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正の調節因子に依存した遺伝情報発現の機構

遗传信息表达依赖于正向调节因子的机制

基本信息

批准号：
60224005
负责人：
水島昭二
金额：
$ 0.83万
依托单位：
Nagoya University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Special Project Research
财政年份：
1985
资助国家：
日本
起止时间：
1985 至无数据
项目状态：
已结题

来源：
https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-60224005/
关键词：
遺伝情報正の調節因子外膜タンパク質 ompR ompF ompC

项目摘要

1.ompCにおける正の調節の機構ompCプロモーターのPribnow boxはGAGAATである。ompC-lacZハイブリド遺伝子について、Pribnow boxの第一番目の塩基を、site-directed変異によってGからTに変えた時のプロモーター活性の変化を、β-ガラクトシダーゼ活性を測定することにより解析した。野生型ompCプロモーターよりのβ-ガラクトシダーゼ発現はOmpR依存性であった。ompCプロモーターの上流を除去すると活性は全く発現されなくなった。一方、Pribnow boxの最初のGをTに変えるとプロモーター上流部の有無、OmpRタンパク質の有無にかかわらず高い活性発現がみられた。これらの結果は正の調節に関する我々の仮説を支持するものであった。2.OmpRタンパク質の構造と機能ompF,ompC遺伝子の発現は培地浸透圧によってそれぞれ逆方向に調節されている(osmoregulation)。我々はompF,ompC遺伝子の正の調節因子であるOmpRタンパク質について、5つのompR変異株を単離し、変異部位を同定した。その結果、OmpRタンパク質のC末端側における3つの変異(ompR1,ompR2,ompR20)によって、いずれの場合にもOmpCタンパク質が合成されないことから、OmpRタンパク質のC末端側には、ompCの発現に必須のドメインが存在していると考えられた。また、N末端側の2つの変異(ompR3,ompR4)によって、低浸透圧下でompCの発現が強くなっていることから、OmpRタンパク質のN末端側には、ompCの発現を調節するドメインが存在していると測想された。

1. ompCにおける正のadjusting mechanism ompCプロモーターのPribnow boxはGAGAATである. ompC-lacZハイブリド伝子について、Pribnow box's first chapter of the project's base, site-directed変differentによってGからTに変えた时のプロモーターactivity の変化を、β-ガラクトシダーゼactivity をdetermination することによりanalytic した. Wild-type ompC プロモーターよりのβ-ガラクトシダーゼ発 appear はOmpR dependence であった. ompCプロモーターの上流を RemoveするとActivityは全く発出されなくなった. Yifang, Pribnow boxのInitial GをTに変えるとプロモーター upper part no presence, O mpRタンパク性の无にかかわらず高いActivity発出がみられた.これらのRESULTSは正の Adjustmentに关する我々の仮说をsupportするものであった. 2. OmpRタンパク的structural and functional ompF, ompC 伝子の発现は平地infiltration pressure によってそれぞれ inverse direction にregulation されている (osmoregulation). I 々はompF, ompC缝子の正のregulatory factor であるOmpRタンパク性について, 5つのompR変different strainsを単里し,変different partsを同定した.そのRESULT、OmpRタンパクqualityのCTerminal sideにおける3つの変different(ompR1,ompR2,ompR20)によって、いずれのoccasionにもOmp Cタンパク性が综合されないことから、OmpRタンパク性のC terminal sideには, ompCの発成に必のドメインがexistent していると卡えられた.また、N terminal side の2つの変different (ompR3, ompR4) によって、low penetration pressure under でompC の発appear がstrong くなっていることから、OmpRタンパク性のNterminal sideには、ompCの発appears to regulate the existence of するドメインがexistent and surmise された.