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コンブ科海藻の交雑とF∋種苗の確保に関する研究

唇形科海藻杂交及F∋种苗保育研究

基本信息

批准号：
61560215
负责人：
右田清治
金额：
$ 0.96万
依托单位：
Nagasaki University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
财政年份：
1986
资助国家：
日本
起止时间：
1986 至无数据
项目状态：
已结题

来源：
https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-61560215/
关键词：
コンブ科海藻種間交雑属間交雑雑種強勢配偶体培養

项目摘要

褐藻コンブ属のマコンブ・ナガコンブ・ホソメコンブ・リシリコンブではすべての正逆交雑で種間交雑種が得られた。アラメ属のアラメ、カジメ属のカジメ・ツルアラメ・クロメ、アントクメ属のアントクメの5種間では、すべての属間,種間で交雑種が発育した。しかし、アントクメとアラメまたはツルアラメとの組合せでは交雑種の発生数は少なかった。ワカメ属のワカメ・ヒロメ・アオワカメのいずれの組合せでも交雑した。しかし、コンブ属またはワカメ属とアラメ,カジメ,アントクメ属の属間交雑、ワカメ属とコンブ属の属間交雑では雑種は得られなかった。マコンブ,ナガコンブを雌として他のコンブの種との雑種は、自殖のものと同様に海でよく生長し、産業的にも活用できると思われた。また、葉長がほぼ同じであるワカメとヒロメの雑種は、両親藻のどちらよりも大きく生長したので、両種の雑種は雑種強勢の性質を示すように観察された。また、ワカメとアオワカメ,アオワカメとヒロメの雑種も大きく生長したので、もどし交配なども行えば、生産性の高いワカメの養殖種が作出できる可能性が強い。コンブ,ワカメ類の配偶体は、数年〜十年以上継続培養すると、成熟が不良となることが判明した。この研究で、ワカメの遊走子発芽配偶体に早晩熟性の株があることが立証されたので、あるいは晩熟性の株が長年のうちに繁茂し、それが不稔性の一因になっているとも考えられる。このような現象を防止し、配偶体がよく成熟して毎年多くの【F_1】種苗を確保するには、定期的に継続培養の配偶体の成熟をテストしておき、それらのうち早熟性の株を分離培養して、それを増すようにすることが必要である。

Brown algaeシリコンブではすべてのforward and reverse crossing 雑で interspecies crossing 雑 species がget られた.アラメのアラメ、カジメのカジメ・ツルアラメ・クロメ、アントクメThe genus is のアントクメの5 kinds of では, すべてのbetween genus, and interspecific で曑 species 発発した.しかし, アントクメとアラメまたはツルアラメとのcombination せでは合曑 kind の発生 Number は小なかった. The ワカメ belongs to the のワカメ・ヒロメ・アオワカメのいずれの combination せでも曑した.しかし, コンブ genus またはワカメ genus とアラメ, カジメ, アントクメ gen のGenus intercross 雑, ワカメ genera とコンブgenus genus intergeneric 雑では雑 species は得られなかった.マコンブ, ナガコンブを女としてhis のコンブの kind との雑 kind は, self-reproductionのものと同様に海でよくgrowthし, にもutilization of industry できると思われた.また、叶长がほぼ同じであるワカメとヒロメの雑 kind は、両本草のどちらよりもThe growth of the big きくしたので, the nature of the strong の雑 kind of 両kind すように観看された.また、ワカメとアオワカメ、アオワカメとヒロメの雑 kind も大きくgrowing したので、もIt is a breeding species with high productivity and high possibility of breeding. The mate of the コンブ, ワカメ type is a mate, and it has been cultivated for several years to more than ten years, and the mature and undesirable ones have been identified.この Research で, ワカメのwanderer bud partner にEarly late maturity の strain があることがproven されたので, あるいは晩性の草が久久的のうちに flourishし, それが不稔性の一cause になっているとも考えられる. Preventing the このような phenomenon, maturing the partner every year, ensuring that the seedlings are planted, and regularly cultivating に継続The mature をテストしておき of the even body, the precocious の strain を of the それらのうちIsolation and culture are necessary for isolation and cultivation.