课题基金 / 基金详情

単分子膜での分子認識により制御された電子移動反応に基づく化学センサー

単分子膜での分子認識により制御された電子移動反応に基づく化学センサー
基于单层分子识别控制的电子转移反应的化学传感器
批准号:
10131216
负责人:
梅澤 喜夫
金额:
$0.9万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
财政年份:
1998
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1998 至 --

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
電極上に固定化したレセプター単分子膜上での目的物質の分子認識によるマーカー物質の膜透過性の開閉制御を,電気化学的に測定して目的物質の定性定量を行うイオンチャンネルセンサー(ICS)について以下の研究を行った.1) 分子間透過型 カルボキシル基含有合成レセプターSAM修飾金電極を用いて,マーカーをFe(CN)_6^<4->としてプロトン化アミン存在下におけるサイクリックボルタモグラム(CV)を測定した研究では,三価アミンに対する検出下限は10^<-7>Mであり,一価・二価アミンに対し高い選択性を示した.またこれは,チオアミド基を有する誘導体がこれを介して金表面にSAM形成することを示した最初の報告でもある.一方,チオクト酸SAM修飾金電極を用いて,マーカーをRu(NH_3)_6^<3+>,抗凝血物質である多価陽イオンプロタミンを目的物質とした研究では,検出下限は0.5μg/mlであった.以上2つの研究より,ICSは多価/高親水性イオンの検出に適した手法であると示唆された.2) 分子内透過型 α-,β-,γ-シクロデキストリン誘導体(CD)SAM修飾吊下げ水銀電極を用いて,目的物質アダマンタノール(AD)がマーカーベンゾキノン(BQ)の還元に与える影響をCV測定により観測した.目的物質濃度の増加に伴い,マーカー還元反応速度はβ-,γ-CDでは減少したがα-CDでは減少しなかった.これは,ADがβ-,γ-CD内孔に入るがα-CDには入らないという以前の結果を考えると,ADのCD内孔へのサイズ選択的結合に基づきBQの還元反応が制御されたことを示している.3) ICSの理論 ICSの機構は当初直感的に理解されてきたが,今回ICSのCV応答に対してレセプター電極表面濃度を初めとする様々な実験値が与える影響を,電極上でのFrumkin効果やホスト-ゲスト錯形成を考慮して定量的に予測するシミュレーションモデルを確立した.
英文摘要
電極上に固定化したレセプター単分子膜上での目的物質の分子認識によるマーカー物質の膜透過性の開閉制御を,電気化学的に測定して目的物質の定性定量を行うイオンチャンネルセンサー(ICS)について以下の研究を行った.1) 分子間透過型 カルボキシル基含有合成レセプターSAM修飾金電極を用いて,マーカーをFe(CN)_6^<4->としてプロトン化アミン存在下におけるサイクリックボルタモグラム(CV)を測定した研究では,三価アミンに対する検出下限は10^<-7>Mであり,一価・二価アミンに対し高い選択性を示した.またこれは,チオアミド基を有する誘導体がこれを介して金表面にSAM形成することを示した最初の報告でもある.一方,チオクト酸SAM修飾金電極を用いて,マーカーをRu(NH_3)_6^<3+>,抗凝血物質である多価陽イオンプロタミンを目的物質とした研究では,検出下限は0.5μg/mlであった.以上2つの研究より,ICSは多価/高親水性イオンの検出に適した手法であると示唆された.2) 分子内透過型 α-,β-,γ-シクロデキストリン誘導体(CD)SAM修飾吊下げ水銀電極を用いて,目的物質アダマンタノール(AD)がマーカーベンゾキノン(BQ)の還元に与える影響をCV測定により観測した.目的物質濃度の増加に伴い,マーカー還元反応速度はβ-,γ-CDでは減少したがα-CDでは減少しなかった.これは,ADがβ-,γ-CD内孔に入るがα-CDには入らないという以前の結果を考えると,ADのCD内孔へのサイズ選択的結合に基づきBQの還元反応が制御されたことを示している.3) ICSの理論 ICSの機構は当初直感的に理解されてきたが,今回ICSのCV応答に対してレセプター電極表面濃度を初めとする様々な実験値が与える影響を,電極上でのFrumkin効果やホスト-ゲスト錯形成を考慮して定量的に予測するシミュレーションモデルを確立した.
期刊论文(7)
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科研奖励(0)
会议论文
Takashi Ito: "Polypyrrole-modified Tips for Functional Group Recognition in Scanning Tunneling Microscopy." Analytical Chemistry. (in press).
Takashi Ito:“用于扫描隧道显微镜中功能组识别的聚吡咯修饰技巧。”
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Kazunori Odashima: "Advances in Supra molecular Chemistry Vol4" JAI Press, 211-285 (1997)
小田岛一典:“超分子化学进展第 4 卷”JAI Press,211-285 (1997)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Hesoo Eun: "Qu2rtz Crystal Microbalance for Selenite Sensing Based on Growth of Cadmium Selenite Crystals Immobilized on a Monolayer of Phosphorylated 11-Mercapto-1-Undecanol." Mikrochimica Acta.
Hesoo Eun:“基于固定在磷酸化 11-Mercapto-1-Undecanol 单层上的亚硒酸镉晶体的生长,用于亚硒酸盐传感的石英晶体微天平。”
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
共 7 条
    単分子膜界面での分子認識に基づき高親水性物質を検出するイオンチャンネルセンサー
    • 批准号:
      11118218
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
    • 资助金额:
      $1.09万
    • 财政年份:
      1999
    • 负责人:
      梅澤 喜夫
    • 依托单位:
    グルタミン酸レセプターイオンチャンネル蛋白の化学選択性の新しい評価法の創案
    • 批准号:
      09874154
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Exploratory Research
    • 资助金额:
      $1.34万
    • 财政年份:
      1997
    • 负责人:
      梅澤 喜夫
    • 依托单位:
    種々の分子間力を用いる自己集合単分子膜の構造制御
    • 批准号:
      09217208
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
    • 资助金额:
      $1.15万
    • 财政年份:
      1997
    • 负责人:
      梅澤 喜夫
    • 依托单位:
    化学修飾探針を用いる走査型トンネル顕微鏡
    • 批准号:
      08874098
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Exploratory Research
    • 资助金额:
      $1.34万
    • 财政年份:
      1996
    • 负责人:
      梅澤 喜夫
    • 依托单位:
    海外基金