遷移金属-カルコゲンユニットの協同効果による結晶相外部応答錯体の開拓

基于过渡金属-硫属元素单元协同作用的晶相外响应配合物的开发

• 批准号: 20036019
• 负责人: 磯辺 清
• 金额: $ 2.82万
• 依托单位: Kanazawa University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
• 财政年份: 2008
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2008 至 2009
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-20036019/
• 关键词: ジチオナイト錯体; 結晶相光反応; 外部刺激応答錯体; ローカルストレス; キラル結晶化; 絶対不斉光異性化反応; 絶対不斉合成; 結晶相ダイナミクス

平成21年度の研究では、1) [(Cp^<nPro>Rh)_2(μ-CH_2)_2(μ-O_2SSO_2)](Cp^<nPro>=η^5-C_5Me_4(C_3H_7))のキラル結晶を用いて、光異性化を行い、CDスペクトルおよび単結晶X線回折により絶対不斉光異性化反応が進行している確証を得た。そして光異性化で生じた結晶中のローカルストレスがプロピル基のコンフォメーション変化によって解消していることを明らかにした。2) さらに長鎖のn-ブチル基を有している[(Cp^<nRu>Rh)_2(μ-CH_2)_2(μ-0_2SSO_2)])](Cp^<nBu>=η^5-C_5Me_4(C_4H_9))を合成した。この錯体でも、結晶相光異性化が進行した。この錯体の場合、異性化にともなって生じたローカルストレスがマクロな形で現れ、結晶が光照射によって大きく屈曲する。極めて大きなフォトメカニカル効果が現れた。異性化と結晶の屈曲度合いとの関係を明らかにした。3) マイクロ波照射を用いた結晶相反応の試み、金沢大学理工学域の安藤利得研究室との共同研究で、これまで合成してきたロジウムジチオナイト錯体に対して、光以外の外部刺激として、マイクロ波照射を用いて結晶相反応が進行するかどうかを確かめたが、現在のところ反応が進行している証拠を掴んでいない。

In the Heisei 21 fiscal year, で で, 1) [(Cp ^ < nPro > Rh) _2 (mu - CH_2) _2 (mu - O_2SSO_2)] (Cp ^ < nPro > = eta ^ 5 - C_5Me_4 (C_3H_7) の キ ラ ル crystallization を with い て, light straight line を い, CD ス ペ ク ト ル お よ び 単 crystal X-ray inflexion に よ り unique moral subjects not 斉 anti 応 が Confirm を that た is obtained by conducting る て る る. Subjects そ し て light で raw じ た crystallization of の ロ ー カ ル ス ト レ ス が プ ロ ピ ル base の コ ン フ ォ メ ー シ ョ ン variations change に よ っ て null し て い る こ と を Ming ら か に し た. Long locks の n - 2) さ ら に ブ チ ル を has an し て い る [(Cp ^ < nRu > Rh) _2 (mu - CH_2) _2 (mu - 0 _2sso_2)]] (Cp ^ < nBu > = eta ^ 5 - C_5Me_4 (C_4H_9) を synthetic し た. <s:1> <s:1> misalignment で で and crystalline phase anisotropy が are carried out for <s:1> た. こ の misprinted の occasions, heterosexual に と も な っ て raw じ た ロ ー カ ル ス ト レ ス が マ ク ロ な で れ now, crystallization が light に よ っ て big き く buckling す る. A very large めて なフォトメカニカ なフォトメカニカ れた effect of が is found in れた. The anisotropic と crystallization <s:1> buckling degree is related to the <s:1> と <e:1> を relationship ら に に た た. 3) を マ イ ク ロ wave irradiation with い た crystallization instead 応 の み, kanazawa university institute domain の tadao ando gains laboratory と で の studies together, こ れ ま で synthetic し て き た ロ ジ ウ ム ジ チ オ ナ イ ト misprinted に し seaborne て, light outside の external stimuli と し て, マ イ ク ロ を wave irradiation with い て crystallization instead 応 が for す る か ど う か を か indeed め た が, now の と こ Youdaoplaceholder0 to reverse 応が to <s:1> て る る to 拠を to slap んで な な な な 拠を.

项目成果

Absolute Asymmetric Photoisomerization of a Photochromic Dithionite Complex in Chiral Crystals

手性晶体中光致变色连二亚硫酸盐络合物的绝对不对称光异构化

• 发表时间: 2009
• 期刊: Chem. Commun. (in press)
• 作者: 梶原孝志;山下正廣;T. Kajiwara;梶原孝志;Hidetaka Nakai;梶原孝志;Hidetaka Nakai;Taisei Kurata;梶原孝志;Kouichi Domae;梶原孝志;Okaya Kouichi;梶原孝志;Shinnosuke Imai;梶原孝志;梶原孝志;Hidetaka Nakai
• 通讯作者: Hidetaka Nakai

ジチオナイト基をもつロジウム二核錯体の結晶相フォトクロミズムとそのダイナミクス

连二亚硫酸盐铑双核配合物的晶相光致变色及其动力学

• 发表时间: 2008
• 期刊: 日本結晶学会誌 50
• 作者: 菊地あづさ;原田ゆかり;八木幹雄;守屋雄介;生方俊;横山泰;阿部二朗;H. Nakai;Y. Miyano;中井英隆;中井英隆
• 通讯作者: 中井英隆

ジチオナイト錯体の結晶相絶対不斉光異性化反応

连二亚硫酸盐配合物的晶相绝对不对称光异构化反应

• 发表时间: 2008
• 作者: Toshimichi Ohmura;(他1名);大村智通;大村智通;大村智通;Kouichi Domae;Yuki Koyama;中井英隆;邨次智;藤原冴佳;Takeshi Yatabe;藤原冴佳;宮野洋佑;Kiyoshi Isobe;大谷知之;宮野洋佑;神谷尚吾;井波新之助;中井英隆
• 通讯作者: 中井英隆

金属原子問に二重結合を持つイリジウム二核錯体の反応性

金属原子中带有双键的铱双核配合物的反应活性

• 发表时间: 2008
• 作者: 片渕優子;藤原哲晶;寺尾潤;辻康之;今井俊輔
• 通讯作者: 今井俊輔

Formation of V(V) Spherical Polyoxovanadates and Interconversion Reactions of Dodecavanadate Species

V(V) 球形多钒酸盐的形成及十二钒酸盐物质的互变反应

• 发表时间: 2009
• 期刊: Eur.J.Inorg.Chem. 34
• 作者: 梶原孝志;山下正廣;T. Kajiwara;梶原孝志;Hidetaka Nakai;梶原孝志;Hidetaka Nakai;Taisei Kurata;梶原孝志;Kouichi Domae;梶原孝志;Okaya Kouichi
• 通讯作者: Okaya Kouichi