课题基金 / 基金详情

マイクロ波、超音波等を利用する揺らぎの大きい反応場の解明

マイクロ波、超音波等を利用する揺らぎの大きい反応場の解明
利用微波、超声波等解析波动较大的反应场。
批准号:
20031016
负责人:
八尾 誠
金额:
$2.18万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
2008
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2008 至 2009

项目摘要

项目成果

八尾 誠的其他基金

相似基金

相关文献

中文摘要
翻译
平成20年度に、超音波吸収測定よりズリ粘性が周波数依存性をもつことを見出し、イオン液体が非ニュートン流体であることを初めて提唱した。一方、表面反射型の動的光散乱実験からは、イオン液体の表面張力波の分散関係が通常の流体力学で記述される、即ち典型的なニュートン流体として振る舞うことを明らかにしている。この一見矛盾する二つの事象がどうして両立するのか、これを究明することが21年度の重要な課題の一つであった。そこで我々は、種々のイミダゾリウム系イオン液体について表面動的光散乱の測定を行い、その解析から広い温度領域で、粘性・表面張力・表面過剰エントロピーなどの物性量を得た。その結果、陰イオンサイズの減少(即ち、クーロン引力の増大)に伴って粘性、表面張力の双方が増加するが、アルキル側鎖長増大の場合には、粘性は増大するが表面張力は逆に減少することを確認した。この結果は、ドメイン構造と表面構造の成因が異なること、クーロン相互作用のみでは物性が説明できないことを示唆している。次に、典型的なイオン液体の誘電率を求めた。誘電率は、溶媒としての性質を支配する重要な量であるため先行研究はあるが、いずれも反射法を用いていたためにマイクロ波プローブの周辺電場の補正等の問題点があった。我々は透過型のマイクロ波分光法を開発してこの困難を克服し、信頼のおける実験データを得た。その結果、同一の陰イオンをもつイオン液体では、アルキル鎖が長くなると誘電率が系統的に小さくなることが分かった。さらに、有効媒質近似を適用することにより、極性部分の誘電率と非極性部の誘電率を別個に導出することに成功した。
英文摘要
平成20年度に、超音波吸収測定よりズリ粘性が周波数依存性をもつことを見出し、イオン液体が非ニュートン流体であることを初めて提唱した。一方、表面反射型の動的光散乱実験からは、イオン液体の表面張力波の分散関係が通常の流体力学で記述される、即ち典型的なニュートン流体として振る舞うことを明らかにしている。この一見矛盾する二つの事象がどうして両立するのか、これを究明することが21年度の重要な課題の一つであった。そこで我々は、種々のイミダゾリウム系イオン液体について表面動的光散乱の測定を行い、その解析から広い温度領域で、粘性・表面張力・表面過剰エントロピーなどの物性量を得た。その結果、陰イオンサイズの減少(即ち、クーロン引力の増大)に伴って粘性、表面張力の双方が増加するが、アルキル側鎖長増大の場合には、粘性は増大するが表面張力は逆に減少することを確認した。この結果は、ドメイン構造と表面構造の成因が異なること、クーロン相互作用のみでは物性が説明できないことを示唆している。次に、典型的なイオン液体の誘電率を求めた。誘電率は、溶媒としての性質を支配する重要な量であるため先行研究はあるが、いずれも反射法を用いていたためにマイクロ波プローブの周辺電場の補正等の問題点があった。我々は透過型のマイクロ波分光法を開発してこの困難を克服し、信頼のおける実験データを得た。その結果、同一の陰イオンをもつイオン液体では、アルキル鎖が長くなると誘電率が系統的に小さくなることが分かった。さらに、有効媒質近似を適用することにより、極性部分の誘電率と非極性部の誘電率を別個に導出することに成功した。
期刊论文(11)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
室温イオン液体のダイナミクス
室温离子液体的动力学
DOI: --
发表时间: 2008
期刊:
影响因子: --
作者: [Arai, T., Gritschneder, S., Troger, L., Reichling, M., 八尾誠]
通讯作者: 八尾誠
INFLUENCES OF DOMAIN STRUCTURES ON THE BULK AND SURFACEDYNAMICS OF ROOM TEMPERATURE IONIC LIQUIDS(招待講演)
域结构对室温离子液体体积和表面动力学的影响(特邀报告)
DOI: --
发表时间: 2009
期刊:
影响因子: --
作者: [平野公則, 岡崎健一, 鈴木秀士, 桑畑進, 鳥本司, Makoto Yao]
通讯作者: Makoto Yao
DOI: 10.1063/1.3125182
发表时间: 2009-05
期刊: The Journal of chemical physics
影响因子: --
作者: [R. Osada;T. Hoshino;K. Okada;Y. Ohmasa;M. Yao]
通讯作者: R. Osada;T. Hoshino;K. Okada;Y. Ohmasa;M. Yao
Analysis of the optic-type collective mode in liquid selenium to determine the local
分析液态硒中的光学型集体模式以确定局部
DOI: --
发表时间: 2008
期刊: Phyaical Review B 77
影响因子: --
作者: [A. Chiba, Y. Ohmasa, S. M. Bennington, J., W. Taylor and M.]
通讯作者: W. Taylor and M.
共 11 条
    X線自由電子レーザー利用のフェムト秒時間分割測定による二次相転移ダイナミクス研究
    • 批准号:
      15H02119
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (A)
    • 资助金额:
      $21.63万
    • 财政年份:
      2015
    • 负责人:
      八尾 誠
    • 依托单位:
    イオン液体の電極界面における濡れのダイナミクス
    • 批准号:
      18045017
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
    • 资助金额:
      $2.88万
    • 财政年份:
      2006
    • 负责人:
      八尾 誠
    • 依托单位:
    孤立クラスターにおける原子レベルの電気伝導特性
    • 批准号:
      17654078
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Exploratory Research
    • 资助金额:
      $2.18万
    • 财政年份:
      2005
    • 负责人:
      八尾 誠
    • 依托单位:
    自由空間におけるナノ・スケール二液相分離と臨界現象
    • 批准号:
      15651044
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Exploratory Research
    • 资助金额:
      $2.43万
    • 财政年份:
      2003
    • 负责人:
      八尾 誠
    • 依托单位:
    海外基金