课题基金 / 基金详情

光合成反応中心の分子機構の解明-新規な「光→電子」変換素子を目指して-

光合成反応中心の分子機構の解明-新規な「光→電子」変換素子を目指して-
阐明光合作用反应中心的分子机制 - 瞄准新的“光→电子”转换元件 -
批准号:
15033212
负责人:
小林 正美
金额:
$3.2万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
2003
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2003 至 2004

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
光合成の初期過程で重要な役割を担っているのがクロロフィルである。酸素発生型の光合成にはクロロフィルaが不可欠だとされてきたが、南洋のホヤに共生する原核藻類Acaryochloris marinaが、クロロフィルaではなくクロロフィルdで酸素発生型の光合成を実現していることを発見した。通常の酸素発生型光合成は、系1および系2という二つの光化学系から構成されている。我々はこれまで、系1の初発電荷分離体がクロロフィルaのエピマーであるクロロフィルa'であり、系2の一次電子受容体がクロロフィルaの中心金属Mgが外れたフェオフィチンaであることを明らかにしてきた。ところが、クロロフィルdを主要色素とするA.marinaでは、系1の初発電荷分離体がクロロフィルdのエピマーであるクロロフィルd'であるのに対し、系2の一次電子受容体は通常と同じくフェオフィチンaであることを明らかにした。さらに、系2の初発電荷分離体も通常と同じクロロフィルaであった。すなわち、A.marinaはこれまでに例がない色素レベルで非常にキメラな構成であることが判明した。A.marinaはホヤの体内に棲息しているが、他の藻類も多数共生している。興味深いことに、A.marinaの主要色素であるクロロフィルdはクロロフィルaよりも波長の長い光が利用できる。そのため、ホヤ内においてクロロフィルa型クロロフィルが吸収出来なかったより波長の長い光をA.marinaは活用できることになる。このことが、A.marinaがクロロフィルdをアンテナ色素として選んだ理由の一つだと推定される。A.marinaが発見されて10年近くたつが、クロロフィルdの生合成経路は不明のままであった。ところが偶然、蛋白質分解酵素パパインがクロロフィルaをクロロフィルdに変換することを見出した。パパインのアミノ酸配列や遺伝子配列は既に明らかになっていることから、この結果を糸口としてA.marinaにおけるクロロフィルd生合成が明らかにできると期待される。
英文摘要
光合成の初期過程で重要な役割を担っているのがクロロフィルである。酸素発生型の光合成にはクロロフィルaが不可欠だとされてきたが、南洋のホヤに共生する原核藻類Acaryochloris marinaが、クロロフィルaではなくクロロフィルdで酸素発生型の光合成を実現していることを発見した。通常の酸素発生型光合成は、系1および系2という二つの光化学系から構成されている。我々はこれまで、系1の初発電荷分離体がクロロフィルaのエピマーであるクロロフィルa'であり、系2の一次電子受容体がクロロフィルaの中心金属Mgが外れたフェオフィチンaであることを明らかにしてきた。ところが、クロロフィルdを主要色素とするA.marinaでは、系1の初発電荷分離体がクロロフィルdのエピマーであるクロロフィルd'であるのに対し、系2の一次電子受容体は通常と同じくフェオフィチンaであることを明らかにした。さらに、系2の初発電荷分離体も通常と同じクロロフィルaであった。すなわち、A.marinaはこれまでに例がない色素レベルで非常にキメラな構成であることが判明した。A.marinaはホヤの体内に棲息しているが、他の藻類も多数共生している。興味深いことに、A.marinaの主要色素であるクロロフィルdはクロロフィルaよりも波長の長い光が利用できる。そのため、ホヤ内においてクロロフィルa型クロロフィルが吸収出来なかったより波長の長い光をA.marinaは活用できることになる。このことが、A.marinaがクロロフィルdをアンテナ色素として選んだ理由の一つだと推定される。A.marinaが発見されて10年近くたつが、クロロフィルdの生合成経路は不明のままであった。ところが偶然、蛋白質分解酵素パパインがクロロフィルaをクロロフィルdに変換することを見出した。パパインのアミノ酸配列や遺伝子配列は既に明らかになっていることから、この結果を糸口としてA.marinaにおけるクロロフィルd生合成が明らかにできると期待される。
期刊论文(14)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Delicate distinction between absorption spectra of bacteriochlorophyll epimers
细菌叶绿素差向异构体吸收光谱之间的微妙区别
DOI: --
发表时间:
期刊: PS2004 Proceedings of 13th International Photosynthesis Congress(CSIRO Publishing) (in press)
影响因子: --
作者: [M.Kobayashi et al., K.Takahashi et al.]
通讯作者: K.Takahashi et al.
Expression of genes involved in bacteriochlorophyll synthesis in cyanobacteria Synechocystsi sp. PCC6803.
蓝细菌集胞藻中参与细菌叶绿素合成的基因的表达。
DOI: --
发表时间:
期刊: PS2004 Proceedings of 13th International Photosynthesis Congress, CSIRO Publishing (in press)
影响因子: --
作者: [M.Kobayashi et al., M.Atsuta et al.]
通讯作者: M.Atsuta et al.
Chlorophylls and Bacteriochlorophylls : Biochemistry, Biophysics and Biological Functions (ed.by B.Grimm et al.)
叶绿素和细菌叶绿素:生物化学、生物物理学和生物功能(B.Grimm 等编辑)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: [M.Kobayashi, M.Akiyama, H.Kise, T.Watanabe]
通讯作者: T.Watanabe
Artificial synthesis of Chl d from Chl a in organic solvents in the presence of papain
在木瓜蛋白酶存在下,在有机溶剂中从叶绿素 a 人工合成叶绿素 d
DOI: --
发表时间:
期刊: PS2004 Proceedings of 13th International Photosynthesis Congress, CSIRO Publishing (in press)
影响因子: --
作者: [M.Kobayashi et al., M.Atsuta et al., K.Takahashi et al., S.Watanabe et al.]
通讯作者: S.Watanabe et al.
7
    光合成反応中心に存在する微量な鍵クロロフイルの機能解明
    • 批准号:
      17029011
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
    • 资助金额:
      $2.56万
    • 财政年份:
      2005
    • 负责人:
      小林 正美
    • 依托单位:
    木造文化財の災害リスクマネージメントを核にした木造都市再生計画に関する研究
    • 批准号:
      16651087
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Exploratory Research
    • 资助金额:
      $2.3万
    • 财政年份:
      2004
    • 负责人:
      小林 正美
    • 依托单位:
    まちなみ景観色彩ガイドプラン作成支援システムの構築に関する研究
    • 批准号:
      10650608
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
    • 资助金额:
      $2.05万
    • 财政年份:
      1998
    • 负责人:
      小林 正美
    • 依托单位:
    災害時における仮説住宅の運営スタッフの確保と平常時への移行過程に関する研究
    • 批准号:
      10128225
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
    • 资助金额:
      $0.77万
    • 财政年份:
      1998
    • 负责人:
      小林 正美
    • 依托单位:
    海外基金