日本人2型糖尿病原因遺伝子の全ゲノム解析結果に基づいた2型糖尿病候補遺伝子の検討

基于日本人2型糖尿病致病基因的全基因组分析结果，检查2型糖尿病的候选基因

• 批准号: 14013059
• 负责人: 岩崎 直子
• 金额: $ 3.97万
• 依托单位: Tokyo Women's Medical University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
• 财政年份: 2002
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2002 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-14013059/
• 关键词: 罹患同胞対; 全ゲノム解析; 2型糖尿病; マイクロサテライト; 多点解析; QTL; BMI; サブ解析

罹患同胞対法を用いた日本人2型糖尿病の全ゲノム解析を行った。2名以上の同胞に2型糖尿病を認めた164家系368名(256同胞対)を対象とした。このサンプルセットでは2型糖尿病のλs>1.6である場合に有意の連鎖を有する領域を見出す確率が80%以上となることが示されている。常染色体上の414種類のマイクロサテライトマーカーをタイピングした(平均マーカー間距離8.6±5.2cM)。解析に先立って、家系矛盾チェック、タイピングエラーチェック施行後に、SPLINKおよびGENEHUNTER PLUSを用いて連鎖解析を施行した。その結果、単点解析では19箇所、また多点解析では連鎖の可能性が示唆される領域を12箇所特定した(LOD>0.59,P<0.05)。最も連鎖の可能性が高かったのは、染色体9q(140.0cM, LOD=1.40,P=0.006)および21q(48.0cM, LOD=1.92,P=0.001)であった。既に報告された日本人2型糖尿病ゲノム解析の結果と一致する領域は上記以外の2箇所であったが、8箇所において他の民族で報告された領域と一致していた。さらに、糖尿病診断時年齢と現在のBMIによりサブ解析を行ったところ、次の3領域でLOD>2.32(nominal P<0.001)が得られた;15q(45.8cM、BMI<22)、21q(48.0cM、BMI<24)および9q(140cM、BMI>21)。一方、現在BMIの対数を用いたQTL解析では12箇所で連鎖の可能性が示唆され、うち8箇所は他の研究グループで報告されている領域と合致していた。今回の結果やその他の報告を総合的に考慮すると2型糖尿病の原因遺伝子あるいは原因SNPはかなり多数存在すると予想される。今後は、複数の報告で連鎖の可能性が否定できないとされている領域を中心にcase-control解析を進める。

For a compatriot suffering from type 2 diabetes in Japan, use を た to explain the complete ゲノム analysis を lines った. More than two <s:1> siblings に type 2 diabetes を recognize めた164 families 368 (256 sibling pairs)を pairs と た. こ の サ ン プ ル セ ッ ト で は type 2 diabetes の lambda s > 1.6 で あ る occasions に intentionally の を chains have す を る field shows す really rate more than 80% が と な る こ と が shown さ れ て い る. Autosomal の 414 kinds の マ イ ク ロ サ テ ラ イ ト マ ー カ ー を タ イ ピ ン グ し た (average マ ー カ ー distance between 8.6 + / - 5.2 cM). Parsing に first set っ て, family conflicts チ ェ ッ ク, タ イ ピ ン グ エ ラ ー チ ェ ッ ク に, after the enforcement of SPLINK お よ び GENEHUNTER PLUS を with い て chain analytic を imposed し た. そ の results, 単 parsing で は 19, by ま た multipoint parsing で は chain が の possibility in stopping さ れ を る field by 12 specific し た (LOD > 0.59, P < 0.05). The most likely が も chain の か っ た の は, chromosome 9 q (140.0 cM, LOD = 1.40, P = 0.006) お よ び 21 q (48.0 cM, LOD = 1.92, P = 0.001) で あ っ た. Both に report さ れ た Japanese type 2 diabetes mellitus ゲ ノ ム parsing の と consistent す は る field outside の is written by two で あ っ た が, eight に お い て の national で report さ れ た field と consistent し て い た. さ ら に age, diabetes diagnosis 齢 と now の BMI に よ り サ ブ parsing line を っ た と こ ろ, の 3 fields で LOD > 2.32 nominal (P < 0.001) が ら れ た; 15q(45.8cM, BMI<22), 21q(48.0cM, BMI<24)および9q(140cM, BMI>21). Side, BMI の now several を using seaborne い た QTL parsing で は 12 で chain が の possibility and shown by sucking さ れ, う ち eight は he の research グ ル ー プ で report さ れ て い と る field close to し て い た. Today back to の results や そ の の report を 総 に consideration of す る と cause of type 2 diabetes の survived 伝 あ る い は reason SNP は か な り most existing す る と to think さ れ る. Future は possibility, plural の report で chain の が negative で き な い と さ れ て い る field analytical を を center に case - control into め る.

项目成果

岩崎直子(分担): "ミトコンドリアとミトコンドリア病 MELAS関連:MELASに伴った慢性為性腸閉塞"日本臨床社. 804 (2002)

岩崎直子（撰稿人）：《线粒体和线粒体疾病 MELAS 相关：与 MELAS 相关的慢性肠梗阻》日本临床出版有限公司 804（2002 年）

岩崎直子: "糖尿病ナビゲーター,MODY"メディカルレビュー社. 372 (2002)

Naoko Iwasaki：“糖尿病导航者，MODY”医学评论公司 372 (2002)。

N.Iwasaki et al.: "Mapping genes influencing Type 2 diabetes Risk and BMI in Japanese Subjects"Diabetes. 52・1. 209-213 (2003)

N. Iwasaki 等：“绘制影响日本受试者 2 型糖尿病风险和 BMI 的基因”，糖尿病 52・1。

M.Ogata et al.: "Nuclear Translocation of SHP and visualization of interaction with HNF-4α in living cells"Bioch Bioph Res Com. 292. 8-12 (2002)

M.Ogata 等：“SHP 的核易位以及活细胞中与 HNF-4α 相互作用的可视化”Bioch Bioph Res Com. 292. 8-12 (2002)。