金属ポルフィリン錯体を用いた光化学的二酸化炭素固定による高エネルギー物質の合成

金属卟啉配合物光化学固定二氧化碳合成高能材料

• 批准号: 63603513
• 负责人: 井上 祥平
• 金额: $ 1.79万
• 依托单位: The University of Tokyo
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
• 财政年份: 1988
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1988 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-63603513/
• 关键词: 金属ポルフィリン錯体; アルミニウムポルフィリン錯体; 二酸化炭素; ケトン; 可視光; エノラート; β-ケトカルボン酸; Y,Hirai; H,Murayama; T,Aida; S,Lnoue

本研究は、クロロフィルの基本骨格と類似の構造を有する金属ポルフィリン錯体を合成し、これを、二酸化炭素を直接原料とする合成反応に利用し、可視光のエネルギーにより新しい高エネルギー物質の合成法を開発することを目的としている。我々は、アルミニウムアミドのポルフィリン錯体(i,x=NR_2)がケトンのα-水素を引きぬき、相当するアルミニウムエノラートのポルフィリン錯体を与えることをすでに見いだしているが、本年度はこの知見を基に、エノラート錯体と二酸化炭素の反応により有機合成反応の前駆体として重要なβ-ケトカルボン酸の合成を試みたところ、N-メチルイミダゾール等のルイス塩基の存在下、可視光を照射することにより目的反応がすみやかに進行することを見いだした。この反応は、N-メチルイミダゾールが共存しないと可視光を照射しても全く起こらない。さらに、N-メチルイミダゾールが共存しても暗所下ではほとんど進行せず、可視光のエネルギーが本質的に重要であることが結論された。生成物は、反応終了後、系にHcl/MeoHを添加することでβ-ケトカルボン酸の形で単離され、さらにこれはトリメチルシリルジアゾメタンと反応させることにより、より安定なエステルの形に転換が可能であった。

This study aims to develop a new method for synthesizing metal complexes and diacidified carbon compounds, which are based on the basic structure of the complex and can be used as raw materials. I'm sorry, I'm sorry.(i,x=NR_2) This year's discovery of the basic, complex and complex reactions to carbon diacidification, the precursor of organic synthesis, and the synthesis of β-hydroxy acids, is important. In the presence of N-ray, visible light, etc. This is the first time in history that we've seen a lot of light. In addition, the N-type light source has a blue shift, and the visible light source has an important effect on the nature of the light source. After the product is terminated, the system Hcl/MeoH is added, and the β-channel acid is separated, and the stable channel is changed.