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自然資源の認知と加工

自然资源识别与处理

基本信息

批准号：
14083202
负责人：
松井健
金额：
$ 30.53万
依托单位：
The University of Tokyo
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份：
2002
资助国家：
日本
起止时间：
2002 至 2006
项目状态：
已结题

来源：
https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-14083202/
关键词：
資源人類学自然利用加工所有生業認知生活世界開発

项目摘要

平成18年(2006年)度は、これまでの研究成果のとりまとめに焦点をあわせ、これに加えて、今後の課題の整理と、資源人類学の理論的定式化についても議論をおこなった。研究会の開催は本年度は1回だけにとどまったが(栃木県益子町において2006年6月16-18日に開催)、平成17年(2005年)度までの研究会のすべての研究発表は、『研究彙報』の第16号までにその要旨を収録して、刊行した。合冊製本版も作成し、関係者、諸機関に配布できるようにした。さらに、研究代表者が民族学博物館において「生業と生産の社会的布置」という共同研究会を立ち上げたのを機に、資源人類学の「自然資源の認知と加工」班研究成果を総括し、それを生業資源の問題として再構して展開していくための方向性を考えるための共同研究会を開催した(沖縄県那覇市において2007年3月5-7日に開催)。資源という概念には、必然的にそれを資源とみなして利用する主体が想定されているという前提から出発することになるが、そのうえで人間と資源の関係を、主体と利用対象として分けるときにもその関係はきわめて複雑で、またそれゆえに広い理論的射程をもつことを確認した。人間と資源との輻輳した関係は歴史的に変容し、ときには、資源が主体となって人簡を資源にしているような制度が突出する逆転相さえみられたことが、新しい課題としてとりあげられた。

Heisei 18 (2006): Research results, focus, future topics, theoretical formalization of resource anthropology The opening of the Research Council was held on June 16-18, 2006 in Tochigi Prefecture, and the main points of the Research Council's Research Report No. 16, 2005, were recorded and published. This edition of the book is made up of the following: Research representatives from the Museum of Ethnology and the Joint Research Committee on "Production and Social Arrangement" and the "Cognition and Processing of Natural Resources" class of Resource Anthropology A joint research meeting on the development of industrial resources was held on March 5-7, 2007. The concept of resources, the necessity of resources, the premise of resources, the relationship between resources, the subject of resources, the concept of resources, the premise of resources, the concept of resources, the concept, the concept of resources, the concept, the concept of resources, the concept, The main body of human resources and the main body of human resources