酸化ストレスと小胞体-オルガネラ維持の分子機構
酸化ストレスと小胞体-オルガネラ維持の分子機構
批准号:
17051006
负责人:
山田 真紀
金额:
$3.84万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
2005
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2005 至 2006
中文摘要
本研究では植物の酸化ストレス応答機構として、小胞体タンパク質BI-1によるオルガネラの維持機構を明らかにすることを目的として研究をおこなった。植物は種々の環境ストレスに適応して生育しており、そのために細胞の生死を柔軟に制御する機構を有している。BI-1は酸化ストレス誘導性細胞死の抑制因子として単離された小胞体タンパク質である。本研究では、小胞体のストレス耐性因子BI-1の細胞死抑制機構をその相互作用因子を単離、解析することにより解明することを目指した。これまでにBI-1に相互作用する因子としてはカルモジュリンとチトクロムb5が単離されている。このうち、本年度はチトクロムb5とBI-1の相互作用について詳細な解析を行った。すなわち、本因子は酵母を用いたtwo-hybrid法により単離された因子であるが、これらの相互作用が実際に植物細胞内で起きているかを、BiFC法やFRETの手法を用いることにより証明した。BI-1タンパク質は膜局在性であるために可溶化が難しく、これまで抗体の作成や、タグを用いたタンパク質検出法による相互作用解析が困難であった。そこで、蛍光タンパク質を用いたバイオイメージング法による相互作用解析の手法を取り入れたものである。BiFC法により、全長のBI-1と小胞体局在性のチトクロムb5の可溶性領域が植物細胞(タバコ)でも相互作用することを明らかにした。また、さらにFRET法を用いることにより、全長のBI-1と全長のチトクロムb5が相互作用できることを明らかにした。
英文摘要
本研究では植物の酸化ストレス応答機構として、小胞体タンパク質BI-1によるオルガネラの維持機構を明らかにすることを目的として研究をおこなった。植物は種々の環境ストレスに適応して生育しており、そのために細胞の生死を柔軟に制御する機構を有している。BI-1は酸化ストレス誘導性細胞死の抑制因子として単離された小胞体タンパク質である。本研究では、小胞体のストレス耐性因子BI-1の細胞死抑制機構をその相互作用因子を単離、解析することにより解明することを目指した。これまでにBI-1に相互作用する因子としてはカルモジュリンとチトクロムb5が単離されている。このうち、本年度はチトクロムb5とBI-1の相互作用について詳細な解析を行った。すなわち、本因子は酵母を用いたtwo-hybrid法により単離された因子であるが、これらの相互作用が実際に植物細胞内で起きているかを、BiFC法やFRETの手法を用いることにより証明した。BI-1タンパク質は膜局在性であるために可溶化が難しく、これまで抗体の作成や、タグを用いたタンパク質検出法による相互作用解析が困難であった。そこで、蛍光タンパク質を用いたバイオイメージング法による相互作用解析の手法を取り入れたものである。BiFC法により、全長のBI-1と小胞体局在性のチトクロムb5の可溶性領域が植物細胞(タバコ)でも相互作用することを明らかにした。また、さらにFRET法を用いることにより、全長のBI-1と全長のチトクロムb5が相互作用できることを明らかにした。
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Functional analysis of Arabidopsis thaliana ethylene-responsive element binding protein, AtEBP, conferring resistance to Bax- and abiotic stress-induced plant cell death.
拟南芥乙烯响应元件结合蛋白 AtEBP 的功能分析,赋予对 Bax 和非生物胁迫诱导的植物细胞死亡的抗性。
DOI:
--
发表时间:
2005
期刊:
Plant Physiology 138
影响因子:
--
作者:
[Yoshinaga et al., Hayashi et al., Kawai-Yamada et al., Ogawa et al.]
通讯作者:
Ogawa et al.
AtBI-1を用いた雄性不稔植物の製造方法
使用AtBI-1生产雄性不育植物的方法
DOI:
--
发表时间:
2005
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
DOI:
10.1093/aob/mcl162
发表时间:
2006-10-01
期刊:
ANNALS OF BOTANY
影响因子:
4.2
作者:
[Takahashi, Hideyuki, Hayashi, Mitsunori, Uchimiya, Hirofumi]
通讯作者:
Uchimiya, Hirofumi
APETALA2, a plant floral homeotic gene, is regulated by Arabidopsis thaliana ethylene-responsive element binding protein in Arabidopsis plant
APETALA2 是植物花同源异型基因,在拟南芥植物中受拟南芥乙烯响应元件结合蛋白调控
DOI:
--
发表时间:
2006
期刊:
Ann. Bot. 99
影响因子:
--
作者:
[Yamazaki, M., Saito, K., Takahashi et al., Ogawa et al.]
通讯作者:
Ogawa et al.
Arabidopsis thaliana nicotinate/nicotinamide mononucleotide adenyltransferase (AtNMNAT) is required for the growth of pollen tube.
拟南芥烟酸/烟酰胺单核苷酸腺苷转移酶(AtNMNAT)是花粉管生长所必需的。
DOI:
--
发表时间:
2007
期刊:
Plant Journal 49
影响因子:
--
作者:
[Hashida, et. al.]
通讯作者:
et. al.
共 11 条
How changes to extracurricular activities caused by COVID-19 affected children's school life
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批准号:21K02615
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$1.41万
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财政年份:2021
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负责人:山田 真紀
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依托单位:
植物における細胞死制御機構の解明
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批准号:15770023
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项目类别:Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
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资助金额:$2.24万
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财政年份:2003
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负责人:山田 真紀
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依托单位:
植物の細胞死制御因子の機能解析
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批准号:13740452
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项目类别:Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
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资助金额:$1.47万
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财政年份:2001
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负责人:山田 真紀
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依托单位:
教師の関係性に関するフィールドワーク研究
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批准号:13710174
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项目类别:Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
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资助金额:$1.34万
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财政年份:2001
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负责人:山田 真紀
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依托单位:
海外基金