ピロール・イミダゾールポリアミドおよび食品由来物質による前立腺癌新規治療の開発
ピロール・イミダゾールポリアミドおよび食品由来物質による前立腺癌新規治療の開発
批准号:
26861302
负责人:
大日方 大亮
金额:
$2.41万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2014
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2014-04-01 至 2015-03-31
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英文摘要
各前立腺癌細胞株におけるTMPRSS2-ERG融合遺伝子の発現をreal time PCR にて測定したところ、VCaP細胞は通常状態で発現しているが、LNCaP 細胞はDHT刺激を行った場合のみ検出可能なレベルでその発現が観察された。また、PC3細胞では融合遺伝子の発現は観察されなかった。次に既に特許出願しているTMPRSS2-ERG抑制ポリアミドを各細胞株に投与して融合遺伝子の発現レベルを調べたところ、ポリアミド投与下のLNCaPでは有意に発現が抑制されていた。VCaP細胞においてはTMPRSS2-ERG抑制ポリアミドによる発現抑制効果は観察されなかった。MTS assayによる細胞生存率の定量では、DHT刺激とポリアミド処理したLNCaP細胞において、細胞増殖の有意な減少を示した。また、PC3細胞とVCaP細胞では増殖抑制は認められなかった。このことより、 TMPRSS2-ERG抑制ポリアミドは、すでに発現している融合遺伝子には影響を与え無い代わりに、新規発生ならびに染色体転座を抑制させ、細胞増殖能に影響を与えることが判明した。一方、同様の実験手法で、LNCaP細胞に大豆由来イソフラボンの代謝産物であるエコールを投与し、アンドロゲン依存性細胞増殖能および遊走能への影響、ならびにTMPRSS2-ERG融合遺伝子の発現を検討したところ、エコール投与したLNCaPにおいて、有意に細胞増殖能、遊走能が抑制され、TMPRSS2-ERG遺伝子の発現抑制が確認された。結論として、TMPRSS2-ERG抑制ポリアミドならびにエコールは、融合遺伝子の発現を抑制することにより前立腺癌の発癌ならびに進行を抑制しており、上記2剤を併用することにより、強力な抑制と癌細胞増殖抑制効果が得られる可能性が示唆された。
期刊论文(2)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
ピロール・イミダゾール(PI)ポリアミドを用いた前立腺癌新規治療薬の開発
使用吡咯-咪唑(PI)聚酰胺开发前列腺癌新治疗剂
DOI:
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发表时间:
2014
期刊:
影响因子:
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作者:
[Kazuyuki Kitatani, Zhang Xuewei, Masafumi Toyoshima, Masumi Ishibashi, Shogo Shigeta, Nobuo Yaegashi, 大日方大亮]
通讯作者:
大日方大亮
神経内分泌前立腺癌の病態メカニズム解明とその応用に向けた免疫反応からのアプローチ
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批准号:24K12496
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$3.0万
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财政年份:2024
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负责人:大日方 大亮
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依托单位:
海外基金