课题基金 / 基金详情

光信号変換におけるソフトな分子間相互作用の果たす役割

光信号変換におけるソフトな分子間相互作用の果たす役割
软分子间相互作用在光信号转换中的作用
批准号:
16048213
负责人:
今井 啓雄
金额:
$2.3万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
2004
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2004 至 --

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
視覚機能を担う光受容タンパク質(明暗視を司るロドプシン、色覚を司る錐体光受容タンパク質)が関わるソフトな分子間相互作用について、主にCCD分光光度計を用いた吸収分光学・反応速度論的な方法により研究を行った。(1)ロドプシンの機能発現機構天然の視細胞外節膜試料を用いて、ロドプシンが光受容した後、活性化状態形成に至る反応過程をG蛋白質(Gt)存在下・非存在下で吸収スペクトル・反応速度両面から詳細に観測した。その結果、Gtを活性化するメタII中間体はGtの不活性型であるGDP結合型とは結合しないが、その前駆体であるメタIb中間体が結合し、その後のメタIIによる活性化を引き起こすことを解明した。また、ロドプシンをリン酸化して不活性化する酵素を発現・精製し、分光学的研究に適用できるようにした。(2)錐体光受容タンパク質の機能発現機構色覚異常を引き起こす変異が挿入されている錐体光受容タンパク質の機能を解析した。膜貫通領域に存在するプロリン残基を置換した場合は錐体・桿体のタンパク質共機能しないが、Gtとの相互作用部位近傍に存在するグルタミン酸残基を置換した場合は、桿体の蛋白質のみ機能することがわかった。また、中間体の挙勦についても錐体蛋白質ではアミノ酸変異の影響が観測されたが、ロドプシンでは効果が観測されない場合が見られた。これらの結果は、錐体光受容タンパク質特有の構造変化、G蛋白質との相互作用の存在を示唆している。(3)ノックインマウスを用いた桿体外節膜における情報伝達機構上記のタンパク質間相互作用が天然膜環境で視覚機能に与える影響を検討するため、視細胞外節膜中に任意の受容体を発現するノックインマウス系を構築した。中間体の反応速度が異なるロドプシン変異体を発現する視細胞の応答解析と分子の挙動を比較することにより、これらの中間体が視覚機能に果たす役割を同定することができた。
英文摘要
視覚機能を担う光受容タンパク質(明暗視を司るロドプシン、色覚を司る錐体光受容タンパク質)が関わるソフトな分子間相互作用について、主にCCD分光光度計を用いた吸収分光学・反応速度論的な方法により研究を行った。(1)ロドプシンの機能発現機構天然の視細胞外節膜試料を用いて、ロドプシンが光受容した後、活性化状態形成に至る反応過程をG蛋白質(Gt)存在下・非存在下で吸収スペクトル・反応速度両面から詳細に観測した。その結果、Gtを活性化するメタII中間体はGtの不活性型であるGDP結合型とは結合しないが、その前駆体であるメタIb中間体が結合し、その後のメタIIによる活性化を引き起こすことを解明した。また、ロドプシンをリン酸化して不活性化する酵素を発現・精製し、分光学的研究に適用できるようにした。(2)錐体光受容タンパク質の機能発現機構色覚異常を引き起こす変異が挿入されている錐体光受容タンパク質の機能を解析した。膜貫通領域に存在するプロリン残基を置換した場合は錐体・桿体のタンパク質共機能しないが、Gtとの相互作用部位近傍に存在するグルタミン酸残基を置換した場合は、桿体の蛋白質のみ機能することがわかった。また、中間体の挙勦についても錐体蛋白質ではアミノ酸変異の影響が観測されたが、ロドプシンでは効果が観測されない場合が見られた。これらの結果は、錐体光受容タンパク質特有の構造変化、G蛋白質との相互作用の存在を示唆している。(3)ノックインマウスを用いた桿体外節膜における情報伝達機構上記のタンパク質間相互作用が天然膜環境で視覚機能に与える影響を検討するため、視細胞外節膜中に任意の受容体を発現するノックインマウス系を構築した。中間体の反応速度が異なるロドプシン変異体を発現する視細胞の応答解析と分子の挙動を比較することにより、これらの中間体が視覚機能に果たす役割を同定することができた。
期刊论文(12)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Identification of a protanomalous chimpanzee by molecular genetic and electroretinogram analyses.
通过分子遗传和视网膜电图分析鉴定原始异常黑猩猩。
DOI: --
发表时间: 2005
期刊: Vision Research 45
影响因子: --
作者: [Terao, K., Mikami, A., Saito, A., Itoh, S., Ogawa, H., Takenaka, O., Sakai, T., A., Teramoto, M., Udono, T., Emi, Y., Kobayashi, H., Imai, H., Shichida, Y., Koike, S.]
通讯作者: S.
蛋白質・核酸・酵素 増刊号「生命秩序を担う生体超分子」
蛋白质、核酸和酶特刊:“负责生命秩序的生物超分子”
DOI: --
发表时间: 2005
期刊:
影响因子: --
作者: [S.Kuwayama, K.Terao, T.Kodama, T.Sugawara, H.Ueyama, 今井啓雄]
通讯作者: 今井啓雄
DOI: 10.1016/j.visres.2004.04.011
发表时间: 2004-01-01
期刊: VISION RESEARCH
影响因子: 1.8
作者: [Ueyama, H, Kuwayama, S, Yamade, S]
通讯作者: Yamade, S
Expression and localization of human endothelin B receptor in the retinal rod cells of knockin mice
人内皮素B受体在敲入小鼠视网膜杆状细胞中的表达和定位
DOI: --
发表时间: 2005
期刊: Exp.Eye Res. (In press)
影响因子: --
作者: [S.Kuwayama, K.Terao, T.Kodama]
通讯作者: T.Kodama
6
    霊長類の腸管における味覚受容体の機能
    • 批准号:
      23K23937
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
    • 资助金额:
      $5.57万
    • 财政年份:
      2024
    • 负责人:
      今井 啓雄
    • 依托单位:
    Function of taste receptors in the intestines of primates
    • 批准号:
      22H02674
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
    • 资助金额:
      $11.07万
    • 财政年份:
      2022
    • 负责人:
      今井 啓雄
    • 依托单位:
    Molecular studies of mammalian evolution around Wallacea
    • 批准号:
      21KK0130
    • 项目类别:
      Fund for the Promotion of Joint International Research (Fostering Joint International Research (B))
    • 资助金额:
      $12.31万
    • 财政年份:
      2021
    • 负责人:
      今井 啓雄
    • 依托单位:
    低分子と受容体の相互作用を基盤とした霊長類フェロモン受容機構解明の試み
    • 批准号:
      20657044
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Challenging Exploratory Research
    • 资助金额:
      $1.98万
    • 财政年份:
      2008
    • 负责人:
      今井 啓雄
    • 依托单位:
    海外基金