ontecal 行为的非参与 Rwemonochyctim 群分析” 皮质物理学进展 97・3 (1997)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
水溶性デンドリマーのワンポット大量合成およびUV硬化型分子カプセルへの応用
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批准号:20K05451
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$2.83万
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财政年份:2020
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负责人:青木 健一
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依托单位:
科学教育におけるITを活用した歴史教材=「仮想博物館」の開発
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批准号:17650237
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项目类别:Grant-in-Aid for Exploratory Research
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资助金额:$1.73万
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财政年份:2005
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负责人:青木 健一
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依托单位:
くりこみ群による量子トンネル効果の解析
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批准号:12874029
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项目类别:Grant-in-Aid for Exploratory Research
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资助金额:$1.28万
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财政年份:2000
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负责人:青木 健一
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依托单位:
量子トンネル効果の非摂動繰り込み群による評価
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批准号:10120212
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
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资助金额:$0.45万
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财政年份:1998
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负责人:青木 健一
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依托单位:
非摂動論的繰り込み群の新しい解析方法
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批准号:09874061
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项目类别:Grant-in-Aid for Exploratory Research
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资助金额:$1.09万
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财政年份:1997
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负责人:青木 健一
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依托单位:
非摂動繰り込み群による素粒子模型の研究
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批准号:09246212
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$0.64万
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财政年份:1997
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负责人:青木 健一
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依托单位:
量子トンネル効果の非摂動繰り込み群による評価
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批准号:08240216
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$0.58万
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财政年份:1996
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负责人:青木 健一
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依托单位:
分散性気体における音波の非線形伝搬に関する研究
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批准号:07650062
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
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资助金额:$0.7万
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财政年份:1995
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负责人:青木 健一
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依托单位:
CP非保存の起源と中性子での発現
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批准号:06220201
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$0.83万
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财政年份:1994
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负责人:青木 健一
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依托单位:
海外基金