感染症による偏見・差別をなくすヘルスリテラシー向上のための基礎的研究
感染症による偏見・差別をなくすヘルスリテラシー向上のための基礎的研究
批准号:
22K11235
负责人:
松永 早苗
金额:
$2.33万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2025-03-31
中文摘要
点击翻译按钮获取中文摘要
英文摘要
本研究の目的は、感染症に罹患した方を対象にインタビューを行い、感染症による偏見や差別を明らかにし、ヘルスリテラシーを高める方法を抽出することである。2022年度は、感染症と偏見に関する先行文献をレビューした。ハンセン病と偏見・差別に関わる先行文献では、ハンセン病罹患者が個別に受けた偏見・差別の実態や国のハンセン病に関わる対応が、偏見・差別を助長する結果となることが述べられていた。一方、偏見・差別をなくすための具体的な方策を示した文献が見当たらなかった。2019年より流行している新型コロナウイルス感染症(以下、コロナ)において、医療者や罹患者が偏見・差別を受けており、ハンセン病と同様の状況にあると考えた。そこで、コロナによる偏見・差別に関する文献をレビューした。医学中央雑誌Web版、PubMedから、16の文献をレビューの対象とした。文献から、医療者や罹患者、その家族がコロナにおける偏見・差別を受けていることが分かった。偏見・差別は、医療者や罹患者、家族のストレスや不安を高めていた。コロナの偏見・差別へのヘルスリテラシーを高める方法として、小中学生へ感染予防対策を教授する取り組みが紹介されていた。課題は、ヘルスリテラシーを評価する指標が必要であると述べられていた。一方、コロナにおける偏見・差別の実態に応じたヘルスリテラシーを高める方策は、検討されていなかった。文献レビューの結果から、コロナにおける偏見・差別の実態を明らかにし、共通する偏見や差別に応じたヘルスリテラシーを高める方法を具体的に抽出する必要があると考えた。
期刊论文(1)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI:
--
发表时间:
2023
期刊:
影响因子:
--
作者:
[松永早苗]
通讯作者:
松永早苗
海外基金