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ゲノム情報に基づいたP.gingivalisの宿主内での病原性因子調節機構の解析

基于基因组信息分析牙龈卟啉单胞菌宿主内毒力因子调控机制

基本信息

批准号：
18018032
负责人：
中山浩次
金额：
$ 4.48万
依托单位：
Nagasaki University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份：
2006
资助国家：
日本
起止时间：
2006 至 2007
项目状态：
已结题

来源：
https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-18018032/
关键词：
感染症細菌歯学免疫学

项目摘要

マウス体内に埋め込んだチャンバー内にP. gingivalisを接種するとタンパク発現が増加する3タンパクについて研究を進めている。そのうちの1つPG1385はTPR domainを有するタンパクであり、このタンパクの欠損株はマウス皮下接取膿瘍形成モデルで病原性の低下を示したことを昨年の報告に記載した。また、野生株およびPG1385欠損株をマウス体内に埋め込んだチャンバー内に接種し、一定時間後回収して発現アレイによる解析を行ったところ、野生株に対してPG1385欠損株で発現が2/3以下に減少している遺伝子が12あった。そのなかにPG2100〜PG2103が含まれていた。PG2102はPG1385と同様にマウスチャンバー内でタンパク発現が増加していた。また、yeast two hybrid法を用いてPG1385と親和性のあるタンパクをコードする遺伝子を20検出した。そのなかにPG2101が含まれていた。PG2100,PG2101,PG2102はオペロンを形成している可能性があり、さらにPG2100とPG2102は外膜タンパク、PG2101は内膜タンパクのモチーフをもっており、PG1385がペリプラズムタンパクであることから相互に関係するタンパクである可能性が出てきた。今後これらのタンパク間での相互作用を検討するとともにPG2100,PG2101の変異株およびPG2100〜PG2102領域の完全欠損株を作製してマウス皮下接取膿瘍形成モデルで病原性の程度を調べる。

P. S. S Gingivalis vaccination is increasing in number of cases. 1. PG1385: TPR domain: TPR domain: In addition, the wild strain PG1385 was found to be less than 2/3 of the original strain after inoculation and recovery after a certain period of time There are also PG2100 ~ PG2103. PG2102 is the same as PG1385. The yeast two hybrid method is used to detect the affinity of PG1385 and the affinity of PG1385. PG2101 contains the following information: PG2100,PG2101 and PG2102 have the possibility of forming a negative correlation between PG2100 and PG2102, PG2101 and PG1385. In the future, the interaction between the two groups will be discussed. The control of the completely deficient strains in the PG2100 ~ PG2102 field will be adjusted.