课题基金 / 基金详情

多光子励起による長寿命励起状態材料の開発

多光子励起による長寿命励起状態材料の開発
利用多光子激发开发长寿命激发态材料
批准号:
20043013
负责人:
渡辺 敏行
金额:
$1.34万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
2008
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2008 至 --

项目摘要

项目成果

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大きな二光子吸収断面積を有し、かつ長い励起状態を達成するための材料設計指針は未だ確立されていない。我々は以下の4つの因子を抑制すると、室温でも長寿命のりん光が観察できることを初めて明らかにした。その4つの因子とは、(1) 色素の周囲のマトリックスの熱運動および色素自身の熱運動(2) 色素とマトリックス間の電子移動あるいはエネルギー移動(3) 色素の凝集により生じる濃度消光(4) 酸素によるクエンチングである。ビニル系高分子のようなマトリックスにりん光色素を分散させると、側鎖の熱的な局所運動によって、室温ではりん光が観察されないのに対して、水素結合性の強い、室温でも低運動性のマトリックス(β-estadiol)中にりん光色素を分散させると、3重項励起状態寿命が秒オーダーまで長くなることを見出した。この室温下での励起状態寿命は従来の有機材料と比較して1000倍以上長くなった。長寿命の室温りん光を観察するための、有機色素自体の構造としてはビフェニルやフルオラン等の芳香族炭化水素に電子供与性基を導入したものが有効であることを見出した。また、電子吸引性基、フッソ基を導入したものでは、りん光寿命は長寿命化できなかった。これらの材料の二光子吸収断面積を測定した所、最大で450GMであることが判明した。さらにπ電子共役系の長いビススチリルベンゼン等について検討したが、項間交差効率がほぼゼロであるため、りん光は得られなかった。室温で長寿命励起状態を有する有機材料の応用について検討した。常温での長い励起状態を始点とした光化学反応が可能であることを示唆するデータを得た。
期刊论文(15)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
有機分子からの光照射による高効率1重項酸素発生
通过有机分子的光照射高效产生单线态氧
DOI: --
发表时间: 2008
期刊:
影响因子: --
作者: [福岡正章, 渡辺敏行]
通讯作者: 渡辺敏行
感熱型蛍光記録材料
热敏荧光记录材料
DOI: --
发表时间: 2008
期刊: 工業材料 56
影响因子: --
作者: [渡辺敏行, 平田修造]
通讯作者: 平田修造
波面制御されたレーザー光による二光子励起重合の分解能向上
使用波前控制激光提高双光子激发聚合的分辨率
DOI: --
发表时间: 2008
期刊:
影响因子: --
作者: [豊田耕平, 尾松孝茂, 渡辺敏行]
通讯作者: 渡辺敏行
波面制御されたレーザー光を利用した二光子励起重合
使用波前控制激光的双光子激发聚合
DOI: --
发表时间: 2008
期刊:
影响因子: --
作者: [豊田耕平, 尾松孝茂, 渡辺敏行]
通讯作者: 渡辺敏行
14
    超臨界二酸化炭素を原料としたダイヤモンド合成法の開発
    イオン液体で膨潤する新規ポリイミドゲルの合成と光応答性アクチュエーターへの応用
    • 批准号:
      18045011
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
    • 资助金额:
      $3.01万
    • 财政年份:
      2006
    • 负责人:
      渡辺 敏行
    • 依托单位:
    アトリソグラフィーによる細胞制御デバイスの作製と再生医工学への応用
    三次元ナノパターンニング弾性基質の作製と再生医工学への応用
    海外基金